デビルサマナー 須賀京太郎   作:マグナなんてなかったんや

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おまけのため本文は適当、こんな感じなんだなってフィーリングで。

パラケルススですが当然オリキャラです。
科学者ってことではやりにしようかなと思いましたが、子供のミイラ見て喜ぶはやりんなんて見たくないので自重した次第です


『おまけ:本作の世界観について』

「さて、まずこれかな。概要としてはこんなところかな」

 

【サマナーに関わる組織について】

・各国には昔から霊的国防組織が存在する。

・日本の霊的国防組織はヤタガラスという名であり、ヤタガラスの配下に様々な組織が連なる。

・霊的国防組織に反抗する組織もある。有名どころはファントムソサエティと言う名であり、世界各国で暗躍している注意すること。

・金持ちは霊的国防組織を支えるスポンサーだが、逆に言えばスポンサーであるが故に悪事を働いてもヤタガラスが動けないこともある。

・ヤタガラスも含め霊的国防組織は絶対的に正しいという訳ではない。

・その他、国防組織ではないが数多くある宗教団体に属するサマナーもおり実質国防組織として作用している場合もあり。

・世界的に有名なのはメシア・ガイアという二つの宗教団体である。

 

「こんなところか。細かい所は省くぞ。一つ一つ説明されても忘れるだろ?」

「そっすね」

 

【サマナーについて】

・基本は霊的国防組織から通達された依頼に基づき行動し報酬を得る。

・サマナーは前線に出ない。悪魔による数で押す。

・時々前線で戦うサマナーも居るがそんな変態は少ない。

・ファントムソサエティのような組織に属するサマナーを総称しダークサマナーと呼ぶ。

・収集したマグネタイトをマッカに変換可能。また逆も可能である。

・マッカとはこの業界で使うワールドフリーな通貨

・人が科学を信仰し始めた結果、神魔に携わる人が減りサマナー自体が貴重な存在となりつつある。

・ヤタガラス配下組織もしくは私兵を持つ企業に勧誘される可能性有、気を付けろ。

 

「付け加えるならフリーのサマナーは数少ないが基本ヤタガラス配下の組織に所属し依頼を受けることが多いな」

「俺はまだフリーってことだな」

「うむ。とはいえフリーでも依頼は来るぞ。何せ人手不足だからなぁ。まぁ組織に入ってなかったら何があっても組織が助けてくれないだけだ。現実世界と同じだな。報酬はその分良いぞ」

「依頼の内容についてはフリーと組織に属してる人で違いはでるのか?」

「同一組織に属している者の方が当然信頼される。だがフリーでも繰り返し依頼を受けて信用を得れば関係はないな。それと変な依頼はあまり出さん。それで組織側が信用失うこともあるしな」

「なるほど」

「マッカについてはガチのワールドフリーだぞ。とある悪魔が頑張って広めたんだ。天使たちも使うぐらいだ」

 

【悪魔召喚プログラムの移行について】

・ノートパソコンだと携帯に不便だからソフトはそのままに、別のハードに移行可能

・プログラムのバージョンアップも可能なため行っておく

 

「この辺りはさくっとできるから、ついでだな。後でハードを選択するといい」


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