仮面ライダークロック   作:なうし

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『玉緒ライドウォッチを手にしてアナザースタァライトを倒す事に成功した我が主人』

『しかし、次の世界では、そんな我が主人を倒すために未来から来た新たな仮面ライダーが…おっと、失礼しました』

『それでは我が主人の物語、開演であります』


第5話『ソードアートオンライン編(前編)』

『ねぇ、ライザー、次の世界って何処?』

 

と俺はライザーに質問をした

 

『それは…着いてからのお楽しみでありますよ我が主人』

 

とライザーは微笑みながら答えた

 

『けっち〜〜』

 

とっぷく顔を俺はした

 

そして、次元への扉が開かれて次の世界に到着した

 

すると、その世界の光景に真っ先に映ったのはモンスターらしきものと戦うアスナの姿であった

 

『え、え、え!!』

 

と俺は興奮を抑えられずにライザーの肩を叩いた

 

『痛いですよ、我が主人』

 

とライザーは俺の叩く手を止めた

 

『あ、ごめん』

 

と我に戻った俺は謝罪をした

 

『ねぇ、俺もモンスターと戦ってきても良いかな?』

 

と言うとライザーの口から衝撃の事実を述べた言葉が出た

 

『残念ながら我が主人、貴方ではモンスターは倒せません』

 

と言われた俺は

 

『なんで!…もしかして俺はゲームキャラじゃないから?』

 

と言うと

 

『流石、察しがよろしい我が主人。その通りであります、ですがご心配なく、これを使えば大丈夫です』

 

と言われて青いクロックのライドウォッチを渡された

 

『これ、クロックのライドウォッチ?けど、なんか色違うね』

 

『これはゲームの世界でのみ使う事ができるVRクロックウォッチです。

これを使って変身しても外見に違いとかはなく他のウォッチも使えるようになります』

 

と説明され

 

『分かった!早速変身して戦ってくる!』

 

と俺が言うと

 

『どーぞ我が主人』

 

とライザーは答えた

 

『VR!クロック』とウォッチから鳴りベルトに挿して変身した

 

『仮面ライダー!クロック!』

 

と変身音が鳴り終わり仮面ライダークロック(VR ver)となった

 

そして、アスナたちの戦いに割り込みをして手始めにモンスターを切り裂いた

 

『だ、誰?』

 

とアスナが言い

 

『俺は仮面ライダークロック、よろしく!』

 

と答えた

 

『まあ、敵ではないみたいね…取り敢えず協力していただけるかしら?』

 

とアスナに言われて

 

『もちろん!』

 

と俺は答えた

 

そして、アスナと共にモンスターを全滅させた

 

『貴方、相当な腕前ね。所属は何処かしら?』

 

とアスナに問われた俺は

 

『いや、ソロだよ』

 

と答えるとアスナは

 

『そ、そっか…ソロね』

 

とアスナは呟いた

 

『どうかしたの?』

 

と言うとアスナは

 

『私のパートナーもソロプレイヤーだったから』

 

と俺に答えてくれた

 

『それってキリトの事?』

 

と言うとアスナは

 

『え、キリト君のことを知っているの?!』

 

とアスナに言い寄られ興奮が限界を超えて俺は気絶をしてしまった

 

気がつくとベッドで俺は寝ていた

 

すると、

 

『あ、気がついたみたいね!良かった!』

 

とアスナが言ってきた

 

『ご、ごめん、アスナがあまりにも美人だったもんでつい…』

 

と俺が言うとアスナは顔を真っ赤にして

 

『は、恥ずかしいじゃない!』

 

と言ってきた

 

『ご、ごめん、話したい事があるんだけど』

 

と言うとアスナは

 

『まずは飯にしましょう』

 

と言ってきた

 

食卓に着くと美味しそうなグラタンが用意されていた

 

『うまそう!頂きます!』

 

と言い俺は食べた

 

『美味い!アスナまじでグラタン美味い!』

 

と言うと

 

『大袈裟だな』

 

とアスナは笑顔で俺に言ったがその笑顔の何処かには何かを心配してるような目だった

 

『やっぱり、何かあったんだね』

 

と俺が言うとアスナは

 

『え、うんうん、気にしないで大丈夫』

 

と言われたが俺は目の前で困っているアスナを目の当たりにして気にしないでいられるわけもなく

 

『いや、俺で良ければ話してくれ、できることがあるなら協力するよ!』

 

と俺が言うとアスナは

 

『なら、お言葉に甘えて』

 

と言い相談してくれた

 

アスナの話ではこの世界にアナザーSAOと言う怪物が50層のボスを倒したすぐに現れたらしく対抗するものの攻撃が全く通じにどうする事も出来ずにいたがアナザーSAOが次元の扉を作り逃げようとしていた所をキリトが追いかけてその扉は閉じたらしい

 

『なるほど、俺ならそのアナザーSAOを倒せるよ』

 

と言うと

 

『本当に!それじゃあ、キリト君も救えるの?』

 

と言われて

 

『あぁ、救えるよ。ただ、倒すためのウォッチが必要なんだ、アスナ持ってない?』

 

と言うと

 

『これの事かな?』

 

と言い黒いウォッチを渡してきた

 

『そう、これ!ただ、それを使う為にはアスナの望みを聞かないといけない』

 

と俺が言うとアスナは

 

『それは…この世界から脱出かな』

 

と俺に言ってきた

 

『分かった!』

 

と俺が言うとウォッチは白の姿に変わった

 

『明日、50層に行ってキリトを救いアナザーSAOを倒そう』

 

と俺はアスナに言いアスナは頷いた

 

『今日はここで泊まっていて』

 

とアスナに言われて

 

『わ、わ、分かった!』

 

と俺は言った

 

『ちょっと外に出てくるよ、この世界を堪能したいし』

 

と俺が言うと

 

『うん!気をつけてね!』

 

と言われた

 

外に出て街を周った

 

『やっぱこの世界は凄く綺麗だし本当にゲームの世界かよ』

 

と俺は呟きながら街を出て森に行くと猪のモンスターとプレイヤーが戦っている姿があった

 

そのプレイヤーは猪のモンスターにやられそうになっていた

 

俺はドライバーを出して変身をし猪のモンスターを吹き飛ばした

 

『大丈夫か!早く逃げろ!』

 

と言いプレイヤーを逃した

 

モンスターは唸り声をあげて俺に突進をしてきたが俺は回避をし玉緒ウォッチを手にして玉緒アーマーにチェンジした

 

そして、必殺技を発動し再度突進をしてきた猪を切り裂いた

 

俺はクロックに戻り一息つくと

 

『やっとみつけた!』

 

と後ろから声がした

 

『ん?』

 

と振り向くと俺と同じドライバーを巻いた男が立っていた

 

『え、俺と同じドライバー?君は一体』

 

と言うと男は赤のライドウォッチを出した

 

『俺は2020年の未来からお前を倒す為にきた仮面ライダーブレイクだ』

 

と言い赤いライドウォッチのスイッチを押した

 

『ブレイク』と鳴り男は同じ手順で変身をした

 

『仮面ライダー!ブレイク!』

 

その容姿は赤と黒の仮面ライダーだった

 

『仮面ライダー?!』

 

と俺が驚くと男は剣を出して俺に斬りかかってきた

 

俺も対抗して剣を出し応戦した

 

『なんでこんな事をするんだ!俺が一体何をしたんだよ!』

 

といいブレイクを左でパンチし吹き飛ばしブレイクを倒した

 

『っく、流石は邪神になる男だな』

 

とブレイクは言いながら立った

 

『だが、お前をこのまま好き放題にしたらアニメの歴史は壊れて現実の世界すらも壊れる事になる。だから俺がお前の邪神への旅を終わらせる』

 

と言いヨハネのライドウォッチを左手に持ってスイッチを押した

 

『それはヨハネの…いや、なんで俺が邪神なんかに?!』

 

と言うと

 

『問答無用!黙ってやられろ!俺たちの平和な未来の為に!』

 

とブレイクは言いウォッチをスロットにスライドさせて挿した

 

『ヨハネ!』『アーマータイム!(善子よ!)ヨハネ!!』

 

と言い仮面ライダーブレイク ヨハネアーマーへとなった

 

『なんで、ヨハネのライドウォッチを?ヨハネは持っていなかったはず!』

 

と言うと

 

『黙れ!』

 

とブレイクは言い殴りかかってきた

 

流石にパンチの勢いが激しく防御が追いつかずに吹き飛ばされた

 

『っく、だったら!』

 

と俺は花丸ウォッチを出して花丸アーマーになった

 

ブレイクは殴りかかってきたがかわしハンマーで吹き飛ばした

 

『流石にアーマータイムしたら一筋縄ではいかないか』

 

とブレイクは言いウォッチのスイッチを押してベルトを回した

 

『フィニッシュタイム!堕天!タイムブレイク!』

 

と鳴りブレイクの背中から漆黒の羽が生えて空に舞い上がった

 

『そっちがその気なら!』

 

と言い俺はハンマーを投げ捨てウォッチのスイッチを押してベルトを回した

 

すると、地面に花の紋章が浮かび上がり俺の右足にそのエネルギーは集束された

 

俺はジャンプをしブレイクは急落下をしてお互いにライダーキック!を放った

 

威力は互角でお互いに吹き飛んだ

 

『うわぁ!流石にやるな邪神クロック』

 

とブレイクは言い新たなウォッチを出してきた

 

『まだやんのかよ…』

 

と俺は言った

 

『当たり前だ!完全体じゃないお前を今倒さなきゃ未来は壊れる!』

 

とブレイクは言いウォッチを起動した

 

『翼!』

 

と鳴った

 

『それってシンフォギアの?なんで!』

 

と言ったがブレイクは無視をし

 

ウォッチを挿した

 

『アーマータイム!(天羽々斬)翼!』

 

仮面ライダーブレイク翼アーマーとなった

 

『なら、君を倒して無理矢理でも話を聞かせてもらうよ!』

 

と俺は言い玉緒ウォッチを起動して玉緒アーマーになった

 

そして、お互いに走り剣を振りかざし衝突させた




『まさか、未来から我が主人を倒す為に来る仮面ライダーがいるとは、しかも見たことのないウォッチを何故、彼が持っているのか、そして、邪神クロックとは何か』

『いよいよ、私の崇高なる計画を我が主人に話すときが来るみたいですね』

『次回をお楽しみに』
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