少女達が戦っていて、整備士が戦えないはずない! 作:きゅーちゃん
アズレンの長門復刻イベは歓喜でも今現在バージョンエラーでインできなくて泣きそうです。
着いた!ついにグリフィンの基地に着いた!
これでこの簀巻きからも解放されるぜ!
「貴方が敵なのか味方なのかまだわからないんだからまだ簀巻きよ。」
オウフ。
「ほら、そのまま引きずられなさい。」
はぁーい
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「・・・君は、いつまで簀巻きのままでいるんだい?」
えーと、あの416様、私めはいつまで簀巻きでいればよいでしょうか?後、パンツ見えてますよ。
「安全が確認できるまで、後覗いた罰として蹴ってあげる。昔、こういう言葉があったんだっけ?サッカーしようぜ!お前ボールな!」
ひでぶぅ!!俺を殺す気か!!
「大丈夫よ。完璧に生かしたまま蹴ってあげる」
うっわ、ここで完璧主義出すんですか
「あら、まだ蹴られたいようね」
「416、やめたまえ、気持ちはわかるが今だけはやめたまえ。後でやっていいから」
「ありがとうございます。クルーガー社長」
「ああ、うん。君がそんな嬉しそうな顔するの初めて見たんだが・・・いやそれよりも君はどういう人物でどこから来たのか教えてくれたまえ」
いや〜それがですね。記憶がないんですよ。工具や武器、自分の名前は覚えているんですが、あの森林にいる前までの記憶がないんですよ。ああ、でも貴方方に楯突くつもりはありませんよ。アプローチしたのは近くに人がいるのかいないのか知りたいだけだったんで。
(もちろん、嘘だ。でもこれで通るかな?)
「ふむ。そうか・・・今はどこも人手不足だ最前線の基地になるがそこで働いてもらおうもちろん、下働きだがな」
わかりました。(チッ、いやでもここで即刻死刑みたいなのにならなくてよかった。それに下働きでもできるんだ。やってやるぞそしていつか周りがピンチになった時に颯爽と敵を倒してドヤ顔でいい感じの地位へのし上がるんだ)
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しかしこの男は、わかっていない。今までやってきたことがどれほど裏目に出ているのかを。確かに、やってきたことは人にとって役に立つことである。だが、敵を倒し過ぎたために敵の量と強さが圧倒的に高まったり、気づかれたいが為に敵陣に向かってグレポンを乱射した挙句、簀巻きにされて引きずられたり、敵の幹部的存在を倒した為にその幹部に若干、追われていたりとなにかと裏目に出ている。そう、上のこいつの思想はフラグである。
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ん?だれか俺の悪口言わなかったか?
「あんたに悪口言いたいやつなんて山程いるでしょうね。はぁ〜にしてもなんでこいつのお目付け役が私たちなのよ」
「大きい任務もないし、次向かう所がおちゃらけヘルメットの行く先が私達と被っているし、もっともこいつとの接触が長いのも私達だからしょうがないじゃない?」
「ねぇ、45なんかニヤニヤしてるけど、なんで?」
「あら、11わかっちゃう?」
「うん、だってあまり見ない顔だし」
「これから、行く所がのおちゃらけヘルメットがいたところに一番近い基地なのはわかる?」
「うん」
「で、この前、処刑人を目の前で倒したってことはこちら側に来たことが向こうに明確的な事実となって届いたはずよそしたら、向こうはどう対処しようとするかしらね」
「軍隊率いて攻めてくる?」
「うーん、もしかしたらそうなるかもしれないけどでも攻めにはくるでしょうね」
「めんどくさいよー」
「11多分一番大変なのは416だから」
「そう思うけどさー」
「じゃあ、あんたこのおちゃらけヘルメットの相手してみる?多分、面倒臭くなってあんた寝るわよ」
「やめとくよ」
「416私は?」
「9は、耐えれるかもしれないけどこいつの煽り方結構めんどくさいからね。正直わからないわ。普通に接するかもしれないし、仲良くなるかもしれないし、笑顔で頭撃ち抜いてるかもしれない」
「ふ〜ん45姉は?」
「私よりか冷静に対処するでしょうけど、こいつの顔面が凹むのが早いんじゃない?」
「私の手も怪我しそうだけどね」
あの〜話してる中大変申し訳ないのですがお腹が空いてきましたでござる。
「あら、昨日基地で食べなかったの?」
いや、簀巻きのまんま置いてかれたんでヘルメットの中に隠しておいたクラッカーでしのいでましたよ。
「ダメでしょ、416ちゃんとご飯は食べさせなきゃ」
「その時は用事があったから9に任せたんだけど」
「ごめんなさい」
「次からちゃんとやるようにね」
「はーい」
最早、ペット扱い!?
「だって枕にするにせよ硬いんだもん」
枕にならなかっただけよかったわ
「そろそろ、着くわよ準備しときなさい。あっそういえば、そこのおちゃらけヘルメットに合わせたい人がいるんだったわ。簀巻きはその後に解除してあげる」
わーいやった〜。で、合わせる人とは?
「今行く基地にいる報告書とかまとめてくれる後方支援のカリーナさん」
・・・いやや!!儂はまだ死にとうない!!
「キャラ壊れてるよ?」
「安心して完璧に治療してあげるから」
違う、そうじゃない!!つか俺が怪我するの前提!?
「だって話したじゃない。泣きながら仕事してたってその報いよ」
報いって言っちゃったよこの人!!いや人形!!
「安心して、骨は拾ってあげるから」
「騒がしなくなって寝れそうだからどうでもいいや」
「たとえ家族でも悪いことをしたら罰を受けるのは当たり前でしょ」
ワアォ、これぞ四面楚歌。
「さぁ、着くわよ。そこのおちゃらけヘルメットは歯をくいしばる準備をしときなさい」
はぁい
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基地に降りてまず連れていかれたのはカリーナとここの指揮官がいる執務室だった。
そして出会って早々に
「ふん!!」
イッテェ!!
思いっきりレンチで殴り倒され
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
レンチによるオラオララッシュを受ける岸君であった。
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十分後・・・
コフッ、ウォォオオオイテェ口の中切った
スーツだけやけにボロボロの岸が立ち上がる中満足そうなカリーナから自己紹介が始まった。
「指揮官様の後方幕僚を務めさせていただきますカリーナです。よろしくお願いします」
えっと、整備兵兼工兵の岸 修哉です。経過観察中でふが頑張りましゅ
どうやら口を切ったようで話し方がどうもおかしい。
指揮官の自己紹介は割愛
「どうして!?」
「だって名前決まってないだもん。性別は女性にしてるけど名前がどうしても決まらなくてね」
「メタいなぁ」
「すまぬす」
「別にいいよ次からお仏壇って呼ぶから」
「あだ名が多すぎてそろそろ数えきれなくなってきたよ」
「ということでよろしく頼むよ岸君」
だいぶメタいな。そんなことは置いといてこちらこそよろしくお願いします指揮官!
「早速、なんだけど整備士なんだよね?」
ええ、そうですが何か?
「いろんな所を紹介してもらう時に修理を頼まれるだろうから、修理しといておくれるかい?」
合点!承知の助!
「じゃあ、案内役は9Aー91だから仲良くしておくれよ。一様、HK416にもついっててもらういいよね?」
わかりました。では、修理にいってきまーす
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いやぁ、この基地オンボロすぎじゃない?
直したよ勿論。だけどね。故障箇所が多すぎたり、直すどころか部品の取り替えもしないといけなくなるとは思わなかった。
パイプは穴空いてるを通り越して裂けてるしバッテリーは中身を交換しないと減りすぎて機能してないし。ああ、でも空調は流石に壊れてなかったよ。
「流石、自称整備士ね。原因も直すのも完璧にできるとは・・・」
416さん、ちゃんとした整備士ですよ。俺は・・・
「でも、直してくれたおかげで基地が快適になりましたので私としては凄く嬉しいです」
いえいえ、これが我々整備士の仕事の一つですから当たり前のことをしたまでです(9Aー91は癒しですな〜)
「でも本当に直す時の手先の器用さには舌を巻くわ。」
直す事が本職だからね。一様、どのように機械が動けば暴走したり壊れたりするのかもわかるかなかなり大型の罠を作ることも可能だよ。
「それは怖いわね。私達は資料で読み込めばわかるけどそれ以外だと専門に聞かないとわからないから仕掛けられたら気づかないかもしれないわ」
にしてもなんでこんなボロボロなの?
「最前線のせいか送られる人材が少ないですよ。ここもいつ潰れるかもわかりませんしそれにここ拠点としてもかなり危険な位置でして、鉄血以外も攻めて来たりすることがあるんですよ」
えっとE.L.I.Dだっけ?そんな強いの?
「いいえ。強度などはそこまでないのですが、攻撃力や形状の多さ、その姿から苦手とする人形が多いんです。かくいう私も苦手です」
「私も倒せないわけじゃないけど一部苦手な形をした奴はいるわね」
へぇ〜慣れないもんなの?
「慣れませんね」
「慣れないわね」
ふ〜ん。
「そういうあんたはどうなのよ?」
まだ見てないけど多分大丈夫だよ。
「なかなかの自信ね根拠があるのかしら?」
あるにはあるけどここから先は話せないかな。
「でしたら、今日の夜にE.L.I.Dが近くにいるか偵察するのでその時交戦状態になったら手伝ってくれますか?」
いいですとも指揮官が許してくれればだけど
「早速、意見してみましょう」
「ねぇ、これ私も連れてかれるパターンじゃない?」
まぁ、俺の監視がありますし、仕方ないのでは?
「はぁ、あれトラウマなのよねぇ」
416のため息は誰の耳にも入らなかった。
どんな物でもデータが消えるのはやだなぁ。