ゼウスファミリアの元副団長がオラリオにいるのは間違っているだろうか   作:虚屋ズク

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お久しぶりです

ダンメモやってたらバッチリこっちが疎かになりましたw

デート・ア・ライブのアニメ見てないんで新鮮な気持ちでコラボイベが楽しめます。

放置してたらいつの間にかお気に入りがめっさ増えてたので内心動揺しております。

すいませんしっかり書きますので読んでください。






3話「黄昏の館」

迷宮都市オラリオ、黄昏の館前にてクレスは悩んでいた。

 

「あのー?リヴェリアさん?この人、なんでこんな悩んでるんですか?」

 

ロキファミリアの団員の1人は、リヴェリアが見知らぬ男の客を連れてきたのに、多少驚いていた。しかし、その客の男が一向に館に入ろうとしないのである。

 

「はぁー」

 

そんなクレスの姿を見て頭を抑えながらリヴェリアは溜息を漏らした。

 

「おいクレス、お前はアイズに会うのがそんなに嫌だというのか?」

 

眉間にシワがより始めた。

 

「いや、だがな?いざ会うって考えたら、どんな顔して会えばいいか悩んでしまってな。」

 

微妙な顔をしてクレスは答えた。

 

「いい加減にしろとりあえず館に入るぞ。手を掛けさせたな、門を開けてくれ。」

 

リヴェリアは痺れを切らし門番に開門させた。

 

「お、おい!まだ、心の準備が!「氷漬けにされたいのか?」入ります…」

 

もはや客を連れてきたというより、罪人を連行してる光景にしか見えなくなってきたと門番は思い、とりあえず敬礼をした。

 

黄昏の館へと入った2人を待っていたのは、ロキファミリア団長フィンディムナその人だった。

 

「親指が疼いて気になってホームにいたけど、久しぶりだねクレス。元気そうで何よりだよ。」

 

フィンは今朝、親指の疼きが止まらなかった。ダンジョンに行く予定が無いにも関わらずだ。

 

そして、リヴェリアが連れてきた客人を見て全てを納得した。

 

「ああ、久しぶりだなフィン。立派になったじゃないか、身長伸びたか?」

 

フィンが、当時より強くなってるのを確信したクレスは、からかった。

 

「あはは、残念ながら全く伸びてないよ。それで、早速で悪いんだけど、ロキが待ってるから案内しよう。」

 

引き攣った笑いをしながらクレスに用件を伝えた。

 

「まてフィン、先にアイズに会わせたい。その後では駄目だろうか?」

 

フィンの言葉にリヴェリアが遮るように伝えた。

 

「ごめんリヴェリア、コレは主神命令だ。寧ろリヴェリアも来てくれ。それにアイズなら今ダンジョンに出かけてるよ。」

 

フィンはリヴェリアに諭すように答えた。

 

「それは分かったがフィン、すまないがアイズが帰ってきたらクレスには必ず合わせるつもりだが、構わないだろう?」

 

2人の会話を聞きアイズがまだ帰ってきてないことに多少安堵したクレスだった。

 

「多少安堵したようだが、会わせるからな?コレはロキに背いても行う。いいな?「イエスマム」」

 

リヴェリアの冷えた眼に、クレスは背筋が寒くなった。

 

「じゃ、じゃあとりあえず行こうか。」

 

室内に入っていった。

 

 

しかしそんなロキファミリア大幹部2人が、相手をしている見知らぬ男の姿を、他の団員が見ないわけがなく、ロキファミリアのホーム内はざわつき始めていた。

 

「誰だ?あの男」

「改宗しに来た冒険者かな?」

「団長とリヴェリアさんが2人で対応する程の冒険者って…」

 

「どうしたっすか?そんなに騒いで?」

 

団員達のそんなざわつきを聞いて、ロキファミリアの2軍の指揮を任せられた男、ラウルが話しかけてきた。

 

「ら、ラウルさん!今、リヴェリアさんが明らかにガタイのいい男の人連れてきたんすよ!それで団長もその人の対応してるんですよ!」

 

団員の説明で事情を理解したラウルは、少し考えて答えた。

 

「団長とリヴェリアさんが対応しなきゃならない程の相手かあ、てことはガレスさんも対応するって事っすよね。ま、まあ皆、団長達が対応してるって事は。もしかしたら、本当にただのお客さんかもしれないっすから、そんなに慌てる必要はないっすよ!」

 

内心、ラウルも動揺はしていたが下の団員が騒いでいたらもっと騒ぎになるかもしれないという状況を考えて。落ち着かせる事にした。

 

「さっきからうるせえぞ!おいラウル!コイツら黙らせろ!」

 

その声を聞いた瞬間ラウルはああ、やっぱりと心の中で嘆いた。

 

「なになにー?どうしたのー!」

 

ベートの起爆剤の様な叫びに、ティオネが反応して走ってきた。

 

「こら、ティオネ急にはしるんじゃないわよ!あら?みんなどうしたの?」

 

ティオナまでもが現れた。

 

「あー…」

 

ラウルはもう頭を抱えるしかなかった。

 

 

 

黄昏の館、主神の部屋

 

「おおー!久しぶりじゃの!クレス!お主全然衰えておらんのう!ガハハハ!」

 

ガレスが、クレスの背中をバンバン叩いて。

 

「ガレスも久しぶりだな。筋肉量増えたか?」

 

同じアタッカーだけあってお互いの体つきを見て久しぶりの再会を楽しんでいた。

 

 

「そんなの後でやれや!ちゅうか!うちの前で男の筋肉談義すんなや!暑苦しいっちゅうんじゃボケー!」

 

ロキの怒涛のツッコミがこだました。

 

フィンは引き攣った笑いをし、リヴェリアは溜息をつくしかなかった。

 

 

 

そんな中アイズは

 

「じゃが丸くん美味しい」

 

ダンジョンからの帰りでじゃが丸くんを美味しく食べていた。




久しぶりの話いかがでしたでしょうか?

まだアイズとの、再開ならず!

今回はほぼギャグの要素強めだった気もしますが。

次回はシリアスな感じに多分なると思いますので、デート・ア・ライブコラボイベしながら頑張って投稿しますのでよろしくお願いします。

ご感想、ご意見、ご質問等あればご自由にどうぞ

お気に入り&評価して頂いた皆様本当にありがとうございます。そして遅れて申し訳ありませんでした。

Ps.ゾンビアイズ欲しいなぅ
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