優しき死神と時間逆行者 *改名しました 作:雪風@イグニスター
優夜のデートプラン 前編 「本当、どうしよう…」by優夜
「……は?」
今、俺は家でユウの相談に乗っていた。学校で真剣な表情で「相談があるんだ」何て言ってきたから俺はユウを家に招いた。なのにこいつときたら…、
「だから、さやかと杏子が一緒に出かけようって言ってきたんだよ」
と、言ってきた。
「いや、俺にどうしろってんだよ!!」
「いや〜、二人とも僕に行き先を決めてくれって言ったからさ、一緒に考えて欲しいんだよ」
何だ、そんなことか。なら俺から言えることはたった一言。
「んなもん自分で考えろ」
「ちょっ!?何でさ!?」
何でって、お前…、
「二人は“お前が"決めてくれって言ったんだろ?だったら俺に頼ったらダメだろ」
「でもさ〜」
「でもじゃねぇ。ってか二人とも同じ日なのか?」
「いや、杏子が明日。さやかが明後日」
ふぅーん。明日と明後日って!?
「お前!!いつから約束してたんだよ!?」
「言われたのが今日なんだよ!だからリュウを当てにして来たんだから」
そういうことか。そりゃいきなりだったら困るよな。
「ってことでお願い!!」
「断る!!」
「即答!?」
当たり前だ。それに丁度いいしな。
「今回はお前の試練だと思って自分で考えろ。あの二人だって勇気を出してお前をデートに誘ったんだからな」
「で、デデデデート!?!?」
パニクるユウ。ってまさかこいつ…、
「お前…まさか気付いてなかったのか?」
「……出かけるなんてよくあったんだもん」///
と、顔を赤らめる優夜。ってかやめろ顔を赤らめるのを。
「…わかったら明日と明後日のプランは自分で考えろ」
俺はたった一言そう言うと、ユウはわかったと言って家へ帰って行った。
「……帰ったか」
「随分と酷い対応ね」
奥からほむらがやってきた。
「ほむら、帰ってたのか」
「ええ。それよりもいいの?優夜の事」
ほむらは心配そうな表情を浮かべていた。俺はほむらを安心させようと、笑顔でこう言った。
「大丈夫だ。確かにあいつは俺を頼ってきた。でもな、あいつはあいつなりに答えを見つけられるさ」
「どうしてそう思うの?」
「おいおい忘れたか?俺とあいつは幼馴染何だぜ。あいつの事は俺がよく知ってるよ」
そう言うと、ほむらが少し不機嫌な表情をした。
「…幼馴染だから全部わかるなんて…、恋人である私は優夜に負けたのね?」
「ち、違う!!そういう意味で言ったんじゃない!!」
俺は慌てて撤回すると、ほむらはクスリと笑ってこう言った。
「冗談よ。流夜の事は私もよく知っているもの」
「…ったく、驚かせんなよ」
「ごめんなさい」
ほむらがそう言うと、俺はほむらを抱き寄せた。
「キャッ!!」///
「今から暫くこうさせてもらうぜ」
「もう…、しょうがないわね」///
俺は暫くほむらを抱き寄せでいた。
side優夜
「ハァー、明日か」
僕は部屋の時計を見つめながら呟いた。
リュウにあんな風に相談したが、実際は自分でも分かっていた。今回の事は自分で考えなければいけない事ぐらい…。でも…、
「本当、どうすればいいんだろう…?」
僕は自分の机の上を見た。そこには数日前遊びにやって来た上条君がくれた遊園地のチケットが三枚あった。そうだ!!
「ありがとう!上条君!!」
僕は急いで二人とのデートプランを立てた。
どうも皆さん。スノウバークライトこと、スノウです。
流夜「和泉流夜だ。よろしく」
今回のゲストはこの方!!
ほむら「暁美ほむらよ。よろしくお願いするわ」
流夜「もうほむらもレギュラーでいいんじゃないか?毎回出てるし…」
最近私も思い始めました…。って事で次回からほむらさんもレギュラーです!!
ほむら「良いのかしら?私もレギュラーで」
はい!良いんです!
ほむら「はぁ、わかったわ」
流夜「良かったな、ほむら」
ほむら「え、ええ(これで流夜といられる時間が増えるわね)」///
…相変わらずですね。(もうほむらさんは和泉ほむらって名乗っちゃえばいいのに…)
流夜「?まぁいいか。しかし優夜がデートか」
はい。一体どんな風なデートになるんでしょうね?
ほむら「そもそも優夜はちゃんとエスコート出来るのかしら?」
流夜「ま、あいつなら大丈夫だろう」
流石は幼馴染、優夜さんの事をちゃんと分かってますね。
流夜「まぁな。…っと、スノウそろそろ…」
はい。では皆さん!!
流夜・ほむら「「次回もよろしくお願いします!!」」
感想も待ってます!!