秀「うーん」
目覚めが悪い。何故ならジャージで森の中で寝てたからだ。
秀「はー不幸だ・・・とりあえずねーちゃーんメリーさーん」
返事がないただの屍のようだ。
ガサガサ
秀「ん?」
草むらから金髪で黒服の女の子が飛び出してきた
???「お前おいしそうナノダー」
秀「はい!?」
いきなり女の子が襲ってきた
???「待つのダー」
秀「待ったら確実に死ぬだろが‼」
(でも何か懐かしい?)
何故かそう思う自分がいる
???「逃がさないのダー」
とうとう追いつかれしまった
秀(くそ!どうにか・・・)
バタ
女の子が倒れてしまった
グー
どうやら腹がへって倒れたらしい
秀「たく・・・よっこらせ」
オレは女の子を背負って歩くのだった
この出来事の2時間前
皆様は妖怪や魔法の類いを信じますか?
それは夏休みの夜・・・
秀「はー姉ちゃん大学生にもなって肝試しですか、コノヤロー」
蓮「仕方ないじゃない!これも立派な活動よ」
イライラ混じりに銀さん口調で文句を垂れるオレにオレの姉こと宇佐見蓮子が即答した。
メ「だいたい、本当にあれがくるの?」
あれ、とは別世界の入り口である。何故こんなことになったかと言うと姉の蓮子とマエリベリー・ハーンことメリーは秘封倶楽部という涼宮〇ルヒのSOS団並みに訳の分からん倶楽部を作ってしまった。
秀「二人は別世界の入り口が見れたり時間を正確に見れたりするけどこちとら何の能力もねーんだよ。レベル0だよ!不幸な高校生みたいなのもねーんだよ!」
とある〇術の禁〇目録を例えに出したが・・・
蓮「ダイジョーブダイジョーブ」
状況は変わらない
秀「不幸だ」
だがそれはこれからだった・・・
メ「来たわよ」
言われてふりかえったがまあオレには何も見えない。その瞬間足の感覚が無くなった。
秀蓮メ「「「え?」」」
落ちた。
最後に見たのはたくさんの目がこちらを見ている様子だった。
???「おいでませ。幻想郷」
というわけで現在に至る
???「あれ?」
秀「おっ起きたか?」
女の子はどうやら驚いているようだ
???「お前何で私を助けたのダー」
オレは笑って答えた
秀「人が人を助けるのに理由がいるのか?」
???「でも私は妖怪・・・人じゃないのダー」
女の子は寂しげだった
秀「人だろが妖怪だけどが関係ねーよ。ただ助けたいと思っただけだ。」
また女の子は驚いている
???「あはは面白いやつナノダーでも何か懐かしいのだー」
秀「そうか?」
???「そうナノダー私はルーミアナノダー」
ルーミアは手を差し伸べてきた
秀「オレは宇佐見秀都だ」
こうして2人は博麗神社を目指すのだった