【完結】動物戦隊ジュウオウジャー・雪原の王者の義妹   作:カオスカラミティ

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ユイの監禁場所へ

ナリアがユイを連れ去った後、アムは…

 

アム「ユイがさらわれちゃった…。み、皆に連絡しないと!」

 

しばらく呆然としていたアムだったが、チェンジャーを取り出して皆に連絡する

 

―数分後

 

大和「アム、ユイがナリアにさらわれたって本当!?」

 

セラ「デスガリアンの気配がしたけどすぐに消えたから…」

 

タスク「ただの偵察か何かだと思っていたが…」

 

レオ「まさかそんな事をしでかすたぁ、許せねぇぜ!!」

 

その時、仲間達が話している間ずっとうつむいていたアムが顔を上げて懇願する

 

アム「お願い皆、力を貸して。ユイは義理の妹だけど……かけがえのない大切な妹なの!!」

 

大和「もちろんだよ」

セラ「私達にとってもユイは大切な仲間だしね」

 

タスク「それじゃ早速ユイを探そう。大和とアムチーム、僕とセラ、レオチームの2チームで行こう」

 

レオ「おう!行くぞセラ、タスク!!」

 

セラ「だからあんたは声がデカ過ぎんのよ!」

 

 

その後、大和の強化された視覚、セラの聴覚、タスクの嗅覚でさらわれたユイを探すが全く見つからなかった

 

大和「こんなに探しても見つからないなんておかしくないか?」

 

セラ『うん。一体どこに連れ去られたのかな?』

 

レオ『どこだろうととりあえず探し回れば良いんだよ!!』

 

セラ『だからうっさい!!(怒)』

 

アム「闇雲に探してもダメだと思う。でも、手がかりは無いんだよね……」

 

その一言に仲間達は無言になる。しかしその時……

 

タスク『いや、手がかりならある』

 

4人「っ!?」

 

タスク「これほど僕達が探しても見つからないという事は、この町から遠い場所にある……恐らく廃工場のような場所に監禁されているんだろう」

 

大和「そうか。確かにそれなら俺の視覚、セラの聴覚、タスクの嗅覚でも見つからないだろうな」

 

レオ『でもそうだとしたら、どこにいるかなんて…』

 

タスク『大丈夫だ。遠いと言ってもそんな何百キロも離れてないと僕は考えている。とりあえず一旦アトリエに戻ろう』

 

 

―その後、タスクの提案で5人は一旦大和の住むアトリエに戻ってきた。そしてタスクはテーブルに地図を広げる

 

タスク「良いか?ここがナリアが現れた場所、そしてこれが僕達がユイを捜索した範囲だ」

 

タスクは広げた地図にマークを打っていく

 

セラ「あれ?ここ……この捜索した範囲の近くの山に建物のマークがある」

 

大和「あれ?そこって確か…2、3年前に閉鎖した工場だよ」

 

レオ「マジか!?んじゃこの廃工場にユイがいる可能性高いんじゃねぇか!?」

 

タスク「僕もそう思う」

 

アム「ここにユイが……。行こう皆!!ユイを取り返しに行こう!!」

 

大和・タスク「ああ!!」

セラ「うん!!」

レオ「おう!!」

 

そしてタスクが導き出したユイの監禁場所に5人は向かう

 

ユイ(待っててユイ。必ず助けるから!)

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