太陽「よし、じゃあ皆で手分けして色々調べるよ」
水菜「わかったわ、なにをすればいい?」
太陽「まずは俺と樹、二人だけなので男子寮で聞き込み」
樹「オッケイ」
太陽「そしてめばえちゃんといぶきちゃんは女子寮の聞き込みね」
めばえ「わかりました」
いぶき「が…がんばります…」
太陽「聖と蓮ヶ瀬さんは…」
樹「先生達にも聞いたほうほうがいいと思うぞ」
二人に何を頼もうか悩んでいたときに樹がそう言ってくれた
太陽「そうだな、じゃあ二人は先生方への聞き込みでお願い」
水菜「うん、りょうかいしたわ」
聖「任せといて!」
太陽「よし、じゃあ3時間後の4時にここに集合で」
水菜「私達はそんなに時間が掛らないと思うんだけど…」
樹「じゃあ終わったらめばえ達の手伝いをしてくれれば」
聖「りょうかい、じゃあ行こっか」
水菜「じゃあまた後で」
めばえ「私達も早くいくよー」
いぶき「ま…待ってめばえちゃん」
皆が行った所で俺も歩きだそうとするが樹がなにやらベルと朝顔に話しかけてる
樹「なあ、ベルと朝顔」
ベル「どうしたの?」
朝顔「どうしましたか?」
樹「二人にはエサを撒いてて欲しいんだ」
朝顔「エサ?ですか」
樹「改ざんされる前はどんなことが書かれたのかをめばえ達に報告させるから、共通点を見出して似たような物を作って釣ってくれ」
朝顔「そういうことですか…わかりました」
樹「ありがとな」
もしかしたら樹は指揮能力が俺より高いかもしれないな…
太陽「よし、じゃあ俺達も行くぞ」
樹「おっけ、ベル」
ベル「どったの?」
樹「めばえ達に朝顔へ随時報告して欲しいってメールをいれといて」
ベル「りょうかーい」
樹「それが終わったら朝顔の所で待機な」
ベル「わかったよ、っていつきんにものすごいこき使われてる!」
樹「はいはい、今度なんかしてあげるから」
ベル「ううう、絶対だかんね!」
ベルはそういうと消えた、たぶん朝顔のもとにむかったのだろう
あれ?もしかしたら樹は俺よりもベルの扱い得意?
太陽「それにしても樹はCFCに馴染んできたね」
樹「そうかな?まだ蓮ヶ瀬さんとか譲葉さんとかとは距離を感じるっていうか」
太陽「たぶんすぐになくなる気がするけどな」
樹「そっか…」
樹(なんか照れくさいな…)
下を向いて顔を赤くした樹
わりと照れ屋さんなのに気が付いた
太陽(そういえばなんでベルと一緒だったんだ…)
樹「あ…まあちょっとね、野原さんと用事があったんだよ…」
樹(言えない!太陽だけにはあれを気づかれちゃだめだ!)
オープンウィンドが発動してたみたいで樹が答えてくれた
でもなにか隠してるみたいだ、他の人と違って樹は大事な部分をしっかり隠しながら物事を考える見たいで、結局なにかあるのかはわからずじまいなことも少なくない