優しき死神と時間逆行者 *改名しました 作:雪風@イグニスター
あれから数分後、俺達は一旦近くの俺の家に向かった。今此処に居るのは、俺、ほむら、まどか、美樹、マミさんの五人だ。ユウは後で行くと言っていた。因みに美樹とはついさっき合流し、その時のマミさんの状態を見て付いてきたのだ。何があったかも説明済みだ。
「大丈夫っすか?マミさん」
「ええ、もう大丈夫よ。治療ありがとう、和泉k「流夜でいいっすよ。俺、苗字で呼ばれるの好きじゃないっすから」…わかったわ。ありがとう、流夜君」
「巴マミ。あの時は助けてくれてありがとう」
助けてくれて?ほむらはマミさんに助けられたことがあるのか?
「どういうことだ?」
「実は、前にお菓子の魔女の結界の中で一度助けられたの、私」
回想
「待ちなさい、暁美さん」
巴マミは私にマスケット銃を向けていた。…やはり私はどの時間軸でも彼女とは仲良く出来ないようね…。
「絶対に動かないで!!」
そう言って叫ぶと、彼女は私の足元を撃ち抜いた。そうして始めて私は気づかされた。私の足元には、数匹の使い魔が居たのだ。
「危なかったわね、大丈夫?暁美さん」
どうして…、
「どうして助けてくれたのかしら?」
「?仲間なんだから助け合うのは当たり前でしょ」
…え?
「貴女は…」
「暁美さん?」
「貴女は私を仲間と思ってくれているの?」
「?当たり前でしょ。私達は仲間じゃない」
……そうか、この時間軸では…、
「あ、暁美さん!?どうしたの!?」
「どうしたのさ転校生!?」
「?何が…」
「ほむらちゃん、どうして泣いてるの?」
どうやら私は泣いていまっていたようだ。
「ごめんなさい、私、貴女たちの事を何処かで信用しきれて無かったわ。巴マミ…いいえ、マミ、本当にありがとう」
「気にしないで。でも、これからは貴女も…」
「ええ、わかってるわ」
私は絶対に、この人たちを救ってみせる。
回想終了
「…ということがあったのよ」
そんなことがあったのか…。俺は無言でほむらの頭を撫でた。
「ッ!?何を!?」///
「良かったな、ほむら」
「…え?」
俺は笑った。そして同時に決意した。必ず全員助けると…。
「ただいま〜!!」
ここでユウが帰ってきた。俺は玄関に向かった。
「お帰り。どうだった?」
「……えっと、はじめに謝っておく。ごめん、やりすぎた」
……ん?やりすぎた?
「どういうことだ?」
「…見ればわかるよ。入ってきて!!」
「ああ」
後ろから佐倉が姿を現した。
「はい、ちゃんと謝ってね」
「わかってる。えっと…」
佐倉は俺達の方を向いた。
「済まなかった。あたしの勝手な都合であんたら、特にマミには迷惑をかけちまった」
驚いた。まさかここまでおとなしくなるとはな。
「別に俺は気にしていない。取り敢えず中に入れ。中にマミさんも居るからさ、伝えたい事、伝えて来い」
「ああ、ありがとうな」
そう言って佐倉は家の中に入って行った。
「……で、何がやり過ぎなんだ?」
「……すぐにわかるよ」
俺は首を傾げた。
「……てことだ。悪かった」
「気にしないで。私は全然気にしていないわ。だから佐倉さん。また昔みたいに一緒に戦えるわよね?」
どうやらマミさんは佐倉を仲間に入れたいようだ。確かに佐倉が仲間になってくれればかなり心強くなるだろう。しかし相手は
「…いいのか?」
……あれ?
「また昔みたいに一緒に戦ってもいいのか?」
「!!勿論よ!!歓迎するわ」
驚いた。まさか本当に仲間になってくれるとは。
「ありがとうな、マミ。じゃあ、早速…マミ!!」
佐倉はマミさんの方を向き、言った。
「私を思いっきり殴ってくれ!!もしくは、マスケット銃で撃ちまくってくれ!!」
「…………………………え?」
爆弾発言を…。って、え?
「ああ、マミ!!早く私を思いっきり殴ってくれ!!足りないんだ!!もっと痛めつけて欲しいんだ!!」
これは…まさか!!
「ユウ…お前…」
「えっと…その…ごめん」
流石にやり過ぎたのを自覚しているようで、申し訳なさそうにこちらに謝ってきた。うん、取り敢えず…、
「やり過ぎだアホ!?!?!?」
こいつ何やらかしちゃってんだ!?佐倉が変態になってるじゃねぇか!?
「さぁマミ!!思う存分殴るんだ!!」
「嫌ああああああああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!佐倉さんが壊れたああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
流石にマミさんも発狂した。ほむらに感しては何も見なかったかのように部屋から出て行った。
……さて、
「さぁユウ…、O☆SE☆KKYO☆Uの時間だ」
「待って!!僕まだ死にたくない!!」
何を言ってるんだ?死にはしないぞ?ただ、数時間は再起不能になるがな。
「さぁ行くぞ」
「嫌あああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ!!!!!!!!!!!誰か助けてええええええええぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!」
俺はユウを連れて自分の部屋に向かった。
「あれ?私、なんか空気?」
「安心してまどか、私も空気だったから」
約二名何か言っていたようだが、あまり気にしないでいた。
流夜「……大丈夫か?スノウ」
へ、平気です。まだ、何とか書けます。
流夜「無理すんな。今日は休んでろ」
……わかりました。あとはお願いします。
流夜「行ったか。…では、皆さん!!和泉流夜です。よろしくお願いします。今回はスノウが仕事で疲れが溜まって倒れたため、俺が代わりを務めて行きます。早速今回のゲスト」
マミ「初めまして、巴マミです。よろしくお願いします」
流夜「よろしくお願いします、マミさん。それよりも大丈夫ですか?」
マミ「……いいえ、全然平気じゃないわ。まさか佐倉さんがあんな風になってしまうなんて…………グスン」
流夜「落ち着いてください。諸悪の根元は俺が制裁を加えておきましたから」
マミ「……わかったわ。ありがとう、落ち着いたわ」
流夜「ええ、それではそろそろ!!」
流夜・マミ「「次回もよろしくお願いします!!」」
感想も待ってます!!!!!!