オーグマーの事件から4ヶ月が経った
俺とシノンは学園都市からIS学園へと四月に編入した
ちなみに俺が一年生でシノンが二年生だ
そして今は七月上旬そろそろ臨海学校という時期だった
シ「さてと、鎮守府の書類の確認も終ったしちょっと出るか」
今は鎮守府にいる
天「お、どっか行くのか?」
天龍が来た
シ「おぉ、そろそろ夕方だし晩飯の買い出しをしようと思ってな」
天「じゃあ俺も行こうかな」
てことで買い物をした帰り
天「いやー、買った買ったー!」
シ「・・・・・・・・・」
天「やっぱ鬼滅は面白いな!」
シ「・・・・・・・・」
何故さっきから黙っているか
それはさっきから殺気を感じるからだ
シ「・・・・・・・」
天「て、おい!聞いてんのか!?」
シ「・・・・・・・・」
天「・・・・もういい!」
天龍が角を曲がろうとしたがそこに男がいて天龍とぶつかった
天「おっと、悪ぃな」
その男はポケットから何か取り出した
それは注射器
死銃の時に使われた注射器だった
シ(!もう一人の死銃!?)
俺は天龍を押し出した
しかしもう体に注射器が密着していた
シ(防御が間に合わねぇ!)
そのまま俺は毒を打たれた
そのまま俺は気を失った
そして目が覚めた
そこは薔薇はたくさん咲く迷路みたいなところだ
シ「あ?何だここ?」
自分の姿を見るとゲームの平民の姿だった
後腰に刀がある
シ「・・・・・・・・・ とりあいず歩くか」
とりあいず目の前の塔を目指した
シ(にしても何処なんだよここ・・・・・?ついさっきまで俺は天龍と一緒に帰ってて・・・・そうだ!死銃の一人に毒打たれて・・・・)
そんなことを考えていると塔にぶつかった
シ「さてと、この塔にどう入るか」
壁は凹凸が無いので登ることは不可能したがってやることは・・・・
シ「しゃーね。後で謝るか」
そう言い俺は壁を切った
どうやらここは物置らしい
シ「よし、上に行くか」
俺は物置を出て階段を登り始めた
シ「にしてもここってゲームないか?にしてはやけにリアルだし・・・・」
俺は指を上から下に動かした
しかし何も起きない
シ「システムコマンドも出ねぇか」
しばらく何も言わず歩き続けた
登り終わり少し広い部屋に出た
シ「誰もいねーな・・・・」
これほど広いのに誰もいないのは可笑しいと思ったがとりあいず先に進もうと歩き始めた
すると少し金木犀の匂いがした
シ「!」
俺はその場に止り精神を研ぎ染ませた
シ(後ろか!)
俺は後ろを向き剣を抜いて防いだ
???「!」
相手を見たらそれは金髪碧眼の女性
???「・・・・・・・貴様何者だ!」
シ「そう言うならまず自分から名乗れ!」
???「・・・・・我が名は公理教会整合騎士、アリス・シンセシス・サーティ!」
シ「公理教会?整合騎士?」
聞きおぼえの無い言葉に俺は困惑した
アリス「さぁ!貴様も名乗りなさい!」
シ「宇佐m!いや、シュウだ!」
俺はVRMMOの名前を名乗った
アリス「・・・・ではシュウ。ここが何処か分かっていますか?」
殺気を放ちながらもアリスが聞いてきた
シ「知らねぇからここにいる奴に聞こうと思ってな」
アリス「嘘を付くのは止めなさい!ここはセントラルカセドラル!我ら整合騎士、及び最高司祭アドミニストレータ様がいる場所です!知らない訳が無いでしょう!」
アリスの剣に何かデータのようなものが浮かんだ
アリス「リリース・リコレクション!」
するとアリスの剣が形を変えた
いや変えたと言うよりは剣が
シ「金木犀になった?」
金木犀の花が尖りこちらに近付いた
シ「!ヤベ!」
俺はそれを防いだが全ては防げず体に金木犀の花が擦った
アリス「先程までの威勢はどうしました!」
アリスが剣を振るとまたこちらに金木犀の花が迫ってきた
シ「・・・・・・・・」
俺は剣を鞘に納めた
アリス「?」
俺はそのまま自分の前でそれを回した
その状態で金木犀の花が当たり金木犀の花は弾けた
アリス「な!」
シ「・・・・・・さてと、まだやるか?」
アリス「当たり前です!浸入者をみすみす逃がす訳が無いでしょう!」
シ「・・・・・・・んで、柱の後ろにいるあんたは何なんだ?」
柱から出たのは髪が青く青い服を着ていた
???「何だ知ってたのか」
アリス「叔父様!?」
シ「?あんたは?」
???「俺はベルクーリ・シンセシス・ワンだ。まぁ好きに読んでくれ」
どうやらおっさんは敵対心は無いようだ
シ「じゃあおっさん、頂上のアドミニストレータと話をさせてくんねーか?」
アリスがまた剣を構えた
ベ「待ちな。嬢ちゃん」
アリス「しかし叔父様!」
シ「止めとけ。戦意のねぇ奴斬っても胸糞悪ぃだけだぜ?」
アリス「黙りなさい!」
ベ「まぁ嬢ちゃん、これは最高司祭様のご意向でもあるんだぜ?」
そうおっさんが言うとアリスがしぶしぶ剣をおさめたベベ「さ、兄ちゃんこっちだぜ」
ベルクーリのおっさんに案内されて来たのは
???「よく来たわね」
頂上の広い部屋だった
シ「お前はアドミニストレータか?」
アド「そうね。その認識で合っているわ」」
シ「ならひとつ聞きたい。ここはゲームか?それともリアルか?」
アド「私達からしたらリアルね。でも貴方からしたらゲームね」
シ「!お前ゲームをしってんのか!?」
アド「当たり前でしょ?」
シ「じゃあ教えてくれ!この世界のこと!」
アド「いいわよ。でも条件があるわ」
俺は少し首を傾げた
アド「貴方にも整合騎士になってもらうわ」
俺は少し考えて
シ「・・・・・・・・分かった」
アドミニストレータは少し笑った
アド「そう。まぁシンセサイズはしないであげる。記憶を無くさないでもどうせ貴方の知り合いは居ないだろうし」
言っている事が分からなかったがとりあいず流した
アド「じゃあ後は外にいるアリスちゃんに聞いてね。シュウ・シンセシス・ゼロ君」
かくして俺の摩訶不思議な生活が始まった