FAIRY TAIL 〜Those called clowns〜   作:桜大好き野郎

50 / 77
天狼島-②

 

 

「オルァ‼︎」

 

 

 腕を剣へと変えたガジルの横薙ぎの一撃。眼前に広がる無数の影の腕の群れを雑草の如く刈り取るが、瞬きの間に復活する。

 

 

(ファイア)‼︎」

 

 

 続け様に放たれたレビィの魔法も、当たった影は燃えるが如何せん数が多すぎる。埒が開かないと焦れる2人を、影の手の群れを挟んで反対側、背後に一対の巨腕を従えながらカイトは飄々と笑いながら眺めるだけ。

 

 戦いが始まってから終始、流れはカイトにあった。十全に罠を仕掛けたフィールドで遅れを取るはずもなく、ガジルとレビィそれぞれの攻撃は意味をなさない。距離を詰めようにも影が邪魔をして、それを乗り越えたとしてもその次は影の巨腕が待ち受ける。

 

 数度の衝突の後、レビィの表情には諦めが混じる。

 レビィとカイトの関わりは、はっきり言って薄い。精々顔見知り程度だろう。だが、その実力はよく知っている。エルザ、ミラジェーンに続き若くしてS級魔導士となった実力者。道化と呼ばれるフェアリーテイルのトリックスター。普段の胡散臭い態度とは裏腹に、その実力は本物だ。

 チーム・シャドウギアの実質的なリーダーの様な立ち位置であるレビィ。それ故に彼我の実力差に打ちひしがれていた。

 

 

「ガジル………やっぱり、私たちじゃ………」

 

「諦めてンじゃねェ‼︎」

 

 

 弱音を吐くレビィへの苛立ちをぶつけるように、ガジルの咆哮が影の手の群れを襲う。鉄の刃が混ざる殺傷力の高い攻撃は影の妨害を貫くも、背後に控えていた巨腕に塞がれた。

 瞬時にまた妨害の群れが形成されるが、ガジルに諦めるような様子はない。予想以上の体力と魔力の消費に息を乱しながらも、カイトを見据え隙がないか探っている。

 

 

「諦めの悪ィのがフェアリーテイル(テメェら)だろォが‼︎そう簡単に逃げ出してンじゃねェ‼︎」

 

「ガジル………」

 

 レビィに一喝入れるや否や、上空に飛んだガジルが影の群れに向かって鋼鉄となった腕を振り下ろす。罠を張る魔法陣の破壊を目論む攻撃は、予想通り受け止められ壁へと叩きつけられる。

 鉄竜の鱗はこの程度では砕けず、衝撃で呼吸が一瞬止まったくらい。そうしてカイトの弱点を見つけたのだろう、荒い呼吸のままニヤリと笑えば、それを察したカイトがため息を吐く。

 

 

「ギヒッ………」

 

「はぁ………影拳(シャドウ・ナックル)

 

 

 今回の試験、あくまでガジルはレビィのペアだ。いくらガジルが奮闘しようとも、レビィが動かないのであれば合格とはいえない。少しばかり大人しくしてもらおうと繰り出した影の拳。

 獲物に群がる獣のように襲いくる攻撃を、ガジルは防ぐ術はない。しかし、間に割って入ったレビィは素早く空中に文字を描く。

 

 

防御(ブロック)‼︎」

 

 

 ひとつふたつの文字では防げない。だからこそ一度に複数、全方位に向かって描き続ける。防ぎきれなかったいくつかの攻撃がレビィを掠めるが、それでも感嘆の拍手をカイトは送る。

 レビィの魔法固形文字(ソリッドスクリプト)は術式と比べ単語で効果を発揮するためにクイックリーな戦闘でも使い勝手はいい。しかし、カイトのように手数での戦闘を得意とするタイプ相手には文字が間に合わず、後手に回る事もしばしば。

 

 この土壇場で不完全とはいえ防ぐことに成功したのだ。S級の候補に挙げられる実力は間違いなく彼女にはあるのだ。

 

 

「ギヒッ、遅ェンだヨ」

 

「うっさい。私だって、S級魔導士になりたいんだからこのくらい‼︎」

 

「カッカッカ、甘いよ♪」

 

 

 視界を防御と影に覆われている中、レビィの死角から飛ぶ影の刃。それに気づいたレビィが「え?」と惚けた声を上げ衝突。しかし、攻撃はレビィに当たらず、レビィを押し除けたガジルがその身で受け止めた。

 

 

「ガジル‼︎」

 

「この程度、屁でもねェ」

 

 

 硬度はガジルに分があるようで、言葉通り傷ついた様子はなく逆に影の刃を手で砕いた。下手に攻めても効果はなしと判断したカイトは攻撃を引っ込め、後の先を狙う。それを察したガジルは凶悪に笑うとレビィに耳打ち。それを聞いたレビィは納得したようで、攻略法を思いついたのかカイトを見据える。

 

 

「できるか?」

 

「やらなきゃいけないんでしょ。やってみせる」

 

 

 ガジルの後押しがあるとはいえ、本音を言えばまだ弱音を吐く自分が心の中にいる。しかし、これを乗り越えなければS級魔導士など夢のまた夢。何より、強引にとはいえパートナーとなったガジルに申し訳が立たない。

 

 

「ギヒッ、いくゾォ‼︎」

 

(また突撃……?)

 

 

 声高らかに走り出すガジルに不信感を覚えるカイト。狙いは魔法陣諸共地面を破壊することだろうが、それにしてはあまりにも芸がない。ナツとは違い、ガジルは本能ではなく計算的に動くタイプ。無闇矢鱈な突撃などしないはずだ。

 

 

「鉄竜の咆哮ォ‼︎」

 

「またそれか」

 

 

 影の群れを排除するつもりだろうが、その手には乗らない。確かに普通の影では対処できないが、背後に控える巨腕であれば防ぎ切れることはわかっている。

 補充できるとはいえ、その度に魔力を消費するのだ。回避するために片方の巨腕を前に出し防ぎ切る。残る巨腕の拳を握った直後、盾にした巨腕がガジルの手によって破壊された。

 

 

鉄竜槍(てつりゅうそう)鬼薪(きしん)‼︎」

 

 

 滅竜魔導士の咆哮を受けた傷口を狙った、腕を鋼鉄の槍に変えての乱撃は流石に耐えきれず。残る巨腕で反撃をと構えたところで開けた視界の先、後方にいたレビィの周りに漂う文字を見て、柄にもなく背中を冷や汗が伝う。

 

 

「させないよ‼︎」

 

「やらせるかヨ‼︎」

 

 

 影の群れで妨害を図るが、それらを根本から伐採するガジル。伸びた影はレビィに触れる前に消えていき、また群れの中から飛ばさねばならない。舌打ちひとつ溢し、巨腕で妨害しようとするがそれよりも早くレビィの文字群が天井へと飛んだ。

 

 

「いくよ、ガジル‼︎破壊(クラッシュ)‼︎

 

 

 巨腕で文字を塞ごうにも初動が遅れ、いくつもの文字が洞窟の天井にぶつかりその効果を発揮した。最初は些細なヒビ割れ、しかし加速的に広がるヒビはやがて洞窟全体を巻き込んでの大暴落を招く。

 

 時間にしてみれば数十秒足らず。しかし、その被害は甚大の一言。すっかり青空が見えるようになった岩盤だらけのフィールドで、崩落が落ち着くのを待っていたのだろう。岩盤のひとつから鋼鉄が伸びると周囲の岩盤を破壊。その中から現れたガジルといくつかの鉄竜棍を支えに、その下に避難していたレビィが顔を出す。

 

 

「こンだけやりゃアあいつも………おい、何座り込ンでンだ?」

 

「あはは………ちょっと腰抜けちゃって………」

 

 

 自分がやった事とはいえ、経験した事ない程の大崩落。ガジルの鋼の下から聞こえる落下音に衝撃、支えが折れてしまうかの精神的不安。腰を抜かすのも仕方がないだろう。

 

 

「チッ、締まらねェなァ」

 

「しょうがないでしょ‼︎怖かったんだから‼︎」

 

「アア⁉︎オレの鉄が折れるとでも思ってンのか⁉︎」

 

 

 勝ちを確信したのか、緊張の糸が切れたのか、ギャアギャアと騒ぐ2人。ある意味微笑ましい光景に水をさすように、2人の肩に手が置かれた。

 

 

「まぁまぁ♪2人ともよく頑張ったんだから、称え合おう♪」

 

「「ッ‼︎⁉︎」」

 

 

 反射的に飛び退こうとするガジル。しかし、気がつけば脚を影の腕に掴まれて身動き出来ず、レビィも両手が同じように掴まれていた。2人のなぜ?が伝わったのだろう。飄々と笑うカイトは種明かしをひとつ。

 

 

「なぁに、簡単な話さ。君らが戦っていたのは影法師(シャドーマン)、つまりはただの木偶さ♪俺は君たちの近くの影に潜んで動きに合わせて魔法を操っていただけだよ♪」

 

「テメェ……‼︎」

 

「卑怯、とでも言いたいのかい?残念だけど、S級魔導士を目指すならこの程度見破ってもらわないとねぇ♪」

 

 

 カイトとしては手を抜いていたわけではなく、マカロフの言葉通り試験として手加減をしただけだ。流石に洞窟全体を崩壊させるとは思わず面を喰らってしまったが、思い切りの良さは評価しようと独り言ちる。無論、そんな弁明をしたところでガジルの怒りは治るわけないのだが。

 

 しかし、状況は最悪。2人とも行動は抑制され、肩で息をする2人とは対照的に相手は無傷。自慢の鋼鉄もこの距離なら必中のはずだが、躱かれる予感しかしない。つまりは試験に敗れたのだ。憂鬱な表情のレビィと、何か打開策はないのかと思案するガジルに、カイトは告げる。

 

 

「………」

 

「おや、レビィ。何を不安そうな顔をしているんだい?君たちは試験に合格したんだ。もっと胸を張ればいいものを」

 

「ハァ?」

 

「なんで?」

 

「別に試験はS級魔導士を倒せ、じゃないよ。君たちの行動を見て、こちらが評価するのさ♪俺は君たちの思い切りの良さと、土壇場での底力。その2つを評価して合格としてあげよう♪」

 

 

 ああ、崩壊(これ)は流石に自重してね♪と悠々と告げるカイトに我慢ならず、せめてもの一発をとガジルが拳を振りかぶる。だが、カイトの手が顔を覆い、その手から昇る魔力がガジルの動きを止めた。

 

 混沌ノ鎧(カオス・メイル)の禍々しさに物怖じしたのもあるが、何よりそこに湧く魔力を防ぎ切れる自信がなかったのだ。ぞわりと皮膚が粟立ち、耳元で心音がうるさくなる緊張感。

 観念したようにゆっくりと腕を下ろせば、カイトも手を離す。

 

 

「うん、賢いね。蛮勇と勇気は別物。S級を目指すのなら、そこを履き違えちゃダメだよ♪」

 

「………クソッ‼︎」

 

 

 敵わないと怖気付いた自身の苛立ちを悪態に。そのまま去ろうとするガジルをカイトは呼び止める。

 

 

「ガジル〜♪パートナーを置いていっちゃあダメだよ♪」

 

「……………チッ‼︎」

 

「あ、ちょっと‼︎」

 

 

 腰を抜かしたレビィの静止を聞かず、その小さい身体を肩に担いで先へと進むガジル。そして荷物のように抱かれるレビィは抵抗を諦めたのか、死んだ魚の様な目で虚空を見つめる。手をひらひらと振りながら揶揄い概の2人を、その内また弄ってやろうと心に決める。

 

 試験はまだ始まったばかり。

 

 

 

◇◆◇◆

 

 

「ーーーってな感じだったねぇ」

 

「うむぅ………」

 

 

 カラカラと笑いながらそう告げるカイトになんというべきか悩むマカロフ。試験のために手加減したことは褒めるべきかもしれないが、あまりにも煽り過ぎだ。一次試験通過後、ガジルが不機嫌だったのも頷ける。

 

 2人は現在、朽ちた慰霊碑のような物の前にたむろしていた。通常であればカイトの役目は終わり、あとは仮説テントで自由に過ごすはずである。しかし、案の定彷徨い、二次試験の開始した少し後にマカロフの元に現れたのだ。

 

 余談であるが、一次試験を脱落したフリード、ビックスローペアはギルダーツと共に小舟で既に帰る支度をし、ジュビア、リサーナペアはエルザ、ミラジェーンと仮説テントへ。メスト、ウェンディのペアは行方はわからず、恐らくテントまでの道がわからないのだろう。

 

 そんなこんなで始まった二次試験の内容は、初代マスターメイビスの眠る墓を見つけ出すこと。孤島とはいえ、それなりの広さをもつ島。独自の生態系も合わさって難航することは必須だろう。

 

 カイトが影から取り出したアイスを食べながら、マカロフはちらりとカイトを見る。孫であるラクサスの次くらいには面倒を見てきた半吸血鬼。人間社会に馴染むために様々なことを教えてきたが、どうにも人間性はまだ勉強が足りないようだ。

 

 

「時にカイト。ミラとはどうじゃ?」

 

「ミラちゃん?仲は悪くないけど、どうして?」

 

「誤魔化さずともよい。気づいておるのじゃろう?」

 

 

 マカロフの言葉に一瞬驚いたように目を見開くカイト。しかし、隠すことは無理だろうと判断したのか、苦笑いを浮かべながら頭を掻く。

 

 

「うん、まぁ……彼女からの好意らしきものは感じてるよ。けど、それだけさ」

 

「気づいておるのなら、なぜ応えてやらん」

 

「人の愛だのなんだのは理解できないからねぇ」

 

 

 肩を竦めてそう答えるカイト。それに深いため息をこぼすマカロフは先が思いやられると心の中でこぼす。

 

 愛がわからないとカイトは言うが、そんなことはないとマカロフは考える。きっとカイトの中では愛とは穢れなき綺麗なものとでも捉えているのだろう。確かに、それも愛の一面だ。しかし、愛とはそれだけではない。

 

 愛とは確かに美しいが反面、その実態をとことん突き詰めてしまえば区別だ。AよりもBが、BよりもCが好きだと、それぞれ秤にかけて傾いた方に好意を持つものだ。既にカイトはフェアリーテイルとそれ以外と区別して、前者に愛を注いでいる。

 

 

「………例えばじゃが、カイト。ミラがお主意外の、ギルド外の男と仲良くしておったらどう思う?」

 

「うーん………ミラちゃんが決めたことだし口は挟まないよ」

 

「そうではない。お主がどう思うかじゃ」

 

 

 またも誤魔化しが効かず、マカロフには敵わないと内心溢しながら頭の中で想像する。そうして苦虫を噛み潰したように顔を顰めると、苦々しくその思いを口に出す。

 

 

「面白くないねぇ………ねぇ、やめないこの話。たられば過ぎて得るものがないよ」

 

「なに、老人の戯言じゃと聞き流せ」

 

 

 カイトもカイトでミラを思っていると言うことがわかっただけでも大収穫。後は互いに気がつけばよいのだ。好々爺然とした態度でそう言えば、カイトも深く詮索してこない。

 アイスもなくなり、茹だるような暑さに辟易すること暫く。それは唐突に訪れた。

 

 

「っ‼︎マスター‼︎」

 

「なんじゃと⁉︎」

 

 

 音を立てて空に上がる赤い信号弾。それは敵の存在を示すコンディションレッドの発令だ。フェアリーテイルのメンバーしかいない筈のこの島に敵が攻めてきたのだと、そう告げているのだ。

 

 

「カイト‼︎」

 

「あいよ‼︎黒犬(ブラックドック)魔鴉(ラウム)‼︎」

 

 

 マカロフの合図と共に、カイトの足元から爆発するかの用に這い出す黒犬と鴉の群れ。100を超える鴉の群れは空を飛び、50ほどを黒犬たちはすぐさま森を駆け抜ける。それら全てと視界を混合するため身動きの取れなくなるカイトではあるが、そのかいあってか目的のものはすぐさま見つかった。

 

 

「あぁ、くそっ!既に島内に何人かいるよ。島の内部に2人、外縁部に2人………いや、1人はメストを名乗っていた誰かだね」

 

 

 その近くにはここまで飛んで来たのであろうシャルルとリリーの姿。そしてメストを名乗っていた不審者の隣にウェンディ。本当ならばすぐさま駆けつけたいところだが、いかんせんそうもいかない。彼女ならば大丈夫だと信じるしかないのだ。

 

 それよりも見逃せないのは空を飛ぶ飛行船。間違いなく天狼島を目指すそれが掲げるのは闇ギルドバラム同盟の一角、悪魔の心臓(グリモアハート)の紋章。

 島内に潜入したのが先遣隊ならば、こちらは間違いなく本隊。ギルドマスターを始めとした実力者がいることは間違いない。

 

 

「マスター、敵は北から来るよ。それも悪魔の心臓。ここで堕としておかなきゃヤバイ」

 

「うむ………ならばカイト、行くぞ」

 

 

 少しの熟考の後、カイトを連れていくことを決めたマカロフ。島内にいる敵が少数精鋭の可能性もあるが、こちらにはエルザとミラジェーンに加え、勝るとも劣らないS級候補の面々がいるのだ。

 それに、天狼島の加護により、フェアリーテイルの紋章を身につける者は致命傷を追う事はない。最悪の場合、飛行船を沈めてすぐに探し出せば良い。

 

 楽な相手ではないことはわかっている。そう易々と事が済むはずもないとも理解している。けれど、家族を信じて下した決断にカイトは頷き、一も二もなく走り出そうとした瞬間、動きを止めた。

 

 

「っ‼︎」

 

「カイト?」

 

「……なん、でもないよ♪」

 

 

 明らかに何かあった様子ではあるが、笑顔の仮面を被ったカイトは答えない。問いただす時間も惜しく、深くは突っ込まないマカロフの背を追いながらカイトは思案する。

 

 それぞれに展開した魔法たちを戻す直前に見えた男。黒髪黒目の、これといって特徴のない平凡そうに見える男。明らかにギルドのメンバーではないが、敵意も感じなかった。

 敵でも味方でも第三者。放っておいても問題ないはずの推定漂流者。

 

 しかし、なぜだろうか。彼の姿を見た瞬間、故郷を思い出すような郷愁に駆られたのは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。