機体名 酒呑童子
型式番号 GD‐00
世代 3.5世代
国家 無し
分類 全領域対応強襲型
装甲 改良型AC複合装甲
仕様 エネルギー転化攻撃 ｢鬼火｣
改良型大容量バススロット
兵装
第三世代兵装 「鬼火」
後述
金棒
正式名称金砕棒。
全長2mの大型金棒
大太刀「伊吹」
金棒内に仕込まれた全長1.6ｍの大太刀
使用頻度は限りなく低め
武装一体型腕 ｢鬼の腕(おにのかいな)｣
掌部10口径パイルバンカー
上腕部20mm機関砲
展開型手甲鉤･･･有線式で射出可能
銃剣付き5連装ショットガン｢鬼童丸｣×6
元は技研製のリボルバー式5連装ショットガン｢パーティーマーティー｣。
進がしばらく銃剣(木刀)付きで2丁持ちしていた武器。
あまりの使いやすさに開発者に対IS用に作ってもらった物。
撃ち切るとリロードはせず新しい物に持ち替える。
通常弾は拡散力が高く近距離では無類の強さを発揮する
機体解説
束ラボで製作された第3.5世代機
機体カラーはネイビーブルー(黒よりの紺)とグレー。
機体特徴としては頭部の2本の角と両手の爪先の紅、装甲の無さ。
第4世代機の全領域即時万能対応をコンセプトとして作られたものの性能が期限内に目標に到達しなかった。
しかし火力と機動力は目標に達しており、特に機動力と近接戦闘能力は既存のどのISをも凌ぐものとなっている。
基本戦術は機動力を活かした強襲による敵部隊の壊滅。
バススロットは大量に余っておりラファールリヴァイブを軽く超える。なお、今現在残ったバススロットには外道の私物が大量に入っており、外道が常に手ぶらなのはそのためである。
待機携帯は鬼面の指輪。
外道は基本的に左中指に指輪をしているため展開時には中指を立てる。
第三世代兵装｢鬼火｣
シールドエネルギーを使用したエネルギー転化攻撃。
非常に汎用性が高く便利ではあるが、シールドエネルギーがない時には大幅な攻撃力低下にも繋がる難しい兵装。
作るものやサイズによってシールドエネルギーの使用量が変わる。
また、これにより作った物は自分の手元以外にも展開可能。
同系統の攻撃である零落白夜に比べ瞬間火力がない一方で継戦能力が増している。
｢羅生門｣･･･自陣のシールドエネルギーを常時回復＆相手に継続ダメージ(門に近ければ近いほど)自分の鬼火攻撃の威力1.5倍、シールドエネルギーを大幅消費
｢窮鬼｣･･･シールドエネルギーで出来た拳、追尾式。所謂ロケットパンチ 左右どちらも可。シールドエネルギーの使用量によりサイズ変更が可能。
「幽鬼」･･･シールドエネルギーで出来た槍。追尾式ではないが弾速が速く貫通力が高い。シールドエネルギーの使用量によりサイズ変更が可能。
｢怨鎖｣･･･シールドエネルギーで出来た鎖。相手を束縛可の他相手の付近から展開させることも可能。
｢鬼薊｣･･･巨大エネルギーシールド、シールドエネルギーの消費量で強度、サイズを変更可能。
学園防衛委員会七つ道具
吉津学園技術研究部作のゴミ袋便利道具入り袋
外見はただの巾着袋だが、内部はIS技術を応用したバススロットによる収納となっている。
①約100徳ナイフ
多くの機能が集約されたナイフ。コレ1本あれば無人島でも余裕で生活できる(製作者談)名前は50から数えるのが面倒になったため名付けられた。
肝心のナイフはISのフレームにも使われる素材を使っているためキレ味抜群。うっかりすると骨まで断つ。
②ショットガン｢ドアノッカー｣
ドア破壊用ショットガン。どんなドアでも破壊できるようにノーマル弾と特殊徹甲弾の2種類から選択可能。
特殊徹甲弾は理論上戦車の装甲までならぶち破れる。
③？？？
④？？？
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