ソードゲンソウオンライン   作:ヘタレ寝癖人間

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第三十一話:エクスキャリバー

いきなり揺れ始めた

ユ「う、動いてる・・・・・」

シ「いえ、浮いてるわ!」

リ「お、お兄ちゃん!」

キリトはリーファの持っているペンダントを覗いた

リ「クエストまだ続いてるみたい」

シ「は?スリュム倒しゃ終わりじゃなかったのかよ!?」

俺はウルズの言葉を思い出した

シ「台座からエクスキャリバーを抜かねーと駄目か・・・・」

俺は次の扉を探した

エネユイ「「ご主人(パパ)!玉座の後ろに下り階段が生成されています!」」

キ「何だって!」

シ「やっぱりか・・・・・・行くぞキリト!エクスキャリバーをテメェの手で抜きやがれ!」

俺達は全員で下り階段を下りた

そこにはエクスキャリバーがあった

キリトがそれに手をかけて抜こうとしたが抜けない

全員がキリトの声援をした

シ「キリト!」

ア「キリト君!」

リズ「キリト!」

シノ「キリト!」

ユイ「パパ!」

エネ「キリトさん!」

シリカ「キリトさん!」

ク「キリト!」

リ「お兄ちゃん!」

ユ「キリト!」

ニ「キリト!」

レ「キリト君!」

メ「キリト君!」

台座にひびが入ってきた

もうすぐ抜けそうだ

『イッケーーーーーー!!!キリトーーーーー!!!』

キ「ウォォォォォォォォォ!!!!!」

玉座からエクスキャリバーが抜け出した

エクスキャリバーは出た台座から木の茎が現れだした

ニ「脱出しないとヤバイよ!」

レ「そんな事わかってるわよ!」

氷の柱が崩れ五層は茎で吊るされる形となった

クラインが茎を掴もうとしたがその前に茎が切れた

シ「なにしてんだクラインーーーーー!!!!」

落ちながら俺は叫んだ

キ「リーファ残り時間は?」

リ「ま、間に合った。お兄ちゃん。やったー!」

リーファがキリトに抱き付いた

メ「何か聞こえる・・・・」

メリーさんが辺りを見渡すとそこには

リ「トンキー!」

レ「ラピュタまで!」

トンキーとラピュタがいた

???「おーい、シュウ坊ー」

???「助けに来ましたよー」

トンキーとラピュタに誰かが乗っていた

キ「あ、アルゴ!」

ア「クロウさんも!」

俺はリアルでクロウこと射命丸文にアルゴと一緒に第五層の所に居てくれと頼んでいた

全員がトンキーとラピュタにのり移った

キリトもエクスキャリバーを棄ててトンキーに乗った

シ「・・・・・・・いいのか?」

キ「あぁ、俺にはあの剣は重すぎる・・・・」

俺は目をつぶった

そして

シ「シノン 、頼みがあるんだけど・・・・」

シノンは溜め息を尽き前に出た

シノ「二百メートル位か・・・・・」

シノンは落ちるエクスキャリバーに狙いを定めて矢に魔法をかけた

矢を放ちそれはエクスキャリバーに当たった

シノ「よっと」

『し、し、し、し、シノンさんマジカッケーーーー!!!』

全員が叫んだ

そのままオエクスキャリバーは俺の手に来た

シ「お、重!やっぱこりゃオメェが持つべきだぜ。キリトよ」

キ「あ、あぁ!ありがとう」

シ「礼を言うならシノンだぜ」

俺はシノンを指指した

キ「あぁ、シノンもありがとう」

シノ「私はそこの馬鹿に頼まれたからやっただけ。その代わりに馬鹿には第4学区で何か奢って貰うから」

シ「・・・・・あんまり高いのは頼むなよ・・・」

シノ「あら?学園都市に八人しかいないレベル5の第8位の高給取りさんじゃあそれでも安いんじゃないの?」

シノンが言っているのが本当の事のため言葉が出ない

クロ「あやや、これはまた・・・・ぜひ取材を!」

シ「断固断る!」

目を光らせながら頼むクロウに俺は無慈悲にも断った

ク「俺高校生に色々負けてるような・・・・ 」

エネ「クラインさん、大丈夫です。ご主人と特種なだけですから。社会人として華々しいのはクラインさんですから!」

拗ねるクライン、慰めるエネ

もう色々とあれである

しばらくするとスリュムヘイムが崩れ始めた

そしてスリュムヘイムの下の大きな穴から水が吹き出した

辺りに緑が広がり木々が生い茂って来た

あれだけ寒かったのに今は温かかった

ユ「これが本当の・・・・・」

レ「ヨツンヘイム・・・・・」

メ「奇麗ね」

トンキーとラピュタが喜びの声を挙げると回りからトンキーとラピュタの仲摩が喜びの声をあげた

今まで下いた連中も武器を放しその景色に呆然としていた

また前が光だした

ウ「見事に成し遂げてくれましたね。すべての鉄と木を斬る剣エクスキャリバーは取り除かれたことによりヨツンヘイムはかつての姿を取り戻しました。これもすべてそなた達のお掛げです。私の妹達からもそなたらに礼があるそうです。

ウルズの隣が光女の子が出てきた

???「私の名はベルザンディ。どうもありがとう。妖精の剣士達。もう一度緑のヨツンヘイムを見られるなんて、はぁ夢のよう」

ウルズのもう片方の隣が光りまた女の子が出てきた

???「私の名はスクルド。礼を言おう戦士達よ」

ベルザンディが光の珠を出しスクルドがそれを吹いた

アイテムが手に入った

ウ「私からはその剣を授けましょう。そして貴方」

ウルズが俺を見た

シ「俺!?」

ウ「貴方には主神オーディン様からの授け物です」

そらから片手直剣が降ってきた

ウ「ありとあらゆる物を凪ぎ払うと言われり天叢雲です」

天叢雲がアイテムストレージに入った

ウベス「ありがとう。妖精達。また会いましょう」

クエストがクリアとなった

ク「す、スクルドさん!連絡先を!」

いきなりクラインがNPCに連絡先を聞き出した

それを聞きスクルドは手を降ってそのまま行ってしまった

今のクラインはまるで神様から何かを授かった迷える子羊だった

リズ「クライン、私今あんたの事、心の底から尊敬してる」

 

ダイシーカフェ

俺はアレイスターに頼みシノンと一緒に外にあるダイシーカフェに来ていた

キ「どうだ?ユイ」」

ユイ『はい!ちゃんと見えますし聞こえます。パパ!』

シ「何なのこれ?」

シ「ダイシーカフェのリアルタイム映像を疑似3D化してんだってさ」

ダイシーカフェの天井に着いているマイク着きカメラはユイの感覚端末機と言う訳だ

キ「まぁ、ニトリにアドバイスを貰いながらだったけどな」

さて、そろそろ皆が集まってきた

今日はダイシーカフェを貸しきりにして祝勝会だ

キ「祝聖剣エクスキャリバーと」

シ「天叢雲とついでに雷霆ニョルニルゲット」

キ「お疲れ!2025年カンパイ」

『カンパーイ』

ユ「そういえば何でエクスカリバーじゃなくてエクスキャリバーなの?」

レ「キャリバーは銃の口径の事だけどそこから転じて人の器って意味もあるわね」

リズ「てことはエクスキャリバーを持つ人はでっかい器がないと駄目って事よね?」

シリカ「そうなんでしょうか?」

リズ「そうよ!んで、最近何処かの誰かさんは短期のアルバイトでドーンと稼いだって聞いたんだけど・・・」

ニ「お、じゃあ今日は全部キリトの奢り?」

キ「も、もちろん!」

シ「お、キリト太っ腹~」

メ「じゃあ皆たべましょ!せっかくキリト君の奢りなんだから!」

『おー!』

こうして祝勝会も楽しめた

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