東方幻想録   作:ヘタレ寝癖人間

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昔の話

俺は誰だ・・・・・

俺は何をしている・・・・・

???「あぁそうか・・・・・」

回りからは腐った臭いと鼻に付く鉄の臭い

???「俺・・・・・また殺したのか」

 

俺はベッドから起き上がった

バタンという音がなり下を見ると木棉季がいた

木「いてて・・・どうしたの?」

秀「ちょっと悪い夢を見た・・・て、いうよりもなんでテメェは俺のベッドで居る訳?」

今日は紫から異変の説明を聞いてから3日目

秀「少し散歩して来る」

木「え?待って~」

 

俺達は妖怪の森を散歩している

霊夢曰く俺達は妖力や霊力が高いので妖怪が襲ってこないらしい

その代わり・・・・

チ「やい、秀都‼アタイと勝負しろ‼」

大「あぶないよ、チルノちゃん」

⑨が近づいて来る

秀「悪いな・・・今はそんな気分じゃない」

チ「・・・・本当に大丈夫か?」

秀「あぁ」

また俺達は歩き出した

しばらくして木棉季が声を掛けた

木「具合悪いなら今日の世界樹の下見止めとく?」

秀「大丈夫だ・・・只な昔の事を思い出しただけだよ・・・」

木「昔の事?」

秀「あぁ・・・・大分昔の話だよ」

その時後ろから音がした

ル「大変なのだ~」

ルーミアが出てきた

しかしルーミアには可笑しな格好だった

まずルーミアが小学生くらいの体型から中学生位の体型に成っていた

そして二つ目何故かルーミアは・・・・・・・・

シ「なんで裸なんだよーーーーーー」

俺が叫ぶとルーミアに思いっきり噛みつかれた

ル「そ、そんな事より大変なのだ~!向こうで女の子が倒れてるのだ~‼」」

服を来たルーミア(服は秀都が創造した)顔を紅くしながらも俺達をその女の子のところに連れていった

木「・・・・かなり弱ってるけどまだ間に合う‼」

俺達は急いで永遠亭に向かった

 

シ「ヘルプミーエーリーン」

永「どうしたの?」

木「急患だよ‼種族は半人半妖」

永琳は半人半妖の女の子を連れていった

 

私は誰でしょう・・・・・

私は何をしているのでしょう・・・・

???「あぁそうでした・・・」

少女は自分の体を見る

矢が刺さっている

腕がない

足もない

今もまだ血が流れている

???「私・・・もうじき死ぬんですね」

少女の頭には一人の少年が映っていた

かつて妖怪が命を狙われ続けた平安時代後期

羅生門に追い込まれ死にかけた自分を助けてくれた一人のヒーロー

行き場のない自分を家族のように接してくれた一人の家族

???「最期にもう一度でいいからあの人に・・・パパに会いたかった・・・」

少女は眠った

 

俺と木棉季とルーミアは少女が起きるのを待っていた

ル「パパって読んでるのだー」

木「パパって誰だろう?」

秀「俺に聞くなっての」

話をしている内に少女が起きた

秀「大丈夫か?」

少女がこちらを見ると愉少女は目を輝かせて俺に尻尾を振りながら飛び付いて来た

永「何事‼」

怜「何かあったんですか!」

騒ぎを聞きつけ永琳達も来た

???「やっと・・・やっと会えました・・・パパ」

数秒時が止まった

「「「「「「「エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」」」

幻想郷中響いたという

ル「・・・・・・さて話してほしいのだー」

???「はい・・・・」

 

私は平安時代後期平安京の森の方で住んでいました

よく町から食べ物を盗んで追い回されていました

そんなある日平清盛が私を殺しに来ました

私は逃げました

逃げて逃げて逃げて羅生門まで行くと兵士が待ち伏せしていました

兵士A「ようやく捕まえたぞ‼」

兵士B「こいつ女だぞ」

兵士C「惜しいな~妖怪じゃなきゃな~」

怖かったです怖くて怖くて仕方ありませんでした

そんな時に空から一人の少年が降りて来ました

???「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

兵士A「なんだ貴様‼」

兵士B「あ、あいつは・・・・黒夜叉だ‼」

兵士C「か、関係ない、殺せ!」

兵士が攻めて来ました

しかし目の前の人はどんどん兵士を斬って行きました

???「・・・・・」

???「あ・・・・あの‼」

???「お前名前は?」

名前を聞かれました

???「・・・・・ありま・・・・せん」

???「なら今日からお前は皐月だ」

皐「え?」

???「いやだったか?」

皐「嫌じゃありません!」

???「そうか・・・俺は零よろしくな」

これが私、皐月とパパ、零との出逢いです

 

また沈黙が続いた

木「なんか・・・・・」

ル「にわかに信じられないのだ~」

永「で、どうするの?」

秀「どうするって・・・・連れて帰るしかねーだろ?」

こうしてまた家族が増えた

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