†MULTIPLE AIGIS†SPECIAL Ξ THE HAPPINESS DIZAIA   作:てゐと

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こんにちは、モチベーションが戻ってきました


†MULTIPLE AIGIS†SPECIAL Ξ THE HAPPINESS DIZAIA episodeⅢ 第二章

 

 

 

 

 

 

 

完殺「…。これでいい。ここまで来たんだ。何を躊躇することがある…」

そう。準備は終わった。もうふりかえることも後戻りすることも必要ない。これで…

完殺「これでいいんだ…」

何度も何度も自らに言い聞かせている。なのに…なぜだ?この胸の苦しみは…。今頃罪悪感でも抱いているとでもいうのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このか(ユキメノコ:♀)「それじゃあいくえー!」

ゆきの(ミロカロス:♀☆)「いつでも良いわよ!手加減はしないでよ?」

このか「そんなん出来んって~(笑)ほな…。てゐ国歌劇団兎組、吹雪殺娘(ふゆきのあやめ)。ユキカゼ このか」

 

 

ゆきの「てゐ国歌劇団兎組、不屈彩雲(ふくつのさいうん)。ハルサキ・ゆきの・テレジア」

 

 

アベリア(ビークイン:♀)「二人とも準備はいいわね?それでは両者…。模擬戦開始!」

 

 

このか「久しぶりやなぁ…。ゆきのと戦うん…」

 

今、このかとゆきのの二人は模擬戦を開始した。てゐ国歌劇団のメンバーの多くは好戦的な者が多い。だが兎組はかなりの穏健派で、滅多に模擬戦をすることがない。…というよりベノやアデアからは基本的に「模擬戦禁止」と釘を刺されている

 

 

ゆきの「いくわよ?避けないと病院送りなんだから!"アクアブラスト"!!」

 

このか「直情やなぁ…?」

 

 

自身の周囲に氷柱を展開して攻撃をやり過ごそうするこのか。だが気が変わったのかすぐに素早い動きでその場から移動。ゆきのの両サイドからも氷柱を出現させて自身の居場所を悟らせなくさせる!

 

このか「とりあえずあれには当たったらあかんな…!」

 

 

ふと先ほど自分のいた場所に目を向ける。するとちょうどアクアブラストがいくつもの氷柱を破壊した。…その壊された氷柱の大きさは軽く大人が一人か二人は入るほどの大きさ。透明感はわざと無くしているが間違いなく透明にしていたなら直撃するまで追いかけられただろう。

 

このか「いくで…うちの本気!」

 

再び素早い動きでゆきのを中心に四方八方から氷柱を連なるように展開!その後ろを滑って足音も無くゆきのに近づく!

 

ゆきの「…。賢いわね。だけど!」

両手を合わせ、その間に丸いエネルギーを凝縮。それを片手で握り潰すと大爆発!ゆきのの周りに白い水蒸気が発生してこのかの視界を潰す

このか「"吹雪"!」

 

 

だがそれを吹雪で吹き飛ばすとゆきのより早く反応して針手裏剣の先端を凍らせて投げつける!

ゆきの「小賢しい!」

それを水のマントで払いのけるゆきの。このかは余裕な表情をしつつ冷静にゆきのの動きを読む

 

このか「ここや!」

 

蛇行な動きで地面滑って一度ゆきのの死角に入ると両袖の中からカギ爪を両手に装着。爪を凍らせて氷の爪に変える

 

ゆきの「来るっ…!」

身構えるゆきの。それに対してこのかは袖から先に小さな鉄球のついた鎖を出してゆきのの腕を捕まえた!

このか「取った!」

ゆきの「しまっ…!」

してやったりという顔で一気に鎖を凍らせるこのか。それに伴ってゆきのの腕も凍り始める

このか「もろたで!ゆきの!」

 

 

ゆきの「こんなものっ…!」

肘近くまで侵食する凍りに負けること無くゆきのは鎖で繋がっているこのかを片腕の力だけで一本背負いのように投げ飛ばす!これにはこのかもたまらず手を離してしまった!

 

 

このか「それならっ!」

またも素早く両袖に手を入れてゆきのになにかを投げつける!

 

 

ゆきの「ちょっ!危ないじゃない!」

このか「おまけっ!」

手に電気を纏わせるこのか、ゆきのは必死に身構える!

このか「拡散雷(かくさんらい)!!」

バリバリと喧しい音をたてて地面に電気を拡散!その爆発にゆきのが巻き込まれる

 

 

 

このか「…簡単には倒させてくれへんねんなぁ…」

ゆきの「当然でしょ?まきびしなんて投げられたらこんな濡れてる場所で何をしてくるかなんて容易に想像がつくわ」

爆煙の中のゆきのはマジックコートをアレンジした半透明なクリスタルの中にいた。そしてそれを弾き飛ばすとバサッと水のマントをはらって腕の氷と足元のまきびしも払いのける

 

 

このか「…。相変わらずデタラメな強さしてるなぁ…。さすがてゐ劇最強やね」

ゆきの「最強はしゅヴぁるの称号でしょ?私のはまたベクトルが違うわよ」

ハッと短いため息をしてゆきのは両手を光らせる

このか「またアベリアの真似事やろ?わかっとるよ」

ゆきの「真似事?違うわね。派生よ」

 

またしてもそれを両手の間で輝かせて光を拡散!レーザーのように周囲を光線の雨あられが襲う!

 

このか「っ!負けたなぁ…。やられたわ…」

ゆきの「"プリズムブラスター"!!」

その光を掲げると周囲の氷柱に光線が当たって反射!それが様々な角度からこのかを襲う!

 

このか「やけれど…これはゆきのにとって自滅行為やよ!」

だがそれを隙と見て自身を凍らせながらこのかはゆきのへと滑り迫る!

 

 

ゆきの「っ!」

このか「命取りやよ!ゆきの!」

氷の爪を突き立ててこのかはゆきのに襲いかかる!これが決着となるだろう。

 

ゆきの「来るなら来な…きゃっ!?」

このかを迎撃しようと構えようとしたゆきのは足を滑らせてそこにこのかもこれは想定外と急ブレーキをかけて体制を崩した!

このか「ごめーん!」

 

 

ドーン!!と痛そうな音をたてて二人は一緒にゴロゴロと転がっていった。さすがに完全観戦を決め込もうとしていたアベリアも心配になって二人に駆け寄る

アベリア「二人とも、大丈夫ー?」

 

 

ゆきの「ん…んむっ?」

このか「んっ…いたた…。ゆきのの唇柔らかいんやなぁ」

ゆきの「ちょっ!ど、どいてよ!このか!アベリアが見てるし恥ずかしいじゃない!」

このか「え?アベリアが見てへんかったらええの~?」

ゆきの「そういうことじゃなーい!いいからどいて!」

このか「やーん!かわええわぁ~♥️見てぇなアベリア~♥️こんなかわええゆきの久しぶりやろ?」

アベリア「そうねぇ…。ところでこのかの勝ちでいいのかしら?」

ゆきの「えっ…」

 

それを言われて自分の胸元に顔を向けるとこのかが然り気無く氷の爪を突き立てていた…

このか「今回は、ウチの勝ちやよ」

ゆきの「…。…負けたわ。足掻かない」

若干ふて腐れたような言い方をしながら負けを認めるゆきの。彼女はかなりの負けず嫌いで自分の強さに自信があってプライドも高いため、負けると決まって不機嫌になることが多い。

 

 

 

このか「んっー~。疲れたなぁ。なんか作るわ、リクエストあるー?」

ゆきの「…はちみつマシュマロ…」

アベリア「賄賂と受け取ってあげるわ」

ゆきの「別に…。好きに喋ればいいじゃない…」

アベリア「喋らないわよ。友達でしょ?」

ゆきの「…ありがと…。疲れちゃった、部屋で休んでから行くわ」

このか「ほな待っとるさかい、いつでもおいでや」

アベリア「それじゃあ私はとっておきのはちみつ取ってくるわね」

 

 

 

 

 

 

 

 

アデア(ニドキング:♂)「それでね、ここをこうすると…」

ラピス(ドラピオン:♀)「うん…」

アデア「そうそう。これがコツなんだ」

ラピス「メモメモ…」

 

このか「ちょっとごめんなぁ、物取るえ」

アデア「あ、このか。なにか作るの?」

このか「マシュマロ作るんよ、そっちは…カレー作っとるん?」

アデア「うん。ラピスが教えてほしいって」

ラピス「…唯一再現できない…。アデアの味…」

このか「確かにアデアのカレーって味付けとか独特で真似するん難しいしなぁ…。どうやったらあんな美味しゅうできるんか後でウチにも教えてぇな」

アデア「もちろん良いよ。さて、ここでニンジンに甘味を出すために火で煮るんだ」

アデアがコンロのスイッチを入れたのと同時に爆発音と共に部屋が揺れる。それと同時にゆきのの悲鳴が聞こえ、アデアたち三人は火を消して急いで飛び出した!

 

 

 

 

 

アデア「ゆきのっ!」

このか「ぇっ……」

いち早く着いた三人はその光景に絶句した…

ゆきの「…」

 

そこでは床にぺたんとへたり座る顔面蒼白のゆきの。その視線の先には…ゆきのの部屋…。だが黒煙を吹き出して部屋の中はもはや何が家具だったのかがわからないくらい原形をとどめていなかった…

 

ラピス「…ひどい…」

アデア「誰が…こんなこと…」

このか「ゆきの!しっかり!気ぃちゃんと持ちぃよ!」

 

 

 

この時

 

 

ゆきの「っー…」

 

 

彼女は知らなかった

 

 

ゆきの「どうして…」

 

 

いや、知っていた真実を否定したかったのかもしれない

 

 

ゆきの「…」

 

 

誰だってそうだろう。気が動転したからと思うだろう。

 

 

このか「ゆきの!しっかりしぃ!」

ゆきの「誰か…」

このか「ゆきの…?」

 

 

だけども思い出される。

 

 

ゆきの「いた…」

アデア「…いたって…何が?」

ゆきの「誰かが…この部屋の中にいたの…見えた…」

ラピス「…血の臭いは無いね…」

 

アンペルト(ライボルト:♂)「なんじゃ!?なにがあった!?」

ライラ(ゾロアーク:♂)「暴発ってわけじゃねぇよな…?」

わかな(ジャローダ:♀)「どうしました?」

アベリア「…酷い…」

 

 

次々と兎組のメンバーが集まる。そして全員が集まると同時にアデアの携帯が鳴った

アデア「ごめん。誰だろう…、えっ…」

そこには番号無し。流石に状況が状況なだけに身構えて電話に出る

アデア「…もしもし」

???「てゐ国歌劇団兎組の全員に告ぐ。これから三日以内にゆきのを殺す」

アデア「っ!?誰だ!!」

???「なお、この音声は録音されたものだ、返答はできない」

 

アデアの対応がいつもと全く違うことからメンバーも驚きを隠せない。いつものアデアは声をいきなりあらげたり舌打ちなんか絶対にしない

???「私はゆきのを殺すために雇われた存在。そのためだけに兎組へと入隊を偽装した」

アデア「…な…」

完殺「我が名は完殺。これよりゆきのを殺すために動く。止めたくば止めるがいい。もっとも…誰が私が誰かわかればの話だがな」

ブツッ!と強引に音声が切れる。そしてアデアは振り返る…。

 

 

このか「アデア…どないしたん…?」

アデア「…このか、ゆきのから離れて。皆もそこから動かないで!」

デビローズ(ハピナス:♀)「どうしたのですか?」

アデア「動かないで!!もし勝手に動くなら…」

 

全員を苦虫を噛み潰したような目で睨み、鏡月(きょうげつ)を出すアデア。それに対して何人かが身構える

 

アンペルト「落ち着かんか!それを使ったらどうなるか、いっちゃん知っとるんはおどれじゃろ!子供のオモチャ感覚で振るってええもん違うじゃろ!」

アデア「わかってるよ!でも…!」

 

このか「…。ゆきの、たてるやんな?」

無理矢理ゆきのを立ち上がらせるとこのかはアデアに向かってゆきのを突き飛ばす

ゆきの「いつっ…。なにするの!このか!」

このか「みんな、アデアの言う通りにするで。次は?なにしたらええ?」

 

アデア「…。ごめん。全員、自室で待機。一歩たりとも部屋からでないこと。もし破るなら…」

あるま(アーマルド:♂)「わかっている。小生らにアデアの意思は完全には読めない。だが…今は信じて従う」

アデア「ごめん…なさい…!」

 

ゆきのを護るように前に出るアデアは鞘に納めた鏡月の抜刀準備をして仲間であるはずのメンバー達を威嚇する。

 

 

…ここでアデアが威嚇するために出している刀。鏡月について改めて説明しよう。「物干し竿 鏡月」。

 

 

その長さは軽く3尺余り(1mくらい)の逆刃刀で、最大の特徴は「刃で切られたすべての物が修復されない」という穏健で争いが嫌いな彼とは正反対の凶悪な性質を持っている。例えば普通に傷をつけられれば一生傷になるし出血も止まらない。紙や鉄などが切られればいかなる手段を用いても修復されない。

 

 

 

すべての斬撃が致命傷と化す。それが鏡月なのだ

 

 

アデア「僕だって…信じたくないから…。今は…お願い…」

 

その震える声を聞いてメンバーが背を向けてそれぞれ自室に戻っていく。アデアは全員が視界からいなくなると握っていた鏡月を思いっきり地面に叩き捨て、その場に泣き崩れる

アデア「うっ…ああぁ…!」

ゆきの「アデア…」

アデア「…信じれないよ…、そんなこと…。嘘だ…嘘だぁぁぁっ!!」

 

???「だーから覚悟しとけって忠告したろ?死神の忠告はちゃんと聞くものだよ」

すぅっと幽霊のように後ろから歩いてきたのは…リスティスだった

ゆきの「リスティス…。どういうこと…?なにがどうなってるの…?」

リスティス(エンニュート:♀)「単刀直入にそのままだよ。ゆきの。あんたさ、殺し屋を一回返り討ちにしたことあったらしいね?」

ゆきの「えぇ…。とは言っても兎組に入って間もなくだったしそれから一回も来てないけど…」

リスティス「じゃあさ、なんでそれを皮切りに殺し屋が来なくなったと思う?」

ゆきの「…え?そ、それは…」

リスティス「次の殺し屋はその時点であんたに狙いを定めて、兎組に溶け込んだからさ」

 

ゆきの「なっ…なにを言ってるの…!?どういうことよ…」

リスティス「信じたくないだろうけど…。いるんだよ。裏切りものが一人、あんたを殺すためだけに兎組に入った奴が」

 

その瞬間。ゆきのの瞳から凛々しさは消え、恐怖とも怯えとも違う感情が体を支配する。そうだ、これは夢だ、悪夢だ、そんな風に自分に言い聞かせるが…。混乱している自分の頭では到底理解が追い付かなかった…

 

ゆきの「え…。リスティス…何言ってるの…?私たち…仲間でしょ…?これまでだって…私たちは力を合わせて…」

リスティス「色んな危機を乗り越えてきたってぇ?それも演技だったのさ。それじゃあ現実が飲み込めないゆきのちゃんよ、あんたが殺される理由を教えようか?なんでアデアがなんの脈絡もない電話ひとつでこんなに取り乱しているのか。ゆきの、あんたもうすぐ誕生日だろ?」

 

ゆきの「えぇ…、そうだけど…」

リスティス「そしてその日はあんたがハルサキ家の財産を担い、親の志を受け継ぐ日…。違うかい?」

ゆきの「…どうしてそれを…」

リスティス「ま、あんたが死ねば、その財産はどこへ行くでしょう?って話。わかるかい?」

 

ゆきの「…そう。まぁ…元から親族からは良い目で見られてなかったから納得したわ…」

リスティス「そして相手はこのギリギリに賭けてきた。ってわけだよ、納得できてよかったよかった」

ゆきの「…リスティス。どうして私の遺産相続まで知ってるの…?あなたは何者なの…?」

リスティス「死神だよ。安心しな、もしあんたが死んだら、殺した奴もすぐそっちに送ってやるからよ。あの世で答え合わせしな」

ゆきの「っ…!冗談じゃないわ!私は…!」

 

リスティス「強いから負けない。だろ?そんなもんわかりきってるよ。だから相手は信頼感とか脅迫とか精神的な攻撃をしなきゃあんたを殺せないってわかったから、こんな回りくどい方法使ってんだろ?」

ゆきの「あ…相手が誰だろうと…私は…」

リスティス「よく言うよ、事故でチューして動揺して負けたくせに」

ゆきの「ちょっ…どこで…」

リスティス「ちょっと見させてもらってた。あぁ見学料が必要だったかい?悪いね。今持ち合わせなくてねぇ」

 

ゆきの「……」

完全に言葉を失ったゆきの。リスティスは溜め息をついて語り始める

リスティス「ちょっと前、アデアにも伝えたんだよ。ゆきのを殺そうとしてる裏切りものがいるってね。その時はアデアも信じちゃいなかったよ。だけど…。さっきの電話でたぶん、あたしが言った情報と一致したところがあったんだろうねそうだろ?」

アデア「…」

 

無言で頷くアデア。その感情は複雑では言い表せないほどに混沌としていた

リスティス「実はさ、あたし。あんたを殺そうとしてるのが誰か知ってるんだ」

ゆきの「ちょっ…。それは!?誰なの?!なんでそんな大事なこと…」

リスティス「アデアにも言ったけど教えなーい。自分で探してくださーい。まぁ一つ言えるならさ、ゆきのちゃんよ、アデアと私はあんたを殺さない。味方だってことだけ信じててよ」

ゆきの「本当…なのよね…?」

リスティス「もちろん。死神は嘘付かないし、そもそもあんたの暗殺依頼とか来たことないし。見たこともない。さーて…いったい誰が犯人かな…?面白くなってきた」

 

ゆきの「リスティス…!これは遊びじゃないのよ!?答えて!誰が裏切りものなの!?」

リスティス「それさ、言ったらどうなると思う?」

ゆきの「私が倒す!それで終わらせる!暗殺とか遺産相続!仲間や信頼に被害が及ぶ前に…」

 

リスティス「ばーか、暗殺者ってのは身元が割れたら見境無くなるんだよ、自分がいた痕跡も消す。あたしだって暗殺失敗したら皆殺しにする。わかるかい?この場所もろとも消し炭になるっつってんだ。あんたがそいつの顔面に一発入れるより爆破スイッチ起動させるほうがはえーんだよ。自分が強くて他人を守れるとか簡単にほざくな」

ゆきの「なんですって!?」

リスティス「冷静になれよ、大丈夫だって。敵は甘すぎからさ。なぁ?アデア」

 

アデア「…3日くれたよ。3日あれば…いや、1日あれば…充分…」

ゆきの「アデア…?」

アデア「大丈夫…ゆきのの事は…僕が護るから」

 

 

 

 

次回 †MULTIPLE AIGIS†SPECIAL Ξ THE HAPPINESS DIZAIA episodeⅢ  第三章

 

 

 

 




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