ココロ@ファンクション アナザー   作:流雨

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ベルが欲しい、切実に


第8話

樹「えっと…これかな?」

 

放課後、自室にもどった俺は春咲さんに言われたとおりにハートリンクからCFCのHPを探した

 

樹「このHP、すごい凝ってるな」

 

HPの全体を見たあと、俺は連絡先を調べメールをする

 

 

 

宛先 CFC

 

件名 ココロファンクションについて

 

こんにちわ、2年の星空 樹と言います

昨日、オルカにココロファンクションがインストールされてました

ご相談したいので折り返し連絡お願いします

 

 

 

 

樹「こんなもんかな」

 

俺は送信してすぐにココロファンクションを開く

 

樹「思ってた以上に厄介だな、これ」

 

眠ってる状態でも発動するのは流石に困る

下手をしたら遅刻常習犯になってしまう

 

樹「制御って何なんだろう」

 

起動したときに出てきた制御ということば

修練度とか覚醒率とかそんな類のものなのか

 

樹「使い続ければいいのか?」

 

ピピピッ

 

樹「あ、返信だ…」

 

すぐに俺はメールを開いた

 

 

 

差出人 CFC

 

件名 すぐに

ここのルームにきて欲しい

 

 

 

URLが付いたメールが返ってきた

 

樹「ハートリンクのルームか…」

 

俺はすぐにルームに入室した

 

樹「こんにちわー」

 

ハートリンクのルーム、ここでは自分のミニアバターを映し出し会話することができる

 

太陽「こんにちわ、星夜君だよね?」

 

樹「そうです、一昨日ぶりぐらいですね」

 

太陽「ああ!君は食堂にいた!」

 

太陽(化けモンマスターの!)

 

樹「いやいや、化けモンは好きですけど…」

 

樹(やっぱり聞こえてたんだ…)

 

太陽「えっと、とりあえず他のメンバーが来るまで待っててね」

 

樹「はい、わかりました」

 

それにしても

 

樹(シンプルで、綺麗なルームだ…)

 

普通は個人の趣味全開!だったり、逆に何もなかったりするのだが…

 

太陽「このルームはうちの蓮ヶ瀬さんって人がつくったんだよ、俺も気に入ってたりするんだ」

 

俺の心の声に反応したのか、でもそれを感じさせないような話し方をしている

どっちなのだろうか、読めてるのか、読めてないのか

 

聖「こんにちわー」

 

一人もんもんと悩んでいる間に新しく人が入ってきた

 

太陽「はやかったね聖」

 

樹「こんにちわ」

 

聖「今日は特になにもなかったからね、すぐに水菜もくると思うよ」

 

そういった瞬間、また新しい人が入ってきた

 

めばえ「こんにちわです」

 

聖「こんにちわ、めばえちゃん」

 

挨拶しないと、と思った矢先また新しく二人入室してきた

 

いぶき「こ、こんにちわ…です」

 

水菜「もしかして最後?ごめん!」

 

俺は誰が誰かわからなくてポカーンってあってる

もしあらわすなら( ゚д゚)ポカーンって感じだ

 

太陽「じゃあベル、朝顔も呼んでくれ」

 

ベル「わかったよ、ママを召還!!」

 

朝顔「ぶわぁん、きたり…」

 

一気に女の子だらけになった気がする、いや、なった!!

 

樹「えっと…みなさんこんにちわ、星夜 樹です」

 

たぶんこれで全員そろっただろうからここぞとばかりに挨拶をする

 

太陽「あらためて、速水 太陽です、よろしくね」

 

聖「譲葉 聖です」

 

水菜「蓮ヶ瀬 水菜よ」

 

めばえ「白草 めばえで-す」

 

いぶき「白草 いぶき…です」

 

朝顔「速水 朝顔」

 

ベル「ベルはベルだよ」

 

まず、憶え切れるのか不安になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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