……言い訳はしません。だがこれだけは言わせてください
…………ダンメモのアリアドネ可愛くね?…可愛いだろ?……惚れたました
それと変更点・ベルの年齢を16歳に変更しました、理由?……な、なんとなくだよ?(目逸らし)
今でも思い出す
兄さんと出会った時の事を
『やぁ。初めまして、私はマーリン。人呼んで花の魔法使いと呼ばれてる……うん?…そうだよ。僕はあのアーサー王に仕えた正真正銘のマーリンさ………ここはどこだって?ここは
初めて会った時はとても胡散臭くて、それでいてとても強い人だと思った
『君をここに連れてきたのは他でもない。ベル・クラネル…僕は君に興味を持った、興味を持った理由は話せないが、別に良くない理由ではない。それでだ、ベル……僕の弟子にならないか?』
理由は全くわからないが、兄さんは僕の事をまるで誰かと重ねてみているように見えた
『………本当にいいのかい?自分で言うのも何だけど、初対面の相手の弟子になるってどうなの?』
だけど僕は兄さんなら大丈夫という変な根拠があった……もしかしたら記憶にはないけど、もしかしたら何処かで会っているのかもしれない
『…そっか…それじゃあこの剣を使って、これで稽古するから……え?魔法じゃないのかって?確かに私は魔法使いだけど、アーサー王に剣術を教えられるくらいには剣の腕もあるさ…大丈夫、魔法の知識も教えるから。魔法を覚えるかどうかは君の素質次第だね。』
見た目に合わないほど力も技術高くて最初は手も足に出ずに負けてたけど
『本当驚いたよ。たった半年で敵わないとはいえ少しは善戦できるようになったじゃないか』
褒められたのがとても嬉しくて、倒れるほどまで剣を振り続けて怒られたこともあった
『……僕が怒っている理由はわかるね?…どうしてあんな無茶をしたのかな?夢とはいえ君の精神を引っ張ってるからここでのだるさも筋肉痛もないだろうけど、身体を大事にしないものには罰を与えなくちゃね…』
初めて兄さんが魔法を使いながら戦ってきて、手も足も出ずにボロボロに負けたし更にいつも以上の勉強の量も出してきて頭もパンクした
『……君ももう15歳かぁ。早いなぁ。僕って寿命が長いからさ人の一生なんてすぐに感じるんだよ。』
そう話してた兄さんは少し悲しそうにしてた……今は兄さんの近くにいられているけど…何十年てしたら僕は兄さんはまたあの塔の中で独りになるのかな………それは…嫌だなぁ
『よし、基本的な剣術は大方覚えられたから次はキャメロットの騎士達が使ってた『護り』に特化した剣術を教えるよ』
騎士流の剣術は護りながら戦う戦法で、そらして、いなして、斬る戦法だった、これは人に対して有効な戦術で、世の中魔物だけが敵じゃないから覚えておいて損はないと言われた
そしてあの日僕は兄さんとお別れをした、別に今世の別れじゃないけど、次はいつ会えるかわからない…次会えた時は僕が感じた、僕が出会った、僕が体験した事を話そう。
それはそれとして兄さん僕はオラリオに来て早1ヶ月でレベルアップして今では兄さんから教えてもらった魔力放出が剣に赤い炎を纏っているように見えることから二つ名が『
「何故だ…なぜ、フレイヤがあんなにベル君に固執する?…まさか…だとしたら…僕のベル君がぁ…」
なんか、最近神様が部屋の隅で頭を抱えながらブツブツと何かを呟くようになりました……まさか!!神様は心の病気を!!?ディアンケヒト様ぁ!ミアハ様ぁ!アミッドさん!!心の病気に効く薬はありますかぁ!?
『『『ない(ありません)』』』
ッ!!!?
そんなこんなで充実した毎日を神様と共におくれています。僕は今のとこら大丈夫です。それと兄さん。最近家族が増えました、帰ってきたらベッドの上で丸まって寝ていたこの白くてモフモフした見たことない動物です
「フォウ!(ロリ神の胸の感触最高だフォォォォウ!!)」
とても可愛くてここに居着いちゃったので家族にしました、首輪はつけたがらなかったので、スカーフを巻いてます。
名前は『フォウ』です
何故か気づいたら一緒にダンジョンまで付いてきていて、頭に乗せて歩いているせいで目立って今では何故か僕とフォウ君は女性冒険者から人気が上がってます。一部ではモフッと連盟とかいうのがギルド公認で出来たとか……(僕の担当受付のエイナさんもそれにはいっているとミィシャさんから聞いた)
……女性と仲良くなりたい自分からすると嬉しい誤算です。明日はフォウ君と神様を連れて外食に行きましょう
「フォォウ!?(本当かい!?)」
「喜んでるのか、驚いてるのかわからない…」
動物と会話ができる人が極東にはいると聞きました、僕も話せるようになりたいです
「今日も一杯倒したなぁ…これで神様へのプレゼントのドレスが買えるかなぁ?」
「フォウフォフォウ(大丈夫さ買えるよ。多分これだけで1万5000ヴァリスくらいあるから)」
「もうちょっと倒した方が良かったかなぁ?でもあんまり遅いと服屋が締まっちゃうし………この足音」
僕のところに向かって重いものが歩いてくる音がする……
「フォウ!(来るよ!)」
曲がり角から出てきたのはまだ僕には早いと思って倒していなかった、ミノタウロスだった…サイズはオークと変わらないくらいだけど、わかるくらい強靭な筋肉、頭にある貫かれたら唯では済まないとわかるほど鋭利な角。僕がレベルアップのキッカケになったシルバーバックより強いと直感が告げている
「ブモォォォォ!!!」
「ッ!!」
一瞬身体が痺れるような感覚がした…これがミノタウロスが持つ
「フォウ!(こっちに来るよ!)」
既に僕の頭の上から退避して後方まで下がってるフォウ君が安全だと分かると気を引き締めて持ってきていたなんの変哲も無い一振りの剣を抜刀した。神様からそんな目立つ武器はもう少しレベルが上がってからの方が悪目立ちしないと言われたから手に馴染んだ剣を買った。
「初めてのレベル2相当の魔物…やってやる!」
「ブモォォ!!」
地盤を砕きながらミノタウロスはこちらに向かってくる。どうやら知恵は回らないようだ、だったらやりようはあるけど、今は鎧を何も付けてないので一撃でも食らったら大怪我になるのは明らか
「だったら使うのは騎士流の剣術…」
近づいてきたミノタウロスが拳を振り上げる。それを軽く身体を曲げながら剣をミノタウロスの手の甲に当てて滑らせる
「ブォ!?」
するとまるでミノタウロス自身が外したかのように拳の軌道が逸れる。すかさずミノタウロスの上腕三頭筋と呼ばれる肘後部を斬る。ゴブリンで試したから人型ならここは効くはず
「ブォォォオオォ!!?」
良し!ミノタウロスでもそこは効くようだ、だけど筋肉が凄いのか切断するまで切れなかった
「ブモォ!!」
右腕が使えなくなったから今度は左腕をで殴りかかってきたが、そこはさっきと同じように斬る
そして人体に致命的なダメージを与える場所を狙い続けると、とうとうミノタウロスは壁に寄りかかった、既に虫の息、様々な場所を狙ったおかげで今のミノタウロスは動かせるところがない
「…ありがとう。とても勉強になったよ」
そして僕はミノタウロスにも効くとわかったのでそのお礼を言うとミノタウロスの首を斬った
「ふぅ…」
灰になったミノタウロスの中から魔石と運が良くドロップアイテムの角を手に入れた
「フォウフォウ(お疲れ様。そしておめでとう)」
足元にいたフォウを抱き上げると、顔を小さな舌で舐めてくれた
「今日はもう疲れたよ。帰ろっか」
「フォウ!(僕今夜はお肉とじゃが丸くん食べたい!)」
ベル達が去った後、その場に一人の少女がいた
「今の剣……私とは違う剣だった……確か…新しいレコードホルダーの……白き炎…だったかな?…名前がわからない、ティオナに聞いてみよう」
少女も歩いてきた道を引き返すと何かを考えるように戻っていった
その後、ベルは受付嬢のエイナ・チュールにミノタウロスと闘った事と何故か5階層まで登ってきていた事を報告すると身体中を触られて傷がない事を確認すると安心したように息を吐きその事を上層部に報告する為に少し時間を取られたのだった
余談だがその間フォウ君はギルドの受付嬢達に揉みくちゃにされながらもまるで勝利の咆哮の如く雄叫び上げたとか
今回は3000とちょっとです。
遅れてすいませんでした
メインヒロインは…だれだ?
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少し大人なヘスティア
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ポンコツエルフ。フィルヴィス
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胃から掴み始めたシルとリュー
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どうすればいいかわからないアイズ
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メインヒロイン?ミノたん