坂本「まずはDクラスを落とす、明久使者として
宣戦布告してきてくれ」
吉井「嫌だよ、下位クラスの使者ってひどい目にあわされるよね」
まぁ、でしょうね
坂本「安心しろ、そんなのは漫画の中だけだ実際にあるわけないだろ」
普通なら騙されるわけ無いんだけど
吉井「そうだよね、じゃあ行ってくるよ」
騙されるのが、吉井君なんですよね
最近このクラスの1日を動画で上げたら再生回数の自己記録更新できるんじゃないかなぁと思うくらいに
吉井「騙されたぁ!」
坂本「予想通りだ」
吉井「キサマ、解ってて行かせたな」
坂本「それくらい解らんで代表が務まるか」
吉井「いつか仕返ししてやる」
坂本「とりあえずミーティングをするから、屋上に集まってくれ」
六華「うーん、いや無理だなぁ
どう頑張っても、計算上守りきれない」
島田「六華。何か悩み事?」
六華「ちょっとね、とりあえず大丈夫」
島田「そお、なら私たちも屋上に行きましょ」
屋上にて
坂本「さて、明久宣戦布告はしてきたな」
吉井「うん、午後から開戦て伝えたけど」
島田「なんでDクラスなの?順番に行くならEクラスでしょ」
秀吉「確かに、そうじゃのう」
六華「Eクラスを飛ばすのは、瑞希がいる時点で単純に戦力が上だからでDクラスなのは瑞希だけじゃ確実とは言えないのとこのあとの布石の為」
吉井「でも、六華も居るんだからDクラスにも負けないんじゃない?」
六華「確かにそうなんだけど、私がFクラスに居るのを把握してるのはAクラスだけだから次のBクラスを見据えて私はDクラス戦には不参加の予定なの」
吉井「Bクラス?次はAクラスじゃないの?」
六華「そうBクラス。と言うかAクラスには現状普通の試験召喚戦争じゃ勝てない」
島田「じゃあ、最終目標はBクラスになるってこと?」
六華「ううん、最終的にはAクラスなんだけど戦争の方式を一騎打ちないし5対5の代表戦にするためにBクラスを交渉のカードに使いたいからDの次はBの予定なの」
島田「なるほどね」
六華「その事で代表も含めて相談なんだけどBクラス戦後に設備を交換しない?」
坂本「どう言う事だ?クラスのモチベーション維持の為にも交換はしない予定のはずだろう」
六華「最初はね。だけど仮にAクラスの設備を手に入れてもその後守りようが無いの、勝ったとして逆にAクラスに攻められたら100%負ける。そうなるとまた卓袱台に逆戻りだし、Aに負けた場合卓袱台からミカン箱に落とされる事になるの、せっかくBまでには勝てる戦力を有してるからそれならBの設備を使ってCクラスの設備を確保した上でAクラスとは設備交換はしない条件で戦争をする形が私は最善だと思うの」
坂本「確かに、その後の事は考えてなかったな、しかし設備を交換してAクラス戦に持ち込めるのか?反対意見も出るだろう」
六華「そこは、大丈夫設備交換のタイミングまでは試召戦争のルールに明記されてないから、Aクラス戦後に交換を行う事でAクラス戦までのモチベーションは維持出来るから」
坂本「であれば俺は黒崎に任せようと思うが皆はどうだ?」
島田「私はいいわよ」
秀吉「わしもじゃ」
姫路「私もです」
土屋「問題ない」
吉井「頑張ってね」
六華「ありがとう皆」
坂本「どっちにしろ、次のDクラス戦は負けるわけにはいかないからな絶対に勝つぞ」
「「「「おおー!!」」」
坂本「そういえば明久、お前が弁当持ちとは珍しいな」
六華「自業自得とはいえ余りにも不憫だから私が作ってるのよ」
坂本「そう言うことか。そうでもなきゃ明久が昼飯を食えるわけが無いからな」
吉井「失礼な、ちゃんと食べてるからね!」
坂本「だってお前の主食って水と塩と油だろう」
吉井「ちゃんと砂糖も食べてるよ」
土屋「それは、食べてるとは言わない」
秀吉「舐めるが正解じゃな」
吉井「皆なんて嫌いだ」
姫路「あの、お弁当作って来ましょうか?」
島田「優しいのね、吉井だけに作ってくるなんて」
姫路「えっと、良ければ皆さんにも」
坂本「俺たちにもか?」
秀吉「無理はするで無いぞ」
姫路「いえ大丈夫です」
六華「なら私も半分引き受けるから半分お願い」
姫路「解りました、頑張ります」
瑞希って意外に積極的なのね
美波も別に作らなくても、少し何時もより多めに作ってきたら?
そうしようかな
坂本「そろそろ昼も終わるから戻るぞ」
六華「そうですね、そしてDクラス戦頑張りましょう」