わたくしが黒のアサシンですわ。   作:六導

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狂三ちゃんのステはこんくらいかな?と思ってこれくらいです。
チート過ぎにならないように頑張ります。


でもよく考えるとアポのメンバーってチートが多いような・・・





第2話 自己紹介

私が転生してからこの何もない真っ暗な空間でどれだけの時間が経ったのだろう。

 

1週間くらい?

いやもっと経ったような気がする。

少なくとも1年くらいは

それとも何十年も・・・と考えるがすぐにこの思考は無駄だと切り捨ててこれからの事を考えることにした。

 

あれから私はサーヴァントという存在になった。

 

この身体については有り余る時間を使ってほぼ理解できた。

あとは、実戦でこの身体が自然に動いてくれると嬉しいのですけど。

 

次に知識については聖杯の力かあの神さま(仮)によって与えられたのか聖杯戦争という魔術師達による殺し合いに呼ばれるということは理解できた。

そして私はその中のアサシンのサーヴァントとして呼ばれることも

 

私のステータスがこれだ。

筋力 E

耐久 D

俊敏 C

魔力 A

幸運 D

宝具 A

 

単独行動A

気配遮断B

 

まぁ偏っているがこれが強いのか弱いのかは私がまだ見ぬマスターと相手サーヴァントとの相性次第でしょうか。

あと問題なのが私の宝具の刻々帝【ザフキエル】はかなり魔力を使うことでしょうか。

ですが、これはもう一つの宝具である時喰みの城【ときはみのしろ】で広範囲に魔力吸収を行なって補うことができるがこれは魂喰らいの一種なので私のマスターが良しとするタイプかどうかもまた問題になる。

 

うーん。

 

とあれこれと考えていると私を呼ぶ声のようなモノが聞こえていた。

ああ、ようやくですかと私は声のする方へ向かった。

 

 

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

 

今、この大広間に黒のサーヴァントがすへて集結していた。

これは凄い光景なのでしょう。

本来なら殺し合いが始まっているはずだが呼ばれたと同時に彼らはコレが聖杯大戦だということを受け入れ、赤側のサーヴァントを全て討ち取るまでは共闘するという形を受け入れた。

「全員注目!!サーヴァント同士、自己紹介しようよ!いいよね!まずはボクからサーヴァント、ライダー。真名はアストルフォ。君は?」

と次々と真名を聞いていくライダーさん、あの天真爛漫さが計算でしたらある意味脅威ですがあの感じを見るに素直に相手の名前を聞いている感じですわね。

でライダーさんの真名がアストルフォ、バーサーカーさんの真名がフランケンシュタインでアーチャーさんがケイローンですか。

これまた凄いメンバーが揃いましたわね。

で、セイバーさんはマスターに名乗るを止められましたわね。

まぁ、セイバーで真名バレが不味いとなるとジークフリートあたりが有名ですわね。

まぁ、これは推測の域を出ませんからこれは追々、調べさせてもらいましょうか。

「ねぇ!君の真名は?」

とあれこれ考えているうちに私の番なのですね。

「ええ、私は名乗っても良いのですがその前にマスター。よろしいですか?」

私は自分のパスが繋がっているマスターである少年の顔を伺った。

「ああ、別にいい」

少年は少し戸惑いながらも答えてくれた。

まぁ、当然か

「はい。では皆様のような立派な英霊ではありませんがサーヴァント、アサシン。シャルロット・コルデーと申しますわ」

と平然と嘘をついた。

時崎狂三ですと名乗っても誰も信用しなさそうなので暗殺天使と呼ばれたシャルロットの名を名乗ったのだ。

『マスター、これについては後でお話しするので今は黙っていて下さいな』

本当の私の真名を知っているマスターが顔に出す前にマスターの頭に直接語りかけて釘をさす。

もうパスは繋がっているのでこれくらいはできる。

私のマスターは先程の動揺ぶりを見るに急遽用意されたマスターのような気がしましたがどうやら当たりのようですわね。

他のマスター、若干バーサーカーさんのマスターもその感じはありますが私のマスターは明らかにこの場の空気にのまれている感じがしましたから

幸い、他のマスターやサーヴァントは不審には思われていない。

いや、まだ様子見であえて見逃されている気もするがそれなら今は道化を演じて差し上げますとも

「じゃあシャルって呼んでいい!呼びやすいしさ!」

このライダーさんだけは本気で疑ってないような気もいたしますが

そして直後、ライダーはダーニックさんからお叱りを受けて辺りで私のマスターは今日は疲れたので休むと言って部屋を後にし、私も霊体化してそれについて行きました。

 

 

「なぁ、アサシン。何であそこで嘘の真名なんか言ったんだ?」

マスターの部屋に移動し扉をしっかりと閉めて開口一番にマスターは聞いてきました。

「マスターは私の真名を見てどう思いまして?」

マスターはバツが悪そうに答える。

「そ、それは、誰なんだろうな?って」

「そう、それですわ。私の真名を素直に言えばおそらく他のマスターはこいつは適当な嘘ついていると思われたかもしれませんわ。そうなればマスターの立場も悪くなるかもしれませんわ」

「でも、それだと嘘がバレたら余計に不味くないか」

「確かに最悪、真っ先に消されかねませんわね。そうなる前に何らかの手柄を上げれば問題ないですわよ。こいつは殺すよりも生かしておいた方がいいと思わせる程度には、それにあの場で私を殺さなかった段階でもう私を殺しきることはほぼ不可能でしょうしね」

そう嘘の真名を言った時に私の嘘を見抜いてすぐに私を殺しにくるような方が一人もいなかったこの段階で、いや私に準備時間を与えしまった段階で私の賭けは勝ちなのですから

「では、改めましてマスター。私の真名は時崎狂三、どうぞこれからよろしくお願いしますね」

「分かったこれについては狂三に任せるよ。俺は相良士道だ。よろしくな、狂三」

「はい。ですが、これからはアサシンと呼んでくださいな」

よかったですわ。

私のマスターがあのセイバーのマスターのような方だったら他のマスターを探すところから始めないといけませんでしたから。

 

 

 

 

 




時喰みの城の効果を英霊相手では魔力を吸い取る結界に変更しました。
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