楯無との激闘の翌日のSHR
「と、言うわけでオルコット対相崎は本日の放課後にやることにした。異論は?」
クラス内から声が発せられることはなかった。
「無いな。それでは、2人は準備しておくように。以上だ。授業の準備をしておけ、いいな?」
「「「「「「「はい!!」」」」」」」
織斑先生は教室から出て行った。
次の瞬間だった。クラスのスピーカーから放送が始まったのは。
『はーい、皆さんこんにちは〜。
この放送により、「相崎くんが生徒会長!?」「最強の座を奪ったの!?」などと、驚愕の知らせを聞いたようだった。
『あと、この事をあまりしつこく聞かないでね?私にも相崎くんにも、それじゃあ。』
最後の一言がなければきっと、数多の生徒からしつこく質問攻めにあっていただろう。朔月は楯無に感謝した。
放課後 アリーナにて
「これより、相崎 朔月対セシリア・オルコット。1組代表決定戦を始めます。」
昨日の楯無対朔月は互いの実力が拮抗しているため、より公平な状態にするためにホバリングのみとしていたが、今回はそんな事はない。
ピットに居る朔月の元には簪がいた。
「朔月、よかったらコレ。」
「……それは……、あぁ、ありがとう。」
簪から受け取ったのは……
ピットからバイクで降りる朔月に、観客から感嘆の声が上がる。
「ふ、ふざけてますの!」
「いや、やっぱコイツは近くにないとね。」
既にISを展開し、上空で待機して居るオルコット。苛立ちを隠せないで居る。
「早くISを展開しなさい!」
「焦らない、焦らない。」
そう言ってブレイバックルを取り出す。
「俺のカッコいい変身、見せてやるからよく見とけ!」
ブレイバックルに♠︎A Change Beetleを装填する。シャッフルラップからベルトが射出、朔月の腰に巻かさり待機音がなり、いつものポーズをとる。
「
バックルが回転し、オリハルコンエレメントが展開、それを通り抜けブレイドへと変身する。
「
その声には憎しみのような感情が込められて居るような気がした。それを証明するかのように、オルコットの目の色が変わった。
「それでは、試合開始!」
山田先生の開始宣言で、戦いの幕が上がった。
流石にテスト当日の2日間は投稿できなかったよ……
本作の投稿時間、皆さんは何時がいい?
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