姉に憑依したシスコンは、妹を愛で尽くす   作:百合好きなmerrick

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ようやく前進。

あ、だからなのか今回は少し長めです。⋯⋯短編?


7話「お遊び」

 ──フラン⋯⋯紅魔館にて──

 

「フーラーンっ! たまには一緒に遊びましょう!」

 

 普段と変わりない1日。夕食を食べた後、部屋に帰るとすぐにお姉ちゃんが遊びに来て、なんの前置きも無しにスキンシップをする。いつも通り、酷くなる前にそれを手で払い、お姉ちゃんへと向き直る。

 

「変なとこ触らないで。⋯⋯怒るよ?」

「あ、ごめんなさい⋯⋯。で、でも、遊ばない?」

 

 いつもなら払っただけで諦めて遊ぼうともしないのに珍しい。何か心の変化でもあったのかな。私としても本当はお姉ちゃんと遊びたい。でも、スキンシップされた直後は変な気持ちになる。それを我慢したいから、いつもは断ってる。だけど、今日はなんだか気分が良くてそんな気持ちもないし遊びたい。

 

「ま、いいよ。何して遊ぶ?」

「えーっとね、王様ゲーム」

「⋯⋯へ?」

 

 聞き間違いかな。王様ゲーム? 2人で?

 

「あ、王様ゲームって知らないかしら?」

「いや、 知ってるけど。あれって2人でできないよね?」

「大丈夫よ。命令する方とされる方が分かるだけだから」

 

 それだと王様ゲームの面白味が無いような気もするけど。でも、お姉ちゃんの事だし、何か考えがあるのかな。って、待てよ。もしお姉ちゃんに命令権がある場合、どんな命令をされるのか。そもそも、どうしていきなりこんな遊びを提案してきたのか。謎が多い。

 

「⋯⋯どうして急にしようと思ったの?」

「王様になったら教えてあげるわよ?」

「それじゃ私不利じゃん。命令を1つ消費する事になるし。教えてくれないと遊ばないよーだ」

「なら仕方ないわね。フランが乗り気ならするつもりだったけど、そうじゃないなら無理にとは言わないわ」

 

 それを言われると逆に気になる。もしここで引き返せば一生答えてくれない気がする。それに、どうしてだろう。お姉ちゃんの顔が少し寂しそうに感じる。⋯⋯いつも私の恥ずかしいという身勝手な気持ちで突き放してばかりだったし、たまにはいいかな。

 

「はー⋯⋯分かった。いいよ、やっても」

「本当に!? 良かった⋯⋯! なら、ルールを説明するわね!」

 

 機嫌が戻るの早過ぎる。もしかして、私を騙したのかな。お姉ちゃんって意外と狡猾だし、有り得ない話でもない。こうなったら、相手の土俵に乗ったも同然。どうすれば⋯⋯。

 

「じゃんけんして、負けた方が相手の命令を一度だけ何でも聞く。それを5回繰り返すっていう遊びね!」

「勝ち負けないし、ガバガバ過ぎる。最早遊びじゃないよね?」

「でも、理由を知りたいからやるでしょ?」

「⋯⋯ま、やるけどさ」

 

 要はお姉ちゃんのルールで戦えと。好きな人や自分より弱い人相手なら力づくで聞き出すのに。不幸か幸いか、お姉ちゃんはどっちにも当てはまる。だけど。勝負事ならお姉ちゃんに負ける気はしない。いつも勝ってるし、今回だけ負けるとかそんな事は絶対にない⋯⋯はず。

 

「分かったわ。約束ね。じゃあ、早速1回戦を始めましょう!」

「え? 心の準備とか精神面の──」

「最初はグー! じゃんけん⋯⋯!」

「えっ、ちょっ⋯⋯!」

 

 あまりにも早過ぎる展開に付いていけず、咄嗟にグーを出す。が、直後にお姉ちゃんのクスクスと抑えた笑い声が聞こえた。そこで察したものの、確認のためにお姉ちゃんの手を見る。そこにあったのは大きく開かれたお姉ちゃんの右手だった。

 

「ふふっ。私の勝ちね。じゃあ、何を頼もうかしらねえ」

「⋯⋯お姉様ズルいよ」

「あら、そうかしら? 何を出すのか分からないのだから、ズルいも何もないじゃない?」

「それもそう⋯⋯あっ」

 

 今思い出した。お姉ちゃんの能力、運命を操るとかいう胡散臭い能力だったんだ。という事は、わざと急かして私が取る行動を制限して、狙った運命にしたんじゃ⋯⋯。あれ、それって私の勝ち目ないじゃん。

 

 あいや。想像以上にヤバい。悪魔だから契約というか約束を途中で反故する事もできない。かと言って、勝つ事もできない。完全にお姉ちゃんの手のひらの上だ。

 

「⋯⋯ちっ。騙された。あーあ。もうやになっちゃう。さ、早く命令するならしてよ。だけど、後で覚えてなよ」

「えっ。ちょ、ちょっとフラン? 遊びなんだから、そんなに本気にならなくても⋯⋯」

「ズルしてるよね? っていうかさ。私が勝負受けるのも想定済みだったでしょ。運命操って、絶対に受けるようにしたでしょ?」

「そ、そんな事ないわよ?」

 

 私と目を合わせない。これは確信犯だ。いつにも増して積極的。こんなお姉ちゃんは見た事がない。一体何がそうさせたのか。誰か性格反転剤でも食べさせたとか? お姉ちゃんに悪いけど、そんな事しか思い付かない。

 

「⋯⋯ま、いいや。後で覚えてて。で、何命令するの? 早くしてくれない?」

「え? そ、そっか。命令よね⋯⋯」

 

 そう言ったきり、お姉ちゃんは黙り込む。だけど、見たところ考えてる様子もなく、ただ言うか言わないかで迷ってるようにも見えた。

 

「⋯⋯早く言って。触りたいなら触ればいいし、脱がしたいなら脱がせばいい」

「ちょ、流石にそんなに変態じゃないからね!?」

「なら、早く言いなよ。何を言うのに困る必要があるの?」

 

 流石の私でも、なかなか話してくれないお姉ちゃんにもどかしさを感じた。正直言って、どうしてここまで頑なに言わないのか分からない。

 

「⋯⋯は、ハグして」

「ん?」

「は、ハグよ。ただ、ぎゅーってしてほしいの⋯⋯」

 

 え? 何この人可愛い。ふふっ、ぎゅーって、ぎゅーって何よ。まるで子供みたい。ああ、可愛過ぎてさっきのイライラも忘れちゃった。もう何でもいいや。お姉ちゃんの命令にされるがままに従おう。

 

 そう思って、無言でお姉ちゃんを抱き締める。その刹那、お姉ちゃんは動きが固まるも、すぐに私を抱き返してくれた。とても温かく、家族愛を感じる。

 

「あ⋯⋯フラン、ありがとう⋯⋯」

「ううん。気にしないで。命令されてしてるだけだから」

「⋯⋯ごめんね。我慢できなくて」

「え⋯⋯?」

 

 我慢? 我慢ってどういう事だろう。お姉ちゃんは何を我慢してたんだろう。何も我慢してるようには見えなかったし、お姉ちゃんが我慢するような思い当たる節も無い。

 

「⋯⋯ありがとう、もういいわよ」

「もういいの?」

「ええ、いいの。さあ、次よ。最初はグー。じゃんけん⋯⋯」

 

 1回目とは打って変わって、落ち着いた声で掛け声を出す。しかし、結果は1回目と全く同じでグーを出した私の負けだった。

 

「はー⋯⋯。やっぱ無理か。次は何すればいいの? あ、今回だけは何しても許してあげるよ。今までちょっと強く当たり過ぎてたしね。それとさ、何か我慢してたんだよね? 私で良ければ、相談に乗ってあげるよ。ただ1人の家族なんだから」

「⋯⋯ごめんね、フラン。またハグしてちょうだい」

「え? い、いいけど⋯⋯」

 

 二度も同じ命令に多少戸惑うも、言われるがままにお姉ちゃんを抱き締める。再び身体が触れ合い、変に気持ちが高揚する。

 

「⋯⋯お姉様、何がしたいの?」

「⋯⋯寂しいの。ずっと、ずっとずっと⋯⋯。寂しくて、淋しくて、悲しくて、辛くて。生まれて200年以上経った。その間、ずっと耐えてきたけど、もう我慢できないの⋯⋯!」

 

 涙目になってお姉ちゃんは私の目をじっと見つめる。

 

「フラン、よく聞いて。これ以上我慢して、絶対に嫌われるような襲い方するよりも⋯⋯この際、嫌われるのを覚悟で言うわ」

「襲うって⋯⋯な、何言ってるの?」

「今だけは黙って聞いて。⋯⋯フラン。愛してるわ、貴女の事」

 

 衝撃的な言葉に、困惑と同時に嬉しさを感じた。有り得ないと思ってた。ただ、私を元気づけるために⋯⋯最大の禁忌を犯した私が悲しまないように、今まで接してたと思ってた。だけど、違ったんだ。

 

「200年以上も進展しないんじゃ、好きじゃなくてもおかしくないけど⋯⋯。ふ、フランは⋯⋯どう? 私の事⋯⋯嫌いじゃない?」

「ふ、ふっ⋯⋯ふふふ。あはははっ! そこは『嫌いじゃない?』じゃなくて『好き?』でしょ?」

「⋯⋯え?」

 

 自分の気持ちを伝えるために、お姉ちゃんの背中に手を回して優しく抱き締める。

 

「我慢させてごめんね。代わりに質問には答えてあげる。嫌いではないよ」

「え、それって⋯⋯」

「何? 質問にはちゃんと答えたよ? 『嫌いじゃない?』って質問にはね」

「えっ、あっ。わ、私の事⋯⋯!」

「だーめ。ほら、後3回も残ってるよ? じゃんけんで勝って命令したら?」

 

 お姉ちゃんは顔を顰め、頬を膨らませる。可愛い顔だ。それに、久々にとっても嬉しい思いをした。まさか、両思いだったなんて。これ程嬉しい事は一生に一度あるかどうかだ。今、一度あったんだけど。

 

「いいわ。ほら、早く出しなさい。じゃんけーん⋯⋯!」

「グー! ⋯⋯あっれ。私が勝っちゃったね?」

「あれ⋯⋯。あ、ミスった⋯⋯」

 

 運命操作でもミスったのかな。まさか勝てるとは思わなかったけど、勝てて良かった。これで、さっきの2回分の仕返しができる。ま、どっちも同じ内容だし、悪い思いはしなかったけど。負けた事自体が悔しいし、気にせずやり返そう。

 

「⋯⋯お姉ちゃん。今からある事をするんだけど、抵抗せずに10秒だけじっとしてて。もし抵抗したら、次のじゃんけんでわざと負けてね」

「そ、そんな命令アリなの?」

「ガバガバルール作ったお姉ちゃんのせいだよー」

「だ、だけど! ⋯⋯って、え? お姉ちゃん?」

 

 2回目でようやく気付いたんだ。やっぱり、鈍いお姉ちゃんだなぁ。そういうところも、私は大好きだけど。

 

「ささっ、早くじっとして」

「わ、分かったけど、一体何を──っ!?」

 

 じっとするお姉ちゃんに対して、肩を掴んで無理矢理唇を奪う。あまりの衝撃にか、お姉ちゃんは数秒だけ動けずに固まっていた。が、10秒経つよりも早く我に返ると、私の肩を押して抵抗した。

 

「あはァ⋯⋯。やっちゃったね? わざと負けてね。次はグーを出すから」

「ぐ、ぬぬ⋯⋯。わ、分かったわよ! はい、チョキ! 私の負けね!」

 

 お姉ちゃん、どんどん適当になってる。それだとつまんないなぁ。もっと可愛くて、困り果てた顔を見てみたい。だけど、それよりも⋯⋯。

 

「命令する前に確認するけど⋯⋯多分さ、このゲームに誘ったのって寂しくて我慢できなかったからだよね?」

「ええ、そうよ。最近フランに触れてないし、これ以上我慢して爆発すればフランに嫌われると思って⋯⋯」

 

 確かに拒み過ぎた。それは私も認める。でも、普通は触らないからね。姉だろうと、妹の身体を隅から隅まで触るなんて普通じゃないからね。そこは人前に出ても恥ずかしい思いをしないようにしないと。多分、誰かの前だと恥ずかしくてまたお姉ちゃんを拒絶するかもだけど。

 

「そっか。⋯⋯なら、お姉ちゃん。触って落ち着くなら、自由に触っていいよ。これ命令ね」

 

 そう言ってベッドに後ろから倒れ込む。抵抗しない意思を示すように手足を広げ、体を楽にする。お姉ちゃんは無防備で大好きな妹に、どんな反応をして、どんな行動に出るのか。とても楽しみだ。

 

「⋯⋯来ないの? 早くしてくれないと、興醒めしちゃうんだけど」

「⋯⋯⋯⋯っ」

 

 意を決したお姉ちゃんは、私の上に覆い被さるようにして乗ってきた。腕を掴まれ、逃げる事も拒む事もできない状況へと追いやられる。

 

「フランぅ⋯⋯フランぅ⋯⋯っ! 好き、好き好き好き好き好き! 一生私の傍を離れないで! ずっと、私と一緒に生きて! 絶対に、何があっても離さないから、ずっと一緒に居て!」

「ふふん。重いなー。あ、そうだ。まだ最後、じゃんけん残ってるしやろうよ」

「そ、逸らさないで答えてよ⋯⋯」

 

 話を聞いてくれなくて、悲しそうなお姉ちゃんの顔。見てるだけで感情が高ぶる。悪魔の性なのかな。それを見てると、もっといじめたくなる。

 

「命令で言わせれば? あ、手を使えないし、口で言ってね」

「うー⋯⋯分かったわよ。やればいいんでしょ? ほら、最初はグー。じゃんけん⋯⋯グー!」

「⋯⋯負けちゃったね」

 

 ぶっきらぼうになりながらも最後のじゃんけんを始める。結果はチョキを出した私の負け。多分、また運命操作をされたんだと思う。予想はしてたし、それで何か言おうとは思わない。卑怯なのが悪魔だしね。

 

「さ、何をしたい? 答えさせる? それとも⋯⋯無防備な妹に何かするの?」

「いいえ、そんな事頼まないわ。フラン、今日は一緒に寝ましょ?」

 

 意外な誘い。そう言えば、子供の時はよく一緒に寝たのに、最近は恥ずかしくて一緒に寝てなかった。姉妹だからって色んな場所に触るお姉ちゃんにも責任はあったけど。

 

「うん、いいよ。でもさ、まだ深夜だよ? 仕事はどうするの?」

「休んじゃ⋯⋯」

「ダーメ。放っておいたらどんどん溜まっちゃうよ?」

「⋯⋯分かったわよ。やればいいんでしょ、やれば。すぐに終わらせて戻ってくるわ」

 

 そう言って私から離れて起き上がり、お姉ちゃんは部屋を立ち去ろうとする。

 

「どうしたの?」

「2人っきりの時だけさ、お姉ちゃんって呼んでもいい?」

「散々言っておいて今更? 2人っきりなのはどうして?」

「だって恥ずかしいじゃん」

 

 そう言うとお姉ちゃんは頭を傾げ、不思議そうな顔をする。どうしてそんな顔になるんだろう。

 

「いやいや、恥ずかしいよね?」

「そうかしら? でも、貴女の好きなようにしていいわよ。自由になさい」

「そうだよ。ま、自由にさせてもらうね」

「ええ。⋯⋯それじゃあ、行ってくるわね」

「うん。行ってらっしゃい」

 

 今度こそ立ち去るお姉ちゃんの背を見ながら、私はベッドに倒れ込む。

 

「⋯⋯よっしゃァァァァ! お、お姉ちゃんと⋯⋯お姉ちゃんと⋯⋯! うっわ、恥ずかしっ。私恥ずかしっ!でも、ふ、ふふふ⋯⋯!」

 

 そして、今までの行動を振り返って枕に顔を埋めた────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──レミリア⋯⋯翌日、紅魔館にて──

 

「ふあぁぁぁぁ⋯⋯。あ、れ?」

「ひゃっ!?」

 

 夕方。いつもの時間に目覚めると、見慣れない天井が目に入る。ここは何処かと思考するよりも先に、手に柔らかい感触を感じた。それと同じくして、小さな悲鳴が上がる。

 

「⋯⋯お姉様。変なところ触らないでよ」

 

 声の聞こえた方を見ると、フランが顔を赤くして頬を膨らませていた。完全に怒っていて、言葉を間違えば痛い目を見る事は火を見るより明らかだった。

 

「へ? ⋯⋯あっ! ご、ごめんなさい⋯⋯」

「もうっ、わざとじゃなさそうだし、今回だけだからね」

「はい⋯⋯。それはそうと、どうして私、ここで寝て⋯⋯」

「⋯⋯昨日、お風呂上がった後、疲れてたのか勝手に入ってきてそのまま寝たんだよ? 仕事頑張ってたのは見て分かったから、許してあげたけど。それも今回限りだからねー?」

 

 あれ、そうだったか。⋯⋯いや。私が聞きたいのはそうじゃないはずだ。確かに疲れてたけど、だからといって、フランの部屋に勝手に入るわけない。そうだ、思い出した。今私が持つ記憶は、夢なんかじゃなかったはずだ。私は、昨日──

 

「お腹空いたしさ、早くご飯作ってよ」

「ねえ、フラン!」

「⋯⋯どうしたの?」

 

 私の声に歩みを止めたフランは、ゆっくりと振り返って爽やかな笑顔を見せる。

 

「また、一緒に寝てくれないかしら?」

「⋯⋯考えとくよ。()()()()()

「そう⋯⋯。えっ? い、今なんて⋯⋯!」

「さあねー。お姉様、早く来なよー」

「ふ、フラン! ちょっと話を聞い⋯⋯っ。もう! 少しくらい待ちなさいよ!」

 

 心に残る幸せの余韻に浸りながら、楽しそうに走り去るフランを追って、私はフランの部屋を後にした────




互いの気持ちにようやく気付いた。

前世の話全くしてないけど、前世は普通の人間だった現レミリア。
妹のためと色々するけども、感覚は人間のまま。それが報われるならまだしも、数百年も大好きな人の傍に居て、耐え切れる程忍耐強くありません。

嫌われるのも承知でしたが、どうしても我慢できなかったようです。

まぁ、表向きはいつも通りかもしれませんが⋯⋯(
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