あれから夜になった
俺は自分の部屋でベッドで転がっていた
シ「・・・・・風呂入るか・・・」
俺はアリスで襲撃された部屋を過ぎて草が生い茂る部屋を過ぎて風呂についた
シ「にしても一階丸々風呂とか・・・」
俺は風呂の用意をしながら呟いていた
服を脱ぎタオルを腰に巻いて風呂のドアに手をかけた
シ「さ、アンダーワールド初風呂だ!いざオープン!」
ドアを開けるとそこにいたのは・・・・・
アリスだった
アリス「シュウ・・・・どうやらよっぽど天命をゼロにしてほしいみたいですね・・・」
アリスがプルプルし始めた
シ「あ、あのね、これは不可効力でありまして・・・・・」
アリス「言い訳は要りません。今からその目を潰しますので・・・・」
アリスが立ち上り風呂から出た
シ「え、え~と・・・・・・失礼しましたー!」
俺は踵を反して走り出した
アリス「待ちなさい!」
アリスが剣を持ち殺気を放ち迫ってきた
シ「いや、本当に勘弁してーーーー!!!!」
それから壮絶な逃走劇が始まった
十分位走っているとおっさんが歩いてきた
ベ「おぉ、兄ちゃんどうした?タオルを腰に巻いて・・・・」
シ「お、おっさん助けてくれ!」
俺は部屋に入った
そこには二人の女の子がいた
???「「!」」
二人が悲鳴を上げようとしたので俺は二人の口を塞いだ
シ「しー!今は止めてくれ!アリスに殺されちまう!」
二人が首を縦に振った
俺はドアに耳を当てた
アリス『叔父様!』
ベ『どうした嬢ちゃんまで?タオル一枚で・・・・』
アリス『シュウはどこに行きましたか?』
ベ『シュウなら下に行ったぞ?』
アリス『下ですね!ありがとうございます』
どうやらおっさんは気を効かせてくれたようだ
シ「ふー。助かった・・・・」
???「あの!」
二人の内の一人に話しかけられた
シ「あ、悪いな」
???「い、いえ」
二人が俺を警戒していた
シ「あ、まだ名のってなかったな。俺は今日整合騎士になったシュウ・シンセシス・ゼロだ。よろしく」
???「修道女見習のフィゼル・シンセシス・テゥエニナインです」
???「同じくリネル・シンセシス・テゥエニエイトです」
シ「?修道女見習なのに整合騎士なのか?」
ゼル「そ、アドミニストレータの特例よ」
ネル「はい」
シ「んじゃ俺は出るからお前らもがんばれよー」
俺は部屋から出た
ゼル「なんか可笑しな人だったね」
ネル「うん。でも不思議と暖かかった・・・」
さてまた俺は逃げ始めた
シ「とりあいず上に行くか・・・・」
俺はまた上に登り始めた
アリス「見つけました!」
シ「げ!」
アリスが階段を走って登ってきた
シ「て、まだタオル一丁かよ!いい加減服着ろ!」
アリス「!貴方だってタオルだけでは無いですか!」
シ「テメェが追いかけるからだろうが!」
言い合いをしながら走っているとまたおっさんがいた
ベ「まだやってたのか。もう兄ちゃん達二人で入ってこい」
突然のおっさんの言葉に俺達は脚が止まった
シ「・・・・・・・・・・・」
アリス「・・・・・・・・・・・・」
俺達は気不味い雰囲気の中で湯に使っていた
アリス「見たら切りますからね?」
シ「見ねえよバカ」
アリス「な!今の言葉を取り消しなさい!」
シ「バカにバカっつって何が悪いんだよバカ!」
アリス「次にバカと言ったら首と胴が離れていると思いなさい」
シ「ハイハイ」
こうして俺の忙しい一日が終わった