犯罪神の息子がほしい女神たちのお話   作:狸より狐派 ハル

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皆さん知ってます?4は不吉な数字だって、どこぞのスタンド使いがそう言ってた気がするけど・・・まいっか(露骨なミスタ苛め)

さーてと、ネタが切れてきたZE☆

このお話のあとが思い付かなーい!

・・・マジでどうしよ


四件目、コンパ「四人で・・・」息子(アカン)

「フ~フフ~フフ~ン♪」

 

プラネテューヌの病院で働く少女コンパは、とっても上機嫌だった。

大好きな幼馴染みと一緒に大好きな恋人と暮らす、こんな幸せがあるだろうか。

 

家にあるものを取りに帰り、もう一度宿に戻りながら鼻唄を歌いながらスキップで進む彼女。

 

軽くなったその足取りは止まることなく、そのまま進んで行き・・・

 

「フフ~ン、ついたですぅ~!」

 

ついに二人が待っている宿についた。

 

なかに入り自分達で選んだ部屋へたどり、そしてその部屋のドアを開けてみると・・・・・

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・」

 

アイエフが武器のカタールを取り出して

 

 

 

「・・・・・・・・」

 

刀を持ったネプテューヌとにらみ会っていた。

 

「・・・アレ、ねぷねぷ?どうしてココにいるデスカ?」

 

「あー、コンパだ。ネェ、コンパもマコトくんをトロウとしてたよね?なんでソンナコトシタノ?」

 

「なんでって、マコトくんのことがスキだからですぅ」

 

「ヘェ・・・ソウナンダ~、道理でマコトくんのカラダからコンパの()()がするかとオモッタら・・・

まさかダッタナ~・・・」

 

そういうとネプテューヌは、懐からなんと銃を取り出した。

そしてそれをコンパに向けた。

 

「・・・ソノ銃はマコトくんに買ってモラッタものデスヨネ?ソンナコトしてマコトくんがイイ顔をシマスですカ?」

 

「・・・ソウダロウね、マコトくんだってイヤダト思うヨ。

ケドワタシはマコトくんとエイエンニずっとイタイの、ずっとオボレテイタイの、シンチュウしたいノ。

・・・けどマコトくんは生きていたいッテイッテるの。ドウスレバイイの?ワタシはナニも、エランジャだめナノ・・・?」

 

ネプテューヌの声は徐々に低くなっていき、泣き声が混じったようなものになっている。

 

マコトは悩みに悩んだがやはり思い付かない、そこである方法をとった。

 

「・・・・・え?私がマコトくんに言いたいことを全部言って、って?」

 

そう、つまりこのまま沈黙が続けば誰かが悪い方向へ破り、血みどろの争いになってもおかしくない。

 

だからネプテューヌが色々と話しているスキに考えよう、という時間稼ぎの手段をとった。

 

はたして、吉とでるか、凶とでるか・・・

 

 

 

「・・・私ねマコトくんのことはいーっぱいスキだよ。どれくらいッテ言えば、実は私寝るときベッドでマコトくんが隣にいるという妄想をしたり、トイレでドアの向こうで君が待っているという妄想とかしたり、実際に会ったときはギューってされたいからわざと抱きつきたくなるんだー。それで抱きつかれたときの至福感はメチャクチャだから毎回毎回ずーっとこんな感じで暮らしていけたらな~って思うの。だって大好きな男の子にギューって抱かれるのって二次創作ぐらいしかないじゃん、けどリアルにあってるからどれだけ嬉しいか私でも表現しきれないくらいだもん。けどマコトくんはみんなに優しいから独り占めがデキナクテ悔しいの。だから私あのとき君を刺そうとして自分も死ノウとしたんだ、そうすればホントにズーット永遠にイッショニなれるからワタシニとって最高ノ最期なんだよ。デモいざしようとスレバマコトくんはベンドタイムツカッテ逃げちゃったからクヤシカッタな~、まぁもしワタシが君の立場でオカシクナカッタラ反射的に使っちゃうかもだね~。まぁ今ノワタシならマコトくんにコロサレルのもアリだね、ワタシってどんなオトガするのかなネェマコトクンワタシヲ刺シテミテヨマコトクンニナラ幾ラデモ乱暴ニシテイイヨモチロン刃物ジャナクテオ○○ポデモイイヨワタシマコトクンノ白イノビュッビュッテナカニイッパイ溢レルクライ入レテホシイナネェ入レテヨマコトクンマコトクンマコトクンマコトクンマコトクンスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキ大好キ大好キ大好キ大好キ大好キ大好キ大好キ大好キ大好キ大好大好キ大好キ大好キ大好キ大好キ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ抱イテ━━━━━━━━」

 

うわぁ・・・

 

ネプテューヌの今の状態にマコトはもう手遅れじゃないかな、と思ってしまった。

 

ついでに言うと結局いい案は思い付かず、まさに八方塞がり。

もうだめかとも思ったが・・・。

 

「わかったです」

 

コンパが動いた。何を?

 

「マコトくんのことをどれくらい好きでいるかがちゃんとわかったですぅ。

ねぷねぷはずっとマコトくんのことを思い、そして見てきたのですね、けど私たちに対しても誰にも渡したくない、そういう独占欲があって困ってるというのが理解できたですぅ。

・・・だから、実はねぷねぷにも使って欲しいものがあるですぅ」

 

そんなことを言うと、コンパはウエストポーチからあるものを取り出した━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

「コンパ、それなぁに?」

 

ネプテューヌがコンパの持っているものに質問する。

 

「これはですね━━━」

 

 

 

彼女が手にしている、

 

 

 

その()()()は━━━━━

 

 

 

 

 

 

「《媚薬》ですぅ!まずはこれでみんな快楽の海に溺れて、それで幸せだったら四人で一緒暮らそうですぅ!」

 

死んだ目付きと

満面の笑みでそう言った。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「ぬぅ・・・やはりそう簡単には会えんか・・・」

 

メージスはプラネテューヌの街を歩いていた。

 

マコトに薬を服用させて彼を見ていたら、なんと惚れてしまっていたというなんともおかしな実験結果が出てしまったものだ。

 

だから彼のことが気になって、メージスも町に出てマコトを探したのだが・・・

 

プラネテューヌは一国の街なだけあってとても広いところだ、やはりばったりとはうまく会えない。

 

電話もしてみたが繋がらず行き先も不明、冒険者のなかで有名な存在だから聞いてみるものの、誰も知らないといった。

 

「・・・しかし私のしたことが・・・酒は飲んでも飲まれるな、とはいうが薬を飲ませたら飲まれるとはな。

くそっ、アイツの顔が頭から離せん」

 

メージスは顔を赤らせながら愚痴を言う。

 

頭のなかではそんなこと言っても忘れるなんて、それと偶然出会えるなんて無駄だとわかりつつもそれでも足を進める。

 

もう一度電話をしてみるべきか・・・そのように考えていたら・・・

 

 

 

 

バリャン!!!

 

突如近くの建物の窓から、誰かが飛び出してきた!!

 

「なっなんだ!!?」

 

パラパラと割れたガラスの破片と一緒に落ちてきて━━

 

ダッ!

 

っと着地をする人物を確かめる、するとその彼は━━━

 

 

 

マコトだった。

 

「マっマコト!?なぜ窓から飛び出してきたのだ!!?」

 

ビクゥッと反応したマコトはこちらを見るとすぐさま反対方向へ走り、あとで電話しますから待ってください、といいながらまたどこかへ行ってしまった。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

「・・・・・」

 

「・・・・・」

 

「・・・・・」

 

また逃げちゃった、私の大好きなマコトくんが。

 

ベンドタイム使ったからしばらく動けないだろうと思ったけど認識が甘かったのかな。

 

「・・・アイちゃんが手錠を話すから」

 

「あなたがマコトごと切ろうとするからでしょ」

 

いつも一緒に遊んでた友達に初めて殺意を向ける、あっちも殺意を向けてる感じだけどもう今は友達とか関係ないもん。

 

マコトクンヲ先ニ捕マエタ方ガ勝チナンダカラ・・・

 

「二人とも、落ち着いてくださいです」

 

するとコンパが仲裁に入る、今はそれどころじゃないのに。

 

「とにかく今はマコトくんをもう一度探すです、マコトくんの体力がまだあると思うですからそれなりに遠くは行ったと思いますけど、プラネテューヌを出ようとはしないはずです。

だからまずは三人で協力しましょう!」

 

三人で協力、か・・・コンパはぶれないなぁ

 

けどそれはそれで面白そうだな~、よーしそれじゃあ一緒に行こっか!

 

待っててねマコトくん、

 

今カラ見ツケテアゲルカラネ。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

数十分後、

 

マコトは逃げたビルの屋上でメージスに電話をしていた。

 

「そ、そんなことがあったのか・・・!

なんてことだ・・・あの薬は惚れさせるだけではなく、親しい人物には独占欲を異常なまでに増幅させる作用まであったとは・・・

すっすまないマコト、私が軽い気持ちであんな薬を作ったがために、お前がここまで災難に見舞われるとは・・・!

すぐに研究所に戻って解毒剤を作る!それまで持ちこたえてくれ!」

 

そう言われると電話は切れ、ピーッピーッとしかならなくなった。

 

はやくしてほしいが、今始めたばかりではどう考えても無理だろう。

 

とにかくこれからどうネプテューヌ、アイエフ、コンパの三人を対処すべきか・・・

 

いや、それ以外にもノワールにユニ、ブランやベールたちにも今は恐らく会わない方がいいとわかった。

 

彼は少なくとも朴念仁でもなく、難聴でもないため知り合いが自分に対してどれだけ評価しているかがある程度わかっている。

 

そのため確信まではすることができなかったが、異性と意識しているのではないかと少々は気づいていた。

 

だからこそ今は頼れない、しかし全く知らない人に相談も巻き込む訳にもいかない・・・このままメージスが解毒剤を完成するまで持ちこたえなきゃならないのか。

 

 

ブーッブーッ

 

電話だ、誰だろう・・・

 

ピッ

 

「メージスだ、実は今お前のもとに応援を送った」

 

応援?一体だれが・・・

 

「実はお前も驚きだと思うがある偉大な人物に頼んだのだ。

私もその人物とは一応馴なじみがあるものの、まさか本当に承諾してくれるとはな。

しかも大急ぎでそっちに向かったらしい」

 

マコトは少し冷や汗をかいた。まさかノワールたちに・・・

 

「・・・いや、()()()な。

だが少なくともお前のことを知っているようだし、なにより惚れ薬に強い耐性を持つであろう人物だ。

絶対に便りになるだろう、その人物と共に薬が出来るまで行動してくれ。もう切るがどうかお前に幸運が運ばれることを祈ろう、それじゃあ」

 

メージスはそういうと電話を切る、《おしい》って一体だれが・・・

 

 

 

バァン!!

「マコトくん!!!」

 

なっ、もうネプテューヌたちが!

 

・・・と思ったが違った。

 

・・・・・違うのだが、それよりもある意味危険なのではこの人・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「娘たちに大変な目に会わされてるようね!!

けどもうこの私が来たからには大丈夫よ!マコトくん!!!」

 

プラネテューヌの守護女神でもあり、ネプテューヌの母親でもあり、そして前の事件で自分を狙っていたという衝撃の真実をもつ人物━━━━━━

 

《パープルハート》さんだった。

 

メージスさん、

 

なんちゅう人物向かわせとんのですか。

 

 

この先がとてつもなく思いやられるマコトだった

 

続く




犯罪神の息子に救いが無さすぎる件について。

まぁどうでもいいですが、このあとどうやって火種を増やすかが問題なんだよなぁ(ゲス顔)

・・・それと思ったんだけどネプテューヌのヤンデレを好きな人って自分の予想よりいるのね・・・

・・・もしかして自分もヤンデレに殺されたいという病みにかかってるとか、

僕ですか?僕はただ単にヤンデレを愛してるだけであって病んで訳じゃないので(末期症)
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