ようやく綱が六本目となった
シュウ「後もうちょっと・・・」
その時赤い光が何本も降り注いだ
そしてそこから出てきたのは赤い騎士、アメリカ人プレイヤーだった
彼らはいきなりダークテリトリー軍を殺し始めた
ベルクーリ「な、何なんだ。あの連中は?」
今この瞬間にもダークテリトリー軍は斬られている
シュウがフラフラと歩き出した
ユウキ「兄ちゃん?」
アリス「!ユウキ!シュウを止めて下さい!シュウはダークテリトリー軍を助ける気です!」
それを聞くとユウキはシュウを受け止めた
シュウはそれから逃れようとするが腕が抜けない
次の瞬間アスナがアメリカ人プレイヤーの道を岩で遮った
そしてアスナが頭を抱えて膝を付いた
シュウ「・・・・・・・」
シュウはアスナを見るがすぐに目の前の岩を見る
進もうとするがユウキが放さない
シュウ「アマテラス様、放してください」
ユウキ「嫌だ・・・」
シュウは手を振り払おうとするが放れない
そうしている間にもアメリカ人プレイヤーが岩の裂け目から出てくる
ベルクーリ「よし!全軍密集陣形!一点突破するぞ!」
『おう!』
ベルクーリと首尾軍の叫び声が聞こえた
シュウは止まると守備軍に戻る
ユウキ「兄ちゃん・・・・」
守備軍に戻るとアリスが近付く
アリス「シュウ、話が・・・!?」」
アリスがシュウを見るとアリスがいきなり驚いた顔をする
アリス「シュウ・・・その目は・・・?」
シュウ「?」
今は鏡は無い
よって自分の目がどうなっているか分からない
アリス「目が・・・紅い・・・」
シュウ「はぁ!?」
アリス「しかし文字は浮かんでいないみたい・・・。しかも片目だけ?」
アリスがブツブツ呟いていると
シュウ「ところでアリス、話って?」
アリス「そうでした。シュウは私と行動です。準備してください」
シュウ「分かった」
シュウは刀をしっかり持ち並ぶ
そしてアメリカ人プレイヤーの中に突撃してダークテリトリー軍を助けながらプレイヤーを斬っていると
「ぎゃあ!」
「うわぁ!」
守備軍から悲鳴が聞こえた
見るとアメリカ人プレイヤーに守備軍が押されておりどんどん人が殺されていく
シュウ「・・・・めろ・・・」
「ひぃ!」
また殺された
シュウ「・・・・やめろ・・・」
「助けて!」
また殺された
シュウ「止めろぉぉぉぉぉ」
シュウは叫んで守備軍に走ろうとしたが
アメリカ人プレイヤーが立ちはだかる
シュウ「どけぇぇぇぇぇ!!!」
シュウが首を跳ねて進もうとしたその時
アリス「危ない!」
アリスがシュウを押した
シュウがアリスを見るとアリスが飛龍に連れ去られていた
シュウ「アリス!」
そのままアリスが連れ去られシュウは膝を付いた
シュウ「ハハ、何だよ。結局何も守れてねぇじゃねぇか!何が衛士見習いだ!何も守れなきゃそれ以下じゃねぇか!」
シュウが叫ぶのとは逆にアメリカ人プレイヤーはシュウを殺そうとしている
その時アメリカ人プレイヤーが斬られた
レンリ「シュウ君!」
シュウ「レンリ・・・殿?」
レンリ「大丈夫かい?」
シュウ「はい・・・・でもアリスが・・・」
レンリ「!?分かった。さっき騎士長が飛龍で飛んでいるのが見えたから・・・・シュウ君?」
レンリがシュウを見るとシュウは体が垂れて動かない
レンリがシュウの顔を見るとシュウの瞳孔は開ききっており両目が紅くなっていた