少女達が戦っていて、整備士が戦えないはずない! 作:きゅーちゃん
どうも!『プルプル、僕わるい整備士じゃないよ。』って言ったら
『でも危険だから拘束』すると言われて三時間未だに簀巻き状態の岸です。
頭に血がのぼるのでぶら下げ状態からは解放しもらいました。ただいま、職質なる尋問を受けています。ちなみに尋問官はHK416です。416いいよね!でもUMP45もいいと思うんだ!
そんなことは置いとくとしまして彼女達に尋問されているのですが、信じてくれません。
なんで整備士って信じてくれないだよぉ〜!
「私は、今まで見た整備士の中で嬉々として戦場に突っ込んで行く奴は見たことないわ」
ごもっともでございます。
とりあえず、それでも整備士が戦ってはいけないという概念はないのだから戦ってきたという旨を必死に説明する。
「じゃあ、その武器は全部元工具?」
いいや、違うよ。ちゃんとした武器も何個かあるよ。
「へぇーそうなの。弾はどうやって補充してたの?」
鉄血兵を分解して腕の部分だけを使って後は加工するなりして作ってたよ。
「じゃあ、ここ最近この地域周辺で頻繁に見られた鉄血兵のバラバラ死体は貴方が原因?」
イエス!どうどう貢献できてたというかこれをアプローチ代わりにしてたんだけど気づいた?
拳骨が落とされました。解せぬ。
理由を聞いてみると
「貴方の所為で、ここら辺の鉄血兵だけ強力になってるのよ。知ってる?処刑人が腕を跳ね飛ばされて逃げていたっていう報告があった以来ここら辺は戦力が密集し始めたの!
貴方とついさっき会う前にはアイギスよ!あの重武装のアイギス!そんなものもここにきてるの!それがただのアプローチ?そのせいで私達がどんなに苦労したことか」
なんか・・・すいません。
「謝ったらいいってわけじゃないの。お陰で日に日に増えてく強力な敵兵の量と兵器、それに比例して壊されていくその敵兵達、ここら一帯の報告書をまとめるのがどれだけ大変だったかわかる?涙を流しながらやってたのよ!?私は手伝えないから何もできなかったけど、もし出来たら手伝ってたくらいよ!」
脳裏にダウンロード画面の4コマが頭に浮かび、謝りたくなった。
それは置いとくとしてただいま非常にピンチです。えっ、尋問されてるから当たり前だろって?
違う違う、グレポン撃ちまくったから鉄血兵が集結して来てるの。
一様、デートネーターの爆弾を仕掛けて置いたから爆発したら敵がすぐ近くにいるっていうのがわかるけど・・・あっ、爆発した。
「何!?今の音?」
俺が仕掛けたトラップにだれか引っかかったぽいです。ほかに同行している人形は?
「いないわ。鉄血兵で間違いなさそうね。そろそろ撤退したほうがいいかしら?45この不審者どうする?」
「撤退したほうがいいわね。そのおかしな整備兵の処遇は貴女に一存するわ。」
416様お願いします。僕はまだ死にたくありません。靴を磨いたりしますのでどうかお助けください。
「なかなかいい性格してるわね、いいわ、助けてあげる。ま、あなたの基地での扱いがどうなるかは知らないけど。」
じゃあ、走るんで縄を解いてください。
「嫌よ。逃げられたり、裏切られたらたまったもんじゃない。このまま簀巻きにして引きずってあげるから覚悟しないさい。」
エッ、嫌d「いいわね?」ハイ
「じゃあ引きずるから頑張って耐えなさい」
イテッイデデデデデデ、ちょっ!もう少し優しく!
「無理に決まってるでしょ。だから我慢しなさい」
ヘルメットの中で頭がシェイクされて気持ち悪いだけども!?
「あともう少しで回収地点だから、耐えなさい」
キツイっす。
そんな事を言っていたら回収地点に到着したようだだが問題がある。
ハイエンドモデルの処刑人が追いついてきた
しかも、俺との再戦をご所望している模様。
「ようやく、見つけたゼェ。テメェは代理人からの指令で殺すことにしてるんだ。そう簡単に逃すわけにはいかねぇんだ。つかなんでお前はぐるぐる巻きなんだ?」
(ワァー情報はやーい。じゃなくてこれ俺が戦ったほうがいいのではないか?)
えっとねー何しでかすかわからないからこうなった。
「あぁ〜そういうことか」
納得してもらいたくない所で納得された。ムカつくなぁ。
「ま、そんなのは関係ねぇ、とっととその縄を外して決闘しろ!!」
「何が決闘よ!アンタ達の事だから伏兵隠してるんでしょ!」
「伏兵には手出しさせねぇよ。これだけは自分一人で解決しなきゃなんねーだ」
「ふーん、何か理由でもあるの?」
「オメェらみたいな奴に誰が話すもんか!」
「あら、じゃあこいつの縄は解かないわ」
「グッ」
「ほらほら、話せばすぐ解放してあげるわよ」
「マケタ」
「何言ってんのよ。聞こえないわ」
「負けたんだよ。そこのおちゃらけ赤銅ヘルメット一人に・・・」
なんか周りの空気が一変した。HK416がこちらを見る目は明らかに化け物を見る目だし、UMP45はなんかこいつ使えるなっていう目してるし、UMP9はハッ?っていう顔になってるし、G11も珍しく目を見開いてる。
そんなやばいの?いや、人間が一人でハイエンドモデル撤退させてるからヤバイか。
じゃああれか、傷ついたプライドの奪還のために必死になってきたと・・・たまに、負けフラグのときあるんだよなぁ。
「おい!そこのおちゃらけ赤銅ヘルメット!テメェだけはなんとしてでも倒す。覚悟しろ!!」
と言われましても簀巻き状態なのでどうしようも、あっ縄が解かれた。
「なんか大丈夫そうだから、ちゃっちゃとやっちゃいなさい」
イエス、マム。ではでは、くらえ!開幕プラズマカッターの早撃ち!
「うおっと!危ねぇ!それに当たるわけにはいかねぇな。」
ほい、デートネーター。
ぽんという気の抜けた音ともにデートネーターマインが飛ぶ。このデートネーターマイン簡単に説明すると壁や天井、床に設置できるクレイモアみたいなものだ。センサーに当たる又は爆弾に接触する事により爆発する。
これの特徴は爆発前にセンサーの線状に弾丸を放つ事だ。この弾丸の威力はかなり高くそこに爆破ダメージが入るとスーパーネクロをも一発で吹き飛ばすぐらいの威力がある。直接撃って当ててもいいのだが、その分何故か威力が落ちてしまうのが難点だ。しかも接触爆発なので俺に触れても爆発する。
ちなみに自分だけの呼び名で昔見ていた某子供向け料理番組からとってキリ●グマ●ンちゃんと呼んでいる。
そんなキリ●グマ●ンちゃんが処刑人に直撃し爆発する
「グアアああああっ!」
吹き飛ばされた処刑人は壁に打ち付けられ動かなくなった。
ふっ、やったぜ☆
「やったぜ☆、じゃないわよ!!こっちに何か飛んできたわよ!?後ろの壁見たら弾丸が貫通した跡があったし、下手したら私、死んでたのよ!!理解してる!!」
してます!してます!だからお願い頭を揺らさないで!
「理解したくなかったけど、処刑人がおちゃらけ赤銅ヘルメットって呼んでた意味痛いほどわかったわ。」
まっ、まぁ、処刑人を倒した事ですし、迎えも来てるんでしょ?早く帰りましょうよー。
「帰るのは私達であんたは連行っていう形だけどね。後、今からまた簀巻きにするから逃げるんじゃないわよ」
え、ちょっ!痛!イッタタタタタ!?あのっちょっとお待ちになってさっきより縛る力強くなってる。
「あら〜、そんな事ないわよ?」
絶ッ対さっきの弾丸かすめたの怒ってるでしょ!?ほらだって足で圧縮してるじゃん荷物縛る時みたいに思いっきり締め上げてるじゃん!!痛い!痛い!
「おかしいわね?さっきと変わらない力で巻いてる筈なんだけど?」
絶対ちがう!!ねぇねぇ、そうだよね?そこで鑑賞してるお三人方?
「416、強く縛り過ぎてるとおも」「あ"あ"?」
「いえ、してません」
「G11はきつく縛ってないそうよ。ねぇ、45、9私そんなにきつく縛ってる?」
「多分、変わってないわ。」
「変わってないと思うよ〜」
ウワォ、慈悲なんて物が修羅の空気に吹き飛ばされてどっか行っちまいやがったぜ。
「全員一致という事で大丈夫締める力は変わってないから。」
NOOOOOO!!!
この日どこかの戦場で悲痛な男性の叫び声が
聞こえたとか聞こえなかったとか。
ネットスラング化した時の会話
筆「なんで名前が一種のネットスラングになってるの?」
友A「それはお前が一番わかってるんじゃないの?(イケボ)
友C「そうゆう生態だからさ」
筆 (´・ω・`)さいですか