太陽「じゃあまずはどんなアプリがインストールされたか教えてくれるかな?」
樹「あ、はい」
俺は自分のオルカの画面を共有させる
樹「ココロファンクションVerパーフェクトバリア、拒絶や衝撃などを完全に防ぐ障壁を自動で展開してくれます」
めばえ「カッコいい…」
わかってくれる子がいた!!
いぶき「めばえちゃんったらこういうの好きですから…」
太陽「パーフェクトバリアか…」
朝顔「でもそれって、便利なだけの気もしますが」
水菜「ええ、私もそう思うわ」
樹「実は…」
今朝起きれなかったことを説明、音も遮断することを話した
太陽「それはきついな…」
朝顔「でもまだの他にも面倒なことがあるかもしれません、いろいろ検証したほうがいいんじゃないですか?」
樹「うん、だから手伝ってほしいと思って…」
太陽「よし、任せてくれ!」
朝顔「現状ではどれほどの効果、発動条件の詳細はわかってません、次の朝に兄さんに起こしに行ってもらいます」
太陽「おう、星夜君もそれで大丈夫?」
樹「はい、部屋は元会長さんの4つ隣、一番端っこです」
太陽「わかった」
水菜「じゃあそれはそれとして、今までの発動したタイミングを教えてくれるかな?」
樹「まだ一回しか発動したところを確認してないんですが」
そういいながら前の発動、エアーガン暴発の事件がWEBニュースにあがってないかを調べ、出てきた記事を共有させる
樹「この事件で弾が当たりそうになった時に発動しました」
太陽「なるほど、弾はどうなったの?」
樹「跳ね返っていきましたね、改造していたもので威力はそこそこあったと思います、それが跳ね返ったってことは強度はかなりあると思います」
水菜「エアーガンって、この学園にも変な人はいるものね…」
めばえ「速水先輩だってかなり変ですからこの学園は変な人が多いかもしれませんよ?」
太陽「ひどい…」
聖「まあまあ、ちなみに君のアプリの事知ってる人はいる?」
樹「生徒会の方々ぐらいですかね…」
水菜「生徒会!?」
太陽「なら今回は智慧ちゃんに色々言われなくてすみそうだね」
朝顔「知っているのならば協力…は難しいとして黙認ぐらいはしてくれるでしょう」
生徒会長がここのことをあんまりよく思ってないから春咲さんは会長には言わないでって言ってたのか、納得
いぶき「ほ、ほかには…」
樹「いないと思うよ白草さん」
めばえ「はい?呼びました?」
あっ、そういや双子だったな
樹「二人は呼び分けたほうがよさそうだね」
めばえ「私のことはめばえって呼んでください、あだ名なんかくれるとよろこびますよー」
樹「いや、普通にめばえって呼ばせてもらうよ」
めばえ「そうですか、じゃあいぶきちゃんもそれで呼んでください」
樹「了解、俺は友達がいない方だから誰も知らないと思うよ?いぶきちゃん」
いぶき「そう…ですか」
朝顔「じゃあ今日はこの辺にしておいて、明日兄さんが起こしに行ってからその後の対策を練りましょう、いちおう念の為に皆さんすこし早起きでお願いします」
「「「了解」」」