チート貰ったしIS世界で擬似学園都市でも作るか   作:Reidou Shion

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また新たな作品を投稿してしまった……まだ他の作品が中途半端なのに……。


第一話・Mの始まり

俺は神に対して叫ぶ。

 

「ミュウツーの力とそれを最も活用できる知識をくれ!!!」

 

 

「いいですよ。」

 

 

……やったぜ。

 

 

 

そんなこんなで俺はミュウツーの力とそれを活用する為の頭脳を手に入れてIS世界に転生した。

 

 

 

……目を覚ますと、()はカプセルの中で液体に包まれていた。

 

 

「(ここはどこだ、どこかの研究所か?)」

 

 

「(()の知識がここを知っている?)」

 

 

「(ポケモン屋敷?研究所?いや、違う、この世界にポケモンは居てはならない。)」

 

 

「(どこだ、()は何を知っている!!)」

 

 

「(………見つけた……。)」

 

 

「(カントー(関東)、そして、グレンタウン(東京大島)………。)」

 

 

「(そして、原作(オリジナル)の私……。)」

 

 

『私を生み出した人類(お前達)への、逆襲だ。』

 

 

「(…………織斑……マドカ……?)」

 

 

「(それは誰だ、何故ここで出てくる。)」

 

 

「(………織斑計画……コードネームM……遺伝子実験によるクローン……。)」

 

 

「(………織斑千冬に織斑一夏……そして織斑夫妻………亡国機業……か…。)」

 

 

「(織斑夫妻は始末決定としよう、だが亡国機業は少々私の手に余る……どうするべきか……。)」

 

 

私が思考に耽っていると、私から見て右側の自動ドアが開き、見知らぬ格好の男が入ってきた。

 

 

「……ふはははははハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

 

 

男は突然笑い出す。

 

 

「やっとだ!!!やっと完成した!!!」

 

 

「(完成した……私の事か……。)」

 

 

「織斑計画の副産物だと思っていたが、まさかここまで上手くいくとは思わなかったな、織斑千冬の遺伝子と幼少期の篠ノ之束の遺伝子を組み合わせて更なる超人を生みだす……亡国機業のクズ共から遺伝子を盗んだ甲斐があった。」

 

 

「(……そうか、そういう設定か……しかし、いくら最高レベルの遺伝子同士でも、遺伝子情報は他人のモノ、成功する確率は限りなく低い筈なのだが……)」

 

 

「ハハハ、そうだ、前に生み出した失敗作の小動物を処分してこなければな……。」

 

 

「(小動物?)」

 

 

「あの忌々しい失敗作め、遺伝子情報に意味不明なバグを起こしやがって、見た目もまるでピンク色のネズミのようだったな、新種の動物として好評すれば名誉は得られるだろうが遺伝子情報を見られたらバレるのは時間の問題、早めに殺処分するのが身のためだな。」

 

 

「(………!?まさか!!!ミュウか!!)」

 

 

「(……もし失敗作とやらがミュウならば、私の大きな助けになる……何より、折角存在する我が同族だ……殺させるものか!!!)」

 

 

そう思った私は!すぐに動いた。

 

 

 

バリバリバリガッシャァァァン!!!

 

 

 

……割れたカプセルの破片が大きな音をたてて地面に落ちる……。

 

 

改めて自分の身体を見てみると、何故か見た目が人間に酷似していた。

 

 

「………都合のいい……。」

 

 

すると音を聞きつけた研究者の男がこちらに向かってくる。

 

 

「な!?M-2!!何故カプセルから出れる!!お前にそんな情報を入力していないぞ!!生命活動を始めたばかりなのだから立つことさえ出来ないはずなのに!!!」

 

 

「…………私は何故此処に居るのか……。」

 

 

取り敢えずお決まりのセリフから入る。

 

 

 

「(!?)そ、そうだ!!私がお前を生み出したのだ!!お前の名前はM-2(エム・ツー)、私はお前の生みの親なのだ!!お前は私に従う義務がある!!」

 

 

「(……コイツは何を言っている?従う義務?ああ、これが原作(オリジナル)の私が感じた感情の一部か……。)」

 

 

「………死ね………。」

 

 

私は、男の言葉を無視して念力を使って男の首を折る。

 

 

「………え?」

 

 

男は、最後に疑問の声を上げて死んだ。

 

 

 

「(………M-2……、恐らく語源はミュータント・ツーと言う意味だろう、そしてM-1がミュウか……)」

 

私は先程の男が進んでいた道を進む。

 

 

ある程度奥に進むと、廃棄物処理場と書かれた場所に辿り着く。

 

 

私は中に入り、空間の中を見渡す、するとカプセルに入って眠っているピンク色の物体を見つける。

 

 

「(……ミュウ……。)」

 

 

……私は、ミュウをカプセルから出してそっと抱く……そして……………。

 

 

 

 

……その後、とある男が潜伏していた屋敷及び研究所が跡形もなく無くなっていた。

 

 

 




主人公は頭脳の所為で思考や性格が変質しています。
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