・・・あっ、どうもみなさん。
こんなくだらない小説を開いてくださってる読者様、本当にありがとうございます。
実は、今回のお話で一旦区切りをつけたいと思います。
続編もできるだけ早く作るので、それも待って貰えると幸いです。
それでは前回のあらすじをどうぞ!
『前回のあらすじ
犯罪神の息子がアイリスハートに拉致られた』
なんだこれ、ひでぇ
終発目、虹女神「あなたの息子は頂いたわ♪」犯罪神「返せ!!」
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アイリスハートの教会。
「プルルート~、マコトくんを連れてきたわよ~」
「わ~、マコトくんいらっしゃ~い!」
試練列島で女神たちの変な会話を聞いていたら、いつの間にかアイリスハートに抱えられて彼女の教会に来たマコト。
彼女たちとは前にプラネテューヌでの初対面だが実は彼は、その出会ったときからなぜかアイリスに苦手意識を持ち、まともに会話があまりできないため緊張をしていた。
「マコトくん来てくれたんだ~。私と~ってもうれしいよ~!」
マコトに近づいて前から抱きつくプルルート、ただでさえブランの時点で少しでも触れたら慌てて離れるほど女性に免疫のない彼にとって刺激が大きかった。
(ベールやネプ姉妹?あれはあれ、これはこれ)
さらに追い討ちをかけるかのように・・・
「も~、前にうちに来てちょうだいって言ったのにず~っと来なかったから嫌われちゃったかと思っちゃったわ~」
後ろからアイリスが抱きしめてきた。
ほんの少しだがアイリスの方が身長が高く、また、彼女のさまざまなところが当たっているため、マコトは顔が耳や首まで赤くなった。
「うふふ~マコトくんお顔がと~っても赤くなってるよ~」
「もしかして~、私とプルルートに抱きつかれて興奮しちゃったのかしら?も~マコトくんっていけない子ね?」
マコトは全力で否定するも口が回らずまったく説得力がなかった。
「あぁ・・・そんなふうに必死に抵抗しようとしないで・・・今のあなたを見ていたら私まで興奮してきちゃうじゃない・・・!」
「も~、お母さんエッチなのはダメだよ~?けど~、今のマコトくん見てたら~、私もと~ってもイジワルしたくなっちゃったな~」
どんどんと色気付く二人に対してさらに混乱状態になっていくマコト。それを見過ごしたかのようにアイリスはある手を打った。
「じゃあ、今から・・・私の部屋に行きましょう、マコトくん・・・ん?なにするのって?それはねぇ・・・
《と~っても気持ちのいいこと》を私とプルルートとするのよ~」
「あ~、お母さん《あれ》をやるんだ~。私マコトくんと一緒にできることをず~っと楽しみに待ってたんだ~!」
「そうね・・・、だからぁ早速、イキましょう・・・マコトくん?」
今度は両腕を二人に組まされ、アイリスの部屋につれていかれるマコトだった。
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『それじゃあマコトくん・・・ベットに横になって?』
激しい緊張のせいで自分ではまともに動けない彼は二人に寝かされ、そして二人はマコトを見下ろすように近づいた。
『大丈夫よ・・・そんなに怖がらなくても、初めは痛いと思うけど次第に慣れて気持ち良くなるからね?』
『お母さ~ん、私もうガマンできないよ~・・・!』
『そうね、けどこういうのほど焦らしておくと気持ち良くなれるの。だから・・・今はお互いの体のこと、ゆっくりと隅々まで知っていきましょう・・・?』
そう言うと二人は服を脱ぎはじめていった。信じられない行動にマコトは両手で目を隠す。
『も~、そんなことしたら私たちの体をしっかりと見せれないじゃない。ほら、恥ずかしがらないで目を開けて・・・』
寝ているマコトにとって頭上に回ったアイリスは両腕を強く掴み、無理矢理目から離れさせた。
普段隠れているところをモロに見てしまい、目を強くつぶるマコト。しかし今度は腰にプルルートが下着だけで馬乗りになり、彼の顔を両手でしっかりと掴んだ。
『はぁ・・・はぁ・・・かわいいよぉ・・・かわいいよぉマコトくん・・・』
顔を徐々に近づけるプルルート。マコトは彼女の行動にいつの間にか目が離せず、ただその発情しきった瞳に合わせるしかなかった。
『プルルート、しっかりとマコトくんに体で覚えさせるのよ・・・?もう二度と、私たち以外に目が合わせられないくらいに、めちゃくちゃにしてあげなさい・・・』
『えへへ、それじゃあマコトくん・・・今からい~っぱい、気持ち良くなろ・・・?』
さらに近づくプルルートの顔は、唇は・・・
ついに彼との、
唇に触れるのだった━━━━━━━━━━
「そしてマコトくんもガマンできず、ぷるるんの××にさわったり、アイリスちゃんも××を××したり、さらにぷるるんが××で××をしてしまって、最終的には三人で××××なことに!!!」
「「「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!」」」」/////////(鼻血ダバー)
ヘリコプターに乗っている四女神はオレンジの妄想にがっつりと感情移入をしてしまい、鼻から滝のように血を出してしましたとさ。
「・・・・・」
「・・・止めないのか」
「・・・もうやだ関わりたっきゃねぇ」
「・・・だろうな・・・」
「・・・母ちゃんそんな恥ずかしいこと話すなよ・・・」
呆れるくろめに現実逃避したいマジェコンヌ、自分の母の痴話に恥ずかしがるうずめ。
このようなカオスな空間ならまぁそうなりたい雰囲気だった。
ちなみにヘリに乗ってる理由として実はチカが呼び出したもので、マジェコンヌとオレンジが試練列島に行く際に乗ってきたものである。
飛行スピードは、原作で例えれば女神たちよりも速いものだ。これならマコトの元にすぐに行けるし、なによりマジェコンヌたちもいろいろと疲れてるからだ。
「しかもこれで終わらないで、理性の切れたマコトくんがアイリスちゃんに××してそしたらそこがアイリスちゃんの弱点なのがバレて、逆転されて××なことに━━━!!」
「だぁぁぁもう!!貴様なに人の息子を野獣に仕立てながら妄想を進めてんだ!!!母親であるこっちの身も考えろ!!!」
「マジェコンヌあなた空気読みなさいよ!今いいところでしょ!!!」
「なにがいいところだ貴様それでも母親か!!?」
「落ち着いてよマジェコンヌ!これはあくまでも妄想だよ!!現実に起こったことじゃないから安心して!!」
「現実だろうが妄想だろうがまず口に出すな!!というか貴様がそんなこと言うのが一番まずいだろ!? 実際に起こってしまうだろうが!!」
そう、原作の
「なにを言うかと思えば・・・あなたは現実との判別ができないのですか?よくそれで母親として生きていけましたわね?」
と言いながら、ハンカチで鼻血を拭うグリーン。
「痴話に没頭したヤツがぬかすな!!」
またもや四女神と犯罪神があーだこーだの言い争いが始まろうとした。
その空気にしびれを切らしたのがくろめがあることに気付いた
「別にそのまま争いも続けてもらってもてもいいが・・・もうこのヘリはプルルートの教会の近くになったぞ」
「「「「ダニィ!!?」」」」
窓を見てみるとすでにプルルートの国のなかにおり教会があと数十秒で着くくらいの距離だった。
「ここまで近かったのか!?クソっ早くドアを開けろ!!」
「まてコラまだ飛行中d━━━━」
マジェコンヌが止めようとするもホワイトがドアを開けてしまった!
「おぐッ!?」
「くっ!」
「ぎゃっ!?」
いきなり襲ってきた風圧をモロに食らうマジェコンヌたちだったが、ホワイトたちはそのようなものをまるで気にしてないかのように飛んだ。
「マコト待ってろ!今助ける!!」
「待ちなさい!マコトくんを助けるのは私よ!!」
「私が先よ!!」
「わたくしですわ!!」
デッドヒートした四人はなんと飛行しながらアイリスの部屋に突っ込もうとした!!!
そのとき!!!
バチバリィッ!!!
「「「「にゃぱあああぁぁぁぁぁぁぁあああ!!?!?」」」」
窓に突っ込もうとしたした直後、四人に電流が襲った!!!
「!?、なにが起こった!?」
この光景にマジェコンヌも動揺をするのだった。
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・・・あらあら、どうやら侵入者さんが窓から入ってこようとしたようね。
んー?今の?あー、あれは防犯のために窓に電流が出る装置を造っておいたの。
まぁ本音はあなたとのひとときを邪魔されないために造っておいたものだけどね。
それじゃあマコトくん、続きをシましょう・・・
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「「「「あばばば・・・」」」」
「なぜ電流のバリアが・・・まさかこうなることを予測してたのか・・・?」
「あれ?電圧じゃなく電流だったら死ぬんじゃ・・・?」
「ま、まぁ・・・細かいことは気にするな・・・」
くろめとうずめが四女神のそばについていろいろと確かめていた。
少なくとも四人は無事(?)で意識もハッキリしているが今気になるのはマコトの様子だった。
母ちゃんとむらさき・・・マザコング?あ、いやマジェコンヌはすぐに教会の中に入っていった。
プルルートたちはなにを企んでるのだろうか・・・。
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「入ったはいいが、アイリスの部屋はどこだ!?」
「え!?あれ、どこだったっけ!?」
「貴様知らんのか!?」
「だって~アイリスちゃんのおうち入るのちょーひさびさだから忘れちゃったよ~!!」
「くそ!あっおい!!そこのお前!!」
マジェコンヌが通りすがりの職員に話す。
「え!?オレンジハートさまと・・・誰!?」
「私はオレンジの知り合いだ!アイリスの部屋はどこだ!?」
「ちょ、呼び捨・・・ひぃ!?」
マジェコンヌは相当焦っていたのか背後から黒いオーラが溢れていた。それに恐怖を感じた職員は怯えて場所を教えた。
「あああアイリスハートさまは・・○○階に・・・!」
「!!」
「あちょ!」
どこかを聞いた彼女はすぐさま階段を登り始める。
それに続き、オレンジもあとを追った。
「くそ・・・マコト・・・無事でいろよ・・・!」
「・・・マジェコンヌって、とっても子供思いなんだね」
「あぁ!?」
「だって昔はいっぱい悪いことしてた犯罪神だったのに、今のマジェコンヌは誰よりもお母さんをしてるんだもん」
「知るか!!とにかく今話しかけんな!!」
ただでさえ階段をひたすら登り続けているなかで話しかけられて余計に息の切れる犯罪神。
いや、今の彼女は息子の心配でいっぱいになったただの一人の母親だった。
それもそのはず、相手はかつて自分がこっぴどくやられた超ド級のサディスト女神だ。
自分の息子がそんなヤツに拉致られるなんてたまったものじゃない。
マコトのなにを気に入ったのかは知らないが、とにもかくにも今は助けるのが最優先、マジェコンヌはさらに足を早めて階段を登った。
そして○○階、ついにアイリスのいる階にたどり着いた。
しかしどこが彼女の部屋なのかがわからない。だから目立つところから次々とドアを開けた。
「マコト!どこだ!!返事しろ!!」
「あっマジェコンヌ、ここ!!」
「っ!!」
オレンジが見つけたドアは《アイリス》と書かれた小さな看板があった。
マジェコンヌは急いでドアのぶに手をかける・・・が━━━━━
「・・・」
「ま、マジェコンヌ、どうしたの!?」
「・・・・・
・・・怖ぇ・・・」
「ええぇ!?さっきまでの意気どこ行ったの!?」
「いっいや!これはドアのぶが動かないだけだ!怖がってなどおらん!!」
「言ったよ!怖ぇって!さっき確実に聞こえたもん!!」
「うるさい!!とにかく入るぞ!!」
と、言うが・・・
ドン!ドン!ドン!
ドアに強くあたるマジェコンヌ。しかし開く気配がない。
何故なら・・・
「・・・」
「・・・ねぇマジェコンヌ」
「くそっ、開かない!」
「そりゃそうだよ!!ドアのぶ握ってるだけだもん!!回さなきゃ開かないよ!!」
「っ!私のしたことが・・・!うかつだった・・・」
「怖いだけだよね!?ごまかしてるだけだよねそれ!?」
「ええい!黙れ!!とにかく今すぐにでも開けなければ━━━━━━」
ついにドアのぶを回したマジェコンヌ。すると━━━━━━━━
ガチャッ
「あらマジェコンヌ」
さきにアイリスがドアを開けてきた。
「ぬおわああぁぁ!!?」
「もう、せっかく出てきてあげたのに大声あげて失礼ね。でもわざわざここまでご苦労だけど今ちょっとマコトくんとお取り込み中なの。もう少し待ってくれないかしら?」
「いやまず貴様はマコトになに・・・を・・・?」
マジェコンヌはあることに気がついた。それはアイリスの格好である。
彼女は赤紫のワイシャツをボタンを大きく開け、片方の肩を露出させてる。また、汗の量が多くズボンも片寄った感じで身だしなみが悪かったのだ。
ついでに言うと、アイリスの顔は真っ赤で、息も切れ気味で何かの最中に中断したような様子だった。
「・・・なんでそんな汗をかいているのだ・・・」
「んー?あぁこれ?ちょっとマコトくんと大事なことをやってるの・・・」
「大事なこととはなんだ・・・、マコトがなにをしたと言うのだ・・・?」
「別に?ただ・・・これから私たちとの
大切な関係を作りたいと思って・・・ね?」
大切な関係・・・、自分の部屋に連れて息を切らしてまで行うこととは・・・。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
「「ま、まさか・・・!?」」
顔が真っ青になるマジェコンヌと真っ赤になるオレンジ。
この様子になった理由はひとつしか思い付かなかった━━━━━━━━━。
「それじゃ、またあとで」
「まてえぇぇぇぇ!!!貴様うちの息子になにをしたぁ!!!」
「ちょっとドアを強く引っ張らないで!!ドアが壊れるでしょ!!」
「ふざけんな!!!息子の、息子のなにを奪ったあああぁぁぁぁぁ!!!」
「なにって変な誤解しないでくれるかしら!?私たちはマッサージをしあいっこしてただけよ!!」
「今の貴様見てたらどう考えても意味深な状況にしか見えんわ!!!息子はどうなってる!!?」
「マコトくんなら少し疲れて寝てるのよ!!そんな大声だしたら起きるじゃない!!!」
「だったらなおさらだ!!マコトが寝ている間に返せこのクズ野郎!!!」
「そう!そんなにお仕置きがほしいようね!!なら私たちは私たちで外でおたのしみをしようかしら!?」
「上等だ!!表出ろこの痴女神ィ!!!」
ついに口論から、物理的な争いへ勃発した二人。
果たしてどちらが勝つのやら・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
しばらくして・・・
「・・・あ、マコトくん目が覚めた~?」
気を失ってたマコトは自分に何があったかを自問した。
「あれ?覚えてないの?」
そう聞かれると思い出した。アイリスとプルルートの三人であることをしていたことを。
そして思い出したことにとても恥ずかしくなり、顔をまた赤らめるマコトだった。
「えへへ~、気持ちよかったね~マコトく~ん」
プルルートの悪意のない笑顔を見て反論しようにも出来ない彼、それとひとつ気になったことが。
「ん?お母さん?あ~お母さんなら実は・・・
マジェコンヌさんが来てたから今そっちの相手をしてるよ~」
驚愕するマコト。それもそうだ。自分の母が来ているなんて・・・
いや、連れ去られた身だから普通そうするか。
「けどなんだか言い争ってた感じだっよ~。表出ろ~って言ってたし・・・」
表?いったい何のことだろう、と考えるマコト。
すると━━━━━━━
ドコォ!!!
突然外から大きな音がした。
『表』という言葉いい、そしてかつて犯罪神だった母のことといい、今この国の女神、《アイリスハート》と戦ってると言う発想がすぐにできた。
「あ~っ、マコトくん!!」
彼はベランダに飛び出し、音がしたところを見る。
するとそこにはたくさんの地面がえぐられたあとにクレーター、
そしてアイリスハートと片ひざを地につけたマジェコンヌの姿があった━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「あわわわ・・・」
オレンジは間近で二人の乱戦を見ていた。武器で弾き合い、魔法でとばし合い、体術で殴り合い・・・
そして今決着がつこうとしてた。
「はぁ・・・はぁ・・・くそが・・・」
「ふぅ・・・子供のため戦う相手は初めてなせいか、結構きつく感じるわね」
「貴様・・・なぜそこまでマコトを欲しがる・・・!」
「なぜって、素敵だからに決まってるでしょ?かっこよくて、優しくて、そして強いけど純情で、あなたにはこの上なくもったいないじゃない。
だから私とプルルートの三人で幸せに暮らし、そして養ってあげるのよ。
まぁ、正直に言ってマコトくんとプルルートさえいればそれでもう私は満足だわ」
「たっく・・・、百歩譲って貴様の娘とアイツが繋がるならともかく、貴様が直接繋がるなんて想像しただけで気が狂いそうだ・・・!」
震えた体でなんとか両足で立つマジェコンヌ。しかしまともには動けそうにないのは一目瞭然だった。
「それはどうも、だからマジェコンヌ、あなたはもう自分のナス農業だけにでも集中してなさい!」
アイリスが
そのとき━━━━━━━
ガキィン!!
金属同士の鋭い音がなる。
「「「ッ!?」」」
アイリスの攻撃を防いだ人物、
それはマコトだった。
「マ、マコトくん!?どうしてここに!?」
驚くアイリスになにも返事をしないマコト、なぜなら━━━━━━━━━
今の彼は怒りに満ち溢れた表情になっていた。
「マ・・・マコトくん・・・?」
「あっ・・・そのこれは・・・ちょっとあなたのお母さんとケンカしただけなの。だから、その・・・怖い顔をしないでちょうだい・・・?」
そうなだめるものの、彼の静かながらもはち切れんばかりの怒りは、収まる気配はない。
それもそうだ、事情がわからないにせよ自分の母が攻撃されるのを見て、黙っていられる息子は常識的考えてもこの世にはいないだろう。
「うわぁ・・・マコトくんメチャクチャキレてるよ・・・」
オレンジの発言を気にせず、マコトは銃をアイリスに突き付け更なる警戒心を出した。
「ちょっ・・・わかったわ!ごめんなさいマコトくん!あなたのお母さんを痛め付けるようなまねをして!」
急いで謝るも、彼は謝る相手が違うと爆発寸前の声で反発した。
「うっ・・・わかったから銃を突きつけないで!マジェコンヌ、ごめんなさい!!私、マコトくんがどうしても欲しくて・・・ガマン出来なくて・・・!」
「・・・はぁ、コイツは物じゃないんだぞ・・・」
「・・・ほ、ホントにごめんなさい・・・」
「・・・はぁ・・・」
なんとか和解したっとオレンジはそう思った。
・・・かに見えたがマコトがアイリスを左目でにらみ、こう言った。
しばらくの間顔を見せないで下さい。と━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「も、申し訳ありません・・・まさか女神たちがここまで迷惑をかけてたなんて・・・」
アイリスの教会のリビングでマジェコンヌに謝罪するイストワール。彼女はパープルハートが気絶したのを聞いて急いで駆けつけたが、状況を知って心底申し訳ない気分になった。
ちなみにだが今も四女神は気絶真っ只中。
「はぁ・・・お陰で胃に穴が開くかと思ったぞ・・・」
アイリスのいる方向を見るマジェコンヌ。彼女は彼女で部屋の隅で体育座りをし、絶望的な顔になっていた。
「う・・・返す言葉もございません・・・」
「・・・にしても、あの犯罪神が息子のためにあんなに必死になるなんてな」
くろめがそう呟く。それを聞いたマジェコンヌはふんとつまらなそうな顔をした。
「あの~・・・」
プルルートがソファーの後ろから怖がって呼ぶ。こうなってる原因は、普段優しいマコトの激昂した顔を始めて見たからだ。
「ん?なんだ?」
「その・・・マコトくんに怖い思いさせてごめんなさ~い・・・」
「はぁ・・・、それをどう思うかはマコト次第だ」
「う~・・・」
今のマコトには話しかけれないプルルート、彼女にとって静かに怒る相手は初めてで、優しい人ほどキレると怖いことに見に染みてわかったようだ。
「まぁ・・・マコト、プルルートの方は悪気があった訳じゃないハズだからさ・・・許してやってくれよ」
「う、うん・・・それにアイリスちゃんもあーやって反省(?)もしてるし・・・」
そううずめとオレンジに言われると、少し落ち着いた様子になったマコトだった。
「しかしだ・・・普通、人の息子に対してあそこまで夢中になるか?これをそれぞれの夫が聞いたらどう思うか・・・」
「あぁ・・・それがなんですが・・・実はネプテューヌさんなどの女神候補生の誕生は、この世界の女神の子供ならではの特殊な原因なんです」
「特殊な原因?」
「はい。その原因はかつて過剰に貯まりすぎたシェアによるものです」
「シェア・・・シェアと言ったらあのクリスタルのことか?」
シェアクリスタルとは簡単に言えばその国の住人たちの信仰心を表現したものである。信仰することにより、教会内にあるクリスタルが強く綺麗に輝くことができる。
「はい、そのクリスタルが突然異変を起こし、彼女たちが誕生したのです」
「なるほどな・・・ん?つまり・・・女神たちは男性経験が・・・ない・・・?」
「はい・・・」
あー・・・、と察するマジェコンヌ。するとマコトが━━━━━━━
要するに処女ですか。と毒を吐いた。
「」
「」
「」
「」
「お、おう・・・」
動揺するマジェコンヌ、そしてまさかの発言に開いた口が塞がらなくなるイストワールにプルルートとうずめ、そしてオレンジ。
「・・・相当頭にきてるのか・・・それとも犯罪神の血をしっかりと受け継いでいるのだろうか・・・」
冷静ながらも驚きを隠せないくろめだった。
《おしまい》
「ところでマコト、お前アイリスに部屋でなにされた?」
そう言われるとマコトは、顔を徐々に真っ赤にさせてしまった。
「はぁぁ!?お前マジでなにがあったんだぁぁぁぁ!!?!」
ホントに胃に穴が開きそうになったマジェコンヌだった。
「そうえばなにやってた?」
「えっと・・・秘密だよ~」/////
「・・・」//////
「あっ・・・(察し)」
ホントにおしまい!チャン↓チャン↑!
犯罪神の息子がなにやったって?
・・・マッサージ(意味深)です。
と、とりあえずですね・・・
この物語を最後までお読みくださった方、このお話からいきなり読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
予定通りこのお話で一旦区切りをつけたいと思います。
とはいうものの、また明日午前中か12時ごろにキャラ紹介を兼ねた《寄り道編》を投稿しますのでそちらも読んでいただければ幸いです。
また明日の23:59までに活動報告にてアンケートを開いております。
それではまたこのサイトにて、お会いしましょう!