犯罪神の息子がほしい女神たちのお話   作:狸より狐派 ハル

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『単にこれがやりたかっただけだろ』シリーズ第2弾になってしまいました。本編期待してた方々は申し訳ありません。

今回のお話はちょっとゲストとして《デビルメイクライ》の敵キャラを出してみました。

また今回のサブタイトルの意味は《スタイリッシュ犯罪親子》という意味です。英文字が合ってなかったらごめんなさい・・・

そ、それでは、どうぞ!


Stylish Crime Parent and Child

「マジェコンヌ様・・・!マジェコンヌ様!!」

 

犯罪神の息子がまだプラネテューヌに上京していなかった頃、マジェコンヌの家の玄関を一人の男性が大慌てで叩いていた。

 

ガチャ

 

「なんだ、ん?」

 

その男性は一言で言えばボロボロだった。服は汚れ、老けた顔も泥を浴び、丸眼鏡もヒビが入っている。しかしマジェコンヌにとってはどこかで見たことのあるような風貌だった。

 

「おお・・・!マ、マジェコンヌ様・・・!あなたと再開出来る日がどれだけ待ちわびたか・・・!」

 

「・・・誰だ貴様?」

 

「お忘れですか・・・!私はかつてマジェコンヌ様の側近だったボッツです!部下に様々な情報を集めさせていたところに、あなたがここにいるという噂を耳にしましたが本当に会えるとわ・・・!!」

 

「・・・知らんな。で、なんのようだ」

 

「あぁ、どうかお助けください、犯罪神マジェコンヌ様。私は今も《アンチ女神組織》のリーダとして活動をしていますが、今わが組織の本拠点が《ベオウルフ》と呼ばれるモンスターに壊されてしまったのです。

力も強大でとても私たちでは太刀打ちできないのです・・・!

マジェコンヌ様、どうか我らを・・・お助けください!!」

 

ボッツは土下座で乞いた。彼は長年マジェコンヌに身を注ぎ、組織のために尽力してきた。

 

だが、今回は相手が悪すぎる。女神でもない、しかしたしかな力を持った敵に彼らではどうすることもできない、だから彼女に乞うのだった。

 

「・・・・・」

 

土下座をする自称側近を見つめるマジェコンヌ。しばらくそうしたあとこう言った。

 

「・・・私はもう犯罪神ではない」

 

「えっ・・・!?」

 

「いい機会だ、もうそんな組織を消して他のコトでもやるんだな」

 

そういいながらマジェコンヌはドアを閉めようとした。それをボッツが慌てて止める。

 

「おっお待ち下さい・・・!正気ですが!私たちは今でもマジェコンヌ様を崇めているのです!なぜそのようなことを・・・!」

 

「・・・知らん。とにかくそう伝えるんだな」

 

「待ってください!!お願いです!どうか・・・どうか私たちをお救いください!!組織のなかには()()()()()()()もいます。まだ生まれたばかりですが、成長すればマジェコンヌ様を誰よりも崇めてくださります!どうか・・・どうか・・・!」

 

「・・・!」

 

ピタッとある言葉を聞いて止まるマジェコンヌ、彼女にとっては聞き間違いではないかと思っていた。

 

「・・・・・」

 

「どうか・・・お願いします・・・!」

 

「・・・・だ」

 

「・・・へ?」

 

「どこだと言っている、そのベオウルフとやらは」

 

「っ!す、救ってくださるのですか・・・!」

 

「さっさといえ」

 

「あぁ・・・マジェコンヌ様ー!!」

 

歓喜のあまりにボッツは抱きつこうとする、それをマジェコンヌは━━━━

 

ドコォ

 

綺麗に蹴り返した。

 

「グブファ!?」

 

ドシャア、とその場に伏せるボッツ、マジェコンヌはそれを気にすることなく家に入る。

 

「うぅ・・・マジェコンヌ様?」

 

謎の行動に疑問する彼、するとしばらくしたら彼女が出てきた。

 

「おい、さっさと案内しろ」

 

「・・・マジェコンヌ様、後ろのは・・・?」

 

出てきたのはマジェコンヌだけでなく、後ろには少年がいた。彼にとって今までその少年のことはまったく知らない、なぜマジェコンヌの家から出てきたのか・・・

 

「今はいいだろ、さっさと案内しろ」

 

そう言われ、ボッツはやむ無く二人を連れていくことにした。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

アンチ女神組織 本部跡地

 

ベオウルフと呼ばれるモンスターは一言でいってしまえば、人型の巨人である。

 

全身黒く体長は5メートルを超え、頭には一本の角、左目は傷により失明しており、まさに悪魔の一言に尽きた。

 

「ヤツは・・・ヤツはどこにいる!」

 

この悪魔がいう《ヤツ》とはかつて魔界にいた反逆者の血族のことで、ベオウルフはそれに強い復讐心を持っていた。

 

もっとも、このゲイムギョウ界を片っ端から探しても見つからないことをこの悪魔は知るよしもないが・・・

 

そのような説明をしていると、ベオウルフはある臭いを嗅ぎとった。

 

「・・・誰だ?人間か?」

 

「ほぉ・・・鼻はそれなりに効くようだな」

 

声のする方向に首を向け、誰かを確認する。

 

いたのは二人、一人は魔女のような格好をしており肌が極めて白く、もう一人は紫のロングコートを着た黄色人の少年だった。

 

「貴様・・・人間ではないのか?」

 

「そうだ、少なくとも私は人間じゃない」

 

「なら名を名乗れ」

 

「私の名はマジェコンヌ・・・それだけだ」

 

「聞いたことのない名だ・・・魔界生まれではないな」

 

「さぁ、まぁともかくだ。貴様はさっさと帰った方がいい、貴様のいってるヤツは少なくともこの世界にはいない」

 

「!、貴様知っているな!!」

 

「知らんな、さっさと帰れ」

 

「ならば力ずくで聞き出すまでだ!!俺を怒らせたことを後悔するがいい!!」

 

一気にマジェコンヌに向かって走り出すベオウルフ。攻撃間合いに入った直後、アッパーを繰り出した。

 

「ふん」

 

それを間一髪で左に避ける彼女、そしてすぐさま槍・・・ではなく大鎌を構え、足に連続攻撃した。

 

「ぬぅ!」

 

足に痛みが走りながらも足をあげ踏みつこうとする。

 

ズドン!という大きな音が出たが、踏んだ感触がない。

 

「こっちだバカめ」

 

「ヌォ!?」

 

ズバァ!!

 

顔にもろ斬撃が入りよろめるベオウルフ、そのあと怒りに身を任せ無理矢理腕を動かした。

 

「うおぉ!!」

 

「当たるか」

 

暴れた拳を寸前かつ余裕で避けるマジェコンヌ。するとその場で立ち止まり、両手を広げてこう言った。

 

「そんなに暴れて・・・You scared?(怖がってるのか?)

 

「貴様ぁ!」

 

もう一度右拳を上げ、殴ろうとする。

 

が━━━━━━

 

 

 

ズダァ!!

 

左からの衝撃を顔に受けた。

 

「があぁ!?」

 

大きく怯み、倒れかけそうなところに、再び衝撃を顔に受ける。

 

一回、二回、三回と斬撃と銃弾の嵐が襲いかかる。

 

よろめき、ついに壁に追い込まれたベオウルフは背についたまま、そんなことをした人間を見る。

 

「こ、このガキ・・・!」

 

はじめて殴りかかる前、魔女らしき人間の後ろにいた少年だ。

 

いつの間にか回って攻撃の機会をうかがっていたのだろう。

 

青龍刀とリボルバー拳銃をにぎり、ベオウルフをじっと見つめていた彼だったが、突如ため息をしてこう言った。

 

 

 

Too easy...(余裕すぎる)と、

 

 

「貴様ら・・・よほど死にたいようだな・・・!!」

 

怒りが頂点に達し、ベオウルフは壁から離れ身を少し縮こませた。

 

「ん?」

 

マジェコンヌが疑問に思っていると、その悪魔は一気に体を広げ、同時になんと背中からも翼を生やしたのだ。

 

しかもその翼は四つあり、黒と白の二つの色合いをしていた。

 

「ほぉ、随分とミスマッチだな」

 

「死ねぇ!!」

 

ベオウルフが翼を強くあおぐ。すると無数の羽が飛び散ちり、同時に二人にを襲った。

 

「む!」

 

とっさに避ける二人、数が多く必死になっているとベオウルフの姿が見えなくなる。

 

「上だマコトォ!!」

 

マコトと呼ばれた少年は上を向く。そこには大の字に体を広げたベオウルフが━━━━━━

 

 

 

ドコォン!!!

 

 

大きな地響きが鳴り、風圧が彼女に当たる。

 

砂煙が少しずつおさまり、ベオウルフが下を向いて方膝で立っているのが見えた。

 

「・・・いない?」

 

そう呟く次の瞬間、

 

 

ズグサァ!!

 

「!!!」

 

真上からなにか刺さったような激痛を感じる。

 

実際ベオウルフの後ろ首もとにはマコトが青龍刀で刺しているのだった。

 

「グアアァ・・・!!い、いつの間に・・・!!」

 

「よし・・・そのままじっとしてろ」

 

ベオウルフがあまりの激痛に動けないところ、マジェコンヌは大鎌を構え、刃に魔力を集中させる。

 

だんだんと濃い紫色のオーラをまとい、その刃は素の状態より大きくなったように見える。

 

「・・・いくぞ!」

 

マジェコンヌがその場で大鎌を振るおうとする。

 

その重みは伊達ではなく、足場は亀裂が入り、回りの瓦礫はすぐさま飛んでいった。

 

魔斬・極破(まざん・ごくは)!!!」

 

その強く振るわれた大鎌は、溜めた魔力を一気に放出、そして衝撃波となり、ベオウルフに襲いかかった。

 

「おおぉ・・・ごぉ!?」

 

マコトはすぐに青龍刀を抜くと同時にその場から離れる。

 

ベオウルフは抜かれた激痛も感じ、その場に硬直してしまう。

 

動こうとも体が言うことをまったく聞かない。そしてついに━━━━━━━━━

 

 

 

 

ダガァア!!!

 

 

魔斬・極破が直撃した。

 

爆発で再び舞う砂煙、マジェコンヌは大鎌をゆっくりとおろし、様子を見る。

 

その直後上からマコトが降りてくる、降りた先はちょうどマジェコンヌの真横だった。

 

「ぐぉぉ・・・ま・・・まだだ・・・」

 

砂煙がある程度落ち着いた矢先にベオウルフの震えた声が聞こえる、まだ生きていたのが意外だったが、どのみちあと少しで倒せそうだ。

 

マコトは青龍刀を納刀するそして、

 

もう片方の手で今持っている物とは別のリボルバー拳銃を取り出した。

 

二丁の拳銃を持ったマコトは、ベオウルフにとどめを刺すべく対象に構える。

 

「ウォア!!」

 

突如ベオウルフが翼を動かす、そこから発射された羽がマコトを襲った。

 

「!」

 

マコトはとっさのことに反応をできず、反射的に片方の銃で防いでしまった。

 

ガチン!

 

羽が銃に当たり、反動で手から離れ真横に飛んでしまう。

 

が、

 

 

 

バシッ!

 

 

なんとその真横にいたマジェコンヌが銃をキャッチした。

 

その直後彼女は銃をベオウルフの方へ構える。

 

「・・・今回だけ、貴様に付き合ってやる」

 

マコトにそういうと、彼も銃を構える。そして二人は悪魔の方を向き、引き金に指をかける。

 

「バカな・・・こんな・・・!!」

 

かろうじて立っているベオウルフは二人を見る、まさかここで倒れるだなんて、この悪魔には夢にも思わなかったのだ。

 

 

 

そして二人は、

 

 

 

同時に、一気にお互いに近づき、

 

 

 

背を会わせ、銃を構えると声を重ねてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「Jack pot!!」」

 

 

 

ダァン!!

 

 

 

魔力を帯びた二つの弾丸がベオウルフに向かう。

 

 

悪魔にとってその弾丸は遅く、そして重く感じた。

 

 

「ウォォ・・・ォオオオオオオオオ!!!」

 

 

着弾した二つの弾丸は爆発を起こした。ベオウルフは空を強制的に見上げられ、そして膝をつく。

 

そのまま胴と顔から倒れ、

 

ついに動かなくなった。

 

「ふう、それなりといったところか。もっとも私一人でも釣が出るほどたったか・・・む、そうえば・・・」

 

マジェコンヌがそのような独り言を言うと、あることを思い出し、マコトに伝えた。

 

かつて彼女の夫が魔界についての知識を教えてくれたとき、上級悪魔は倒したあとその力を吸収しようとすると、《魔具》と化し、強力な武器として扱えることを聞かされた。

 

「マコト、さっそくやってみろ」

 

そう言われ、少年はベオウルフに近づき手を広げた状態で付きだし、吸収魔法を行った。

 

すると、悪魔の体が光り、その光の塊がマコトの手のひらに集まってくる。

 

次第に彼も一瞬ながらも強く発光し、気がつけば━━━

 

 

 

手には狼の顔のような籠手が、

 

 

足には狼の脚のようなバトルブーツが装着されていた。

 

 

「ほぉ・・・それがこいつの魔具か」

 

マジェコンヌが感心して見つめる、マコトも足を上げたり、指を曲げたりして心地を確める。

 

するとある声が聞こえる。

 

 

「・・・・だ・・・まだ・・・まだ・・・だ・・・!」

 

「・・・なんだ、まだ生きてたのか」

 

ベオウルフが倒れたまま声を出す。少しあきれたマジェコンヌは、マコトに最後の命令を下した。

 

 

「ちょうどいい。マコト、その魔具でとどめを刺せ」

 

それを聞くと、彼は倒れた悪魔の方を見る。

 

完全に弱った敵を最後まで攻撃する趣味はなかった、だが少年は知っている。

 

このような禍々(まがまが)しい魔力をもった生命体は、

 

放っておくといずれまた破壊と殺戮を繰り返すことを。

 

 

マコトは覚悟を決めた。

これ以上の犠牲者を出さないため、ひとつの命を消すことに━━━━━━

 

 

 

ズアッ!

 

 

少年は一気に近づき、下から拳を振るう。

 

 

ドゴォ!!

 

 

かち上げられたベオウルフは空中を舞い、そして少年もその悪魔に向かってジャンプをした。

 

 

そしてベオウルフと同じ高さに合わさったとき、少年は(かかと)落としと呼ばれる技を使い、その勢いを利用して縦に高速で回転する。

 

 

ズバァ!!!

 

 

その脚はあまりの回転の速さに、もはや刃と化しベオウルフを、

 

 

なんと文字どおり両断してしまった。

 

 

ズドォン

 

 

先に降りた少年の後に、二つに別れた大きな亡骸が落ちる。

 

 

そのあとはただ静寂が支配し、二人だけがその場に立っていた。

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

「え"・・・ママっマジェコンヌ様の・・・息子・・・!?」

 

少年の正体を知ったボッツとその部下たちは頭が真っ白になる。

 

まさか自分の信仰していた神が、すでに子を持っていたなんて誰も予想だにしなかった。

 

「・・・・・ま、そう言うことだ。ということで貴様ら全員この組織を解体して、もうこんなことをするな。いいな」

 

マジェコンヌはボッツにそう言う、が・・・

 

「そ・・・そんな・・・僕のマジェコンヌ様が・・・馬の骨も知らない"・・・誰かとの間を・・・作っているだ・・・なんて・・・」

 

完全に放心しきってるようだ。

 

「・・・・・聞いてるか!!」

 

「ヒッ!?ハッハイ!!!」

 

「・・・もう私のために動くな。それとあと一つだ、特に子持のヤツは・・・自分がこんなことをやってただなんて死んでもいうな・・・以上だ」

 

「へ・・・?」

 

ボッツが腑抜けた声を出すと、マジェコンヌは背を向けマコトを呼び、その場を去っていこうとした。

 

その光景を見たボッツとその部下たちは、不思議に思った。

 

 

かつて犯罪神だった彼女が、あんなことを言うだなんて━━━━━━━

 

 

かつて犯罪神だった彼女が、今では一児の母親として子育てを一生懸命していただなんて━━━━━━━

 

 

けど今のその彼女の背中は大きく、そして本当に神々しく見えた。

 

 

 

「・・・・・あたし、足を洗うわ」

 

一人がそう呟く。それを切っ掛けか、次々に改心するものが現れ、

 

そして次第には、この世にもう犯罪神を信仰する悪者は一人もいなくなったのだった。

 

こうなった原因は、やはり息子の存在があったこそだっただろう。

 

誰もが、ましてや本人までもが知らないうちに、犯罪神の息子は世界を一瞬に2度も救い、そしていつしかこの少年を密かに崇める存在が現れるようになったが、

 

それはまた、別のお話になるでなろう・・・

 

 

《Stylish Crime Parent and child、終劇》




いかがでしたか?

犯罪神だってやろうと思えばスタイリッシュに出来るんですよ(ただし夫のお陰)。

もしこんな寄り道編を気に入ってくだされば評価、感想をお願いします。

次回の投稿は、ちゃんと本編の続きを一週間以内に投稿するからしばらくお待ちを!!

それではまたお会いしましょう!!

ではまた!!!





PSなオマケ

犯罪神の息子が《超次元ゲイムネプテューヌV2》をプレイしてみた。

あるシーンでは・・・

V2マジェコンヌ『マジェコンヌ・・・これが貴様らを倒し、この世界の終焉の鐘を鳴らす私の名だ』キリッ

マコト「・・・」

母親マジェコンヌ「・・・」


またあるシーンでは・・・

V2マジェコンヌ『"新次元デストロイヤー"、か・・・ふむ、貴様を倒して主役の座を奪うのも悪くないな』

マコト「・・・」

母親マジェコンヌ「・・・」

マコトはこう呟く、カッコいいですね。

母親マジェコンヌ「殺せぇ!!!私を今すぐに殺してくれぇぇぇ!!!!!」

別次元の自分のせいで黒歴史を作ってしまったマジェコンヌだった。

チャンチャン
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