俺はあの後一人で自分の寮に帰って来た
そして俺はユウキに電話をかけた
ユ『もしもし・・・・・・』
シ「・・・・・・もしもし・・・・ユウキ」
ユ『どおしたの兄ちゃん?』
シ「俺達が初めて会ったのは・・・・SAO第1層だよな・・・・・」
ユウキが電話越しに困惑した
ユ『うん・・・・・僕が色々混ざった中ボスに殺られそうな時に兄ちゃんとニトリが助けてくれたんだよ?』
シ「そ、そうだよな・・・・」
何故こんなことを言ったのか・・・
それはボスに負けるとSAOでの記憶が無くなるのは分かっていた
それが絶対に揺るがない、例外もないことも理解していた
しかしそれでも覚えていたかったのだ
SAOでの楽しかった記憶、嬉しかった記憶、悲しかった記憶、辛かった記憶全てを皆と過ごした記憶を覚えていたかったのだ
シ「・・・・・・・・・このままSAOの事を忘れちまうのかねぇ・・・・・・・・」
ユ『!大丈夫だよ兄ちゃん!兄ちゃんが忘れそうに為ったら僕たちが絶対に思い出させる!」
ユウキの言葉は今の俺にはトテモ嬉しい言葉だった
シ「ありがとよ。さぁもう寝ろ」
ユ『・・・・・うん。お休み』
電話が切れて俺はベッドに入った
次の日
次の日俺はユウキとニトリとアインクラッドも回っていた
しかし何物思い出す事は無かった
そして俺は学園都市を歩いていた
シ「はぁ、SAOでの出来事以外は覚えてんだ。クソ!何でなんも思い出せねぇんだ!」
ブツブツ言いながら歩いていると
ミ「おや?どうしたのですか?とミサカは何か言いながら歩く貴方を心配します」
そこに居たのは
シ「御坂?いや、妹の方か」
ミ「はい。ついでにミサカは15000で貴方が苺と称するミサカですとミサカは補足説明します」
シ「お、おう・・・・・・」
ミ「何かありましたか?とミサカは本題に戻します」
俺は少し考えて
シ「いや、まぁ御坂が問題起こした時の対処でも考えてんだ」
とりあいず誤魔化した
ミ「またですか・・・・。とミサカは御姉様の竹を割ったような性格にほとほと呆れます」
シ「ま、そう言う事だな。じゃあな」
俺はそのまま苺と別れた
そしてまた学園都市外
時刻はちょうど八時頃
俺はまたボス戦に参加しようとしていた
シ「いいかエネ。エイジを見つけたら教えてくれ」
エネ「了解しました!」
エネは俺から離れて飛んでいった
シノ「まったく、皆には危ないからボスとは戦うなって言っといて自分は例外なのね」
そこにはシノンがいた
シ「いや、マジで危ないんだって・・・・てかどうやって学園都市から出て来たんだよ!」
シノ「ちゃんと書類は提出したわよ?」
そう言われると反論できない
シノ「それに守ってくれるんでしょ?洞窟で約束してくれたんだし」
シ「・・・・・・わかったよ!」
俺は背中を向けた
回りがオーディナルスケールを起動し始めた
シシノ「「オーディナルスケール!」」
起動させると
エ「18層のボスダイアータスクです!」
ボスが現れた
シ「18層!?13層じゃねーのか!?」
エ「現在都内の各所で10体のボスが出現しています!」
周りがダイアータスクに向かって行った
ダイアータスクも向かって来るが首の楔で止まってしまう
それをシノンがダイアータスクの顔を撃った
エ「すぐに遠距離に変わりますよ!」
ダイアータスクが楔を抜き始めた
楔が抜けると出てきたのは斧だった
ダイアータスクが投げた斧がプレイヤーに当たった
そのプレイヤーが叫び初め額から光る玉が現れた
エネはそれを追いかけていったとりあいず俺はダイアータスクに攻めていった
シノ「攻めすぎよ!」
その声は俺の耳には届かず俺はただ攻めた
ダイアータスクの攻撃に剣で防いだりしたがシノンの攻撃で楔が切れて攻撃が止んだ
俺はそこを攻めたがすぐにダイアータスクが体制を立て直し俺に斧を下ろした
しかしシノンに目を撃たれ斧は俺に当たらず俺はダイアータスクを切り倒せた
シ「ハァハァ、倒せた・・・・」
シノ「流石ね」
シ「ありがとな。助かった」
シノ「このお返しは第四学区のケーキね」
シ「第七学区のクレープで我慢してくれ」
シノ「分かったわ」
しぶしぶな顔だが許してくれた
エネ「すいませんご主人。もうちょいのところでブロックされました」
シ「しかたねーさ」
俺は指でエネを撫でた
シ「そういや色々調べてた時にユナらしきやつを見たって情報を見たんだよな。・・・・エネ、ここ最近のユナらしき奴の目撃情報を地図に示してくれ」
エネ「はい」
目の前のマップに3つの点がつけられた
シ「こっからオーグマーに関係ありそうなのは・・・・・」
俺は地図を見た
シノ「ここは・・・・・」
シ「東都公共大学・・・」
俺達はしばらく地図を眺めていた