ドラゴンクエスト~邪神の眠るダンジョンと夢見る戦士~ 作:モゾモゾ
あえて言うなら、バレンタインが悪かった。
宿の玄関近くのソファーで休んでいると、ここの看板娘が帰ってきたようだ。
この宿屋の主はダンカンといって一人娘のビアンカを看板娘として経営していた。
このビアンカ、どう見てもあのDQ5のビアンカのように見える。見事な金髪を後ろで三つ編みにしている。
ベロニカと髪の色の違いはあまりないが、しいて言うなら匂いの違いだろうか。
ビアンカからは、柑橘系の爽やかなにおい。ベロニカの匂いは、甘めの花の匂い。
このことは、口に出すと怒られそうなので心の中にとどめておく。
ビアンカの外見はスポーティで魅力的なお尻。健康的で活発そうに見え綺麗よりもかわいい、もしくはかっこいいという雰囲気があった。
お姉さん体質だろうか?
父親の名もダンカンだから間違いないように思える。もっともゲームのように義理の親子かどうかは分からないし、聞けるような事柄でもない。
親父さんと調理場のことについて話してた時、話題になったがビアンカの歳は17歳とゲームの時より若干幼く見える。冒険者として二人(一人の外見は子供)で生活している俺のことを気にかけてくれているようだった。
最初は戸惑ったが親切にされて悪い気はしない。居心地も良かったためこの宿屋にいることにしたのだ。
「あら、お客さん。そんなとこでどうした」
「いや、明日のことについて…な。ダンジョン探索は、初めてだからイメトレしてたんだ。君は、学生さんなの?どこの制服?」
服を見せるために、くるっと一回転ターンしてくれた。
柑橘系の花の匂いが漂う。
お金をついつい払いそうになる。彼女がキャバ嬢なら、NO.1も夢ではないだろう。
「この制服はね、エルシオン学園の制服なの」
エルシオン学園は街の北区にある。
やはり、北区は勉学するとこも多そうだ。
北区は住民区画で多くの一般人が仕事している場所だ。
ゴッドサイドは元は聖地とされており、教会関係者が建設した街であった。
それが迷宮探索のために様々な冒険者が集まり、その彼らを相手する商人たちが集まってくるに従って街の様相も変わっていった。
その名残が中央の噴水広場なのだろう。
今の時代にあわせるかのように大聖堂のある北区以外は他にある大きな街と何ら変わりはなく、街は様々な人間が生活する場になっていた。
エルシオン学園も時代と共に変わっていた。
聖職者や役人を育成する養成校であったがいつの間にか、様々な人材の育成をする総合学園となった。
武術やサバイバルなどの冒険要素だけでなく、礼儀作法や歴史、算術などの学問なども教えるようになっていった。
その結果、この学園を卒業する事が一種のステータスシンボルとして、王侯貴族などがこぞって入学するようになっていた。
これをエルシオン卿の意志である冒険者の育成を忘れたとするか、それとも遺志を継ぎより多くの人々に様々な教育に施すようになったと拡大解釈するのかは、違いがでるところだった。
「ああ、その制服がエルシオン学園だったのか。名前と施設の情報は知っていたんだがな」
ホントに昼間であったチンピラは情報通だった。案外、逃したのは痛かったな。
「もう、そうじゃないでしょ。何か私に言うことない?」
頬を膨らませこちらを軽くにらむ。甘いな。
こっちの見た目は先程鏡で見たとき20台前半に見えたが、精神は完全におっさんだ。
その行為は、ただのご褒美だ。
「学園帰りに買い物してきたのか?って冗談だよ。そう睨むな。キレイだ。似合っているよ」
言葉を聞いてから、にこりと笑い胸を指でつついてきた。
「もう、お客さん。意地悪ばかり言うと、娘さんに怒られるわよ。でも、ありがとう。嬉しかったわ」
「娘って、もしかしてベロニカの事か?あいつの前でそんなこと言うと怒られるぞ。あの子君より年長者なんだから」
「うっそ!?あの子そんなに年上なの?案外見た目と年齢釣り合わないのね。てことは、お客さん子持ちじゃないんだ。行動に落ち着きがあるから、てっきり親子なんだと思ったわ。それなら、お客さんの事狙っちゃおうかしら」
「嘘つけ。そんなこと言って俺たちをここに留めたいだけなんだろ。心配しなくても暫くは、ここを拠点に活動するよ」
「あら、本当に?そしたら、晩御飯、美味しいの作ってあげないといけないわね。楽しみにしててね」
ビアンカは、そう言いながらウインクして腕まくりしながら厨房に入っていった。
彼女の夫はしりに敷かれるタイプだろうな。
そう思いながら、彼女の後姿を見送ると部屋にいるベロニカの元に戻ろうと立ち上がった。
****
ノックしてドアを開ける。
まだ、寝ていたら荷物だけとって、先に食事に向かおうと思ったが布団がもぞもぞしている。
「ベロニカ、気が付いたのか。気分はどうだ?飯は食えそうか?」
「…気分は最悪。おなかは、ご飯数口分しか食べてないから食べに行く」
彼女は、こちらに顔を見せないように動き出した。
「どうした?平気か?」
「へ、平気だから。先に降りてて。さっきのことで恥ずかしいんだから、察しなさい!」
「あぁ、わかったよ。階段降りて、すぐのとこだから待ってるよ」
「……えぇ。やっぱり、ちょっと待って。そこで、しゃがんで」
「しゃがむ?これでいいのか?」
すると、背中に重みがかかり、耳元にベロニカが小さな声で囁いた。
「さっきはありがとう。あんだけ、虚勢張ったんだから責任取りなさいよ」
「責任?」
そう言いながら、後ろを振り返るとベロニカの顔が近づいてきて、唇が触れた。
びっくりして、顔を離そうとすると首に手が回っておりこの部屋の時間が少しの間、止まった。
****
あの後、二人とも何も言わず手を繋ぎながら下に降りて、ご飯を食べた。
食べる触感はあるのに味覚は感じない。
今までの人生、初めてのキスだった。
そのことを思い出して、にやけそうになっている所をを机の下で蹴られた。
向かい席のベロニカの足だ。
顔が真っ赤になりながら、こちらをにらんでいる。
彼女の眼が(早く忘れなさい)と語りかけていた。
急いで、顔を元に戻すとビアンカに話しかけられた。
「あら、目が覚めたのね。体調はどう?まだ、顔が赤いようだけど、熱でもあるんじゃない?おかゆでもつくりましょうか?」
彼女の優しさが、ベロニカの心を深く傷つけた。
体調は自分の興味本位での実験で悪くなり、顔が赤いのもさっきのことを思い出しているだけ。
彼女の表情がころころかわる。
「わ、私もう元気だから。先に部屋に帰っておくわね、タイジュ」
俺が、苦笑いしているとビアンカが困惑しながら、聞いてきた。
「私嫌われているのかしら?」
「いや、タイミングが悪かっただけで、君に嫌悪は抱いていないよ」
「そう?ならいいけど。彼女とも仲良くなりたいのよね」
「なれるさ。この町には、知り合いがいないんだ。一緒に買い物とか行ってあげてくれ」
「あら、いいわね。私の友達を連れて、町中を紹介してあげなくちゃね」
「そうしてくれ。彼女も喜ぶよ」
「あなたは、いいの?両手に華よ」
笑いながら誘ってくるがなかなかきついことを言ってくる。
「また今度お願いするよ。ベロニカの下着とかを先に買っといてもらうと助かる。俺と一緒の時に買うのは、気まずいからな」
「ふふふ。そういうことにしとくわね。それじゃ、機会があったら誘うわ。あなたも一緒でいいのに」
そう言って笑いながら、食べた後の汚れた食器を片付けていく。
女性には、口で勝てないのは前世で学んでいるので、そそくさと部屋に戻った。
****
部屋に戻ると、ベロニカはベッドの淵に座りステータスカードを見ていた。
びくっと隠そうとするが、思い返したのかゆっくり差し出してきた。
「これが、私のカードよ。明日ダンジョンに挑むんだから知っておきなさい」
ベロニカが震えた手で、カードを差し出してきた。
俺は、そんな震えた手を両手で覆いながら
「ありがとう。それじゃあ、見させてもらうよ。ただ、俺だけ見るのもなんだから、交換しよう」
袋の中から、カードを出しお互いに見せ合った。
――― ステータス ―――
ベロニカ おんな
レベル:1
職:魔法使い
HP:25
MP:106(+60)
ちから:17
すばやさ:21
みのまもり:15
きようさ:40
みりょく:35
こうげき魔力:93(10+25)
かいふく魔力:30
うん:20
こうげき力:17
しゅび力:15
言語スキル:3(会話、読解,呪文詠唱) 【熟練度:67】
魔導書:2(魔結界、常時攻撃魔力+10) 【熟練度:31】
鞭スキル:2(鞭装備時攻撃力+10、螺旋打ち)【熟練度:4】
両手杖スキル:4(両手杖装備時MP吸収率2%、悪魔ばらい、戦闘勝利後MP回復小、暴走魔法陣)【熟練度14】
魔法使いスキル:5(MP+10、攻撃魔力+10、MP+20、攻撃魔力+15、MP+30)【熟練度55】
最強メラ&イオ:1(メラ&イオ)【熟練度25】
最強バギ&ヒャド:1(バギ&ヒャド)【熟練度18】
補助スキル:2(ルカニ、ボミエ)【熟練度25】
ラムダの英知:2(自動レベルアップ、呪文詠唱速度UP)【熟練度:0】
経験値:0
――― ステータス ―――
タイジュ おとこ
レベル:1
職:ビルダー
HP:65
MP:23
ちから:47
すばやさ:30
みのまもり:24
きようさ:68
みりょく:30
こうげき魔力:0
かいふく魔力:10
うん:15
こうげき力:51
しゅび力:24
言語スキル:1(会話、読解)【熟練度:85】
ビルダースキル:3(物作り、レシピ作成、四次元収納)【熟練度:45】
剣スキル:3(剣装備時攻撃力+5、ドラゴン斬り、メタル斬り)【熟練度:4】
槌スキル:5(槌装備時攻撃力+5、ドッカンハンマー、サクレツハンマー、槌装備時攻撃力+10、物質系キラー)【熟練度14】
斧スキル:5(斧装備時攻撃力+5、かぶとわり、魔人斬り、斧装備時攻撃力+10、斧装備時会心確立上昇)【熟練度55】
攻撃力アップSP:1(攻撃力+4)【熟練度28】
アッパー:0(なし)【熟練度25】
破壊神との絆:1(自動レベルアップ)【熟練度:0】
経験値:0
ん?ふつうに強いんじゃないのか?
このレベル帯なら上位に確実にいるだろう。
MPは、3桁超えているし。攻撃魔力も装備なしで3桁近く。
彼女は、いったい何と比較して弱いと言っていたのだろう。
俺と比較しても全然引けを取らない魔法使いだ。
「あれ?タイジュもレベル1なの?なんで?」
「ベロニカ、もしかして君もルビスにスカウトされてこの世界に来たんじゃないのか?なにか、おもいだせないか?」
「私の、最後…。さい、さ、ささい、ご」
彼女の震えが止まらない。
危険だと思い急いで、抱きしめる。
「すまない。そんなつもりはなかったんだ。ゆっくり思い出そう」
涙がなかなか止まらない。
彼女の体を抱きしめて背中をゆっくり撫でる。
「大丈夫。少しだけ思い出せた。私の最後」
「別に、言わなくてもいいんだぞ」
「ううん。あなたには、教えておきたいの。私は…仲間と共によくわからない奴と戦っていたんだけど、攻撃が全く通らなかったの。敵の攻撃で全滅する前に私は…逃がした。そう。最後の魔力を振り絞り私以外の仲間を、妹を逃がせたの。だけど、私自身避けることもできない状況で、死ぬんだなって思って…そこから、意識がなくなったのよ」
「そうか、頑張ったな。ちゃんと妹を、仲間を守れたんだな」
「うん。うん!わたし、がんばった。ちゃんと、おねえちゃんとして守れたよ」
ベロニカが胸に抱き着いて、声を殺しながら泣いている。
残念ながら、ルビスのことは、完全に覚えてないそうだ。それは、さすがにきつすぎるな。
死んだと思ったら、何故か、生きているし。記憶は、あやふやで、能力は弱くなっている。
自分に何が起きているか、まったくわからない状況で、一人この世界に訪れたんだ。
つらかっただろうに。
「あなたに出会えたことは、本当に運命だと思っているの。出会えなければ、一人、何もせずに暮らしていったんだと思う。常に恐怖と戦いながら、私はいつ死ぬんだろうって」
「大丈夫。今は、一人じゃないんだ。ちゃんと隣にいるよ。今度は、俺の話をしよう」
電気を消して、ベロニカが寝付けるまで、俺の過去の話をした。
今まで何をしてきたのか。実は、結構歳が離れているとか、ルビスのことも教えてあげた。
だが、彼女も寝ぼけながらも返してくれた。
あなたの、作ったものを見てみたい。
歳が離れていても気にしない。
ルビスには、出会ったときに感謝するが一言文句を言うなどそんな話をしていると、空が徐々に白む。
早く寝ないと、ダンジョンに響くと笑いあいながら一緒の布団で寝た。
たった、一日すら経っていない仲なのにここまで、親しくなるなんて、人生分からないものだ。
そんなことを思いつつ気付けば
寝てしまった。
朝、起こしに来るビアンカに現場を見られひと騒動起きた。
****
「ゆうべは、おたのしみでしたね」
ビアンカの眼は、笑ってない。
こちらを見下している。
ゴミを見るかのような視線をぶつけてきている。
「そ、そんなことは、ないわよ。ただ、一緒に話しながら、つい、眠りについてしまっただけよ。本当よ?」
ベロニカは、そう言うが彼女の首には、赤いマークが見え隠れしている。
昨日の夜、「また忘れないように証をつけて」といわれ、くっきり付いてしまった。
もちろん、ビアンカも気付いており、顔を赤くしている。
「あなた、こんな子供に…」
「子供って、私こうみえて18歳よ。魔物のせいで小さくなったのよ。ってあれ、また、思い出せている!!」
「本当に年上だったんだ。それに思い出せているって、いったい何が…」
なんだか、カオスになってきた。
ビアンカに軽く説明をし何とか、この場を切り抜けた。
「へー、そうだったんだ。大変だったのね…って、いけない。早く下に行かないとご飯が冷めちゃうわ」
これ、幸いと思い話に乗っかる。
「そりゃ、いかん。さっさと飯食って、ダンジョンに向かおうぜ。ダンジョンが俺たちを待っている」
「っぷ。なにそれ。慌てず、ゆっくり向かいましょ。先走ると、怪我するかもしれないしね」
明らかに態度が軟化しているベロニカに笑われ、部屋を出る。
やった!この場を乗り切った。
そう思ったつかの間。ビアンカの横を通り過ぎる際俺にしか聞こえない声量で、つぶやいた。
「逃げられたと思わないことね。後でお話し、しましょ?」
魔王からは、逃げられない。
凍てつく波動を食らったかのような感覚に陥りながら階段を下りた。
ダンジョンにずっと暮らそうかしら。
下で待っててくれた、ベロニカと相談しながらご飯を食べまずは、東区にあるルイーダの酒場に向かった。
****
「まずは教会へ行きなさい」
朝、軽く挨拶した後ルイーダさんから言われたことだ。
教会は冒険者にとって必須施設だ。
怪我や体力の回復、毒や麻痺の治療、呪いの解呪、ホイミすらきかない瀕死からの復活と色々ある。
緊急時すぐに向かえるように場所を再度確認しときなさいとのことだ。
それ以外にもルイーダさんから特に重点を置いて言われた事は次の二つだ。
一つ目は『お祈り』。
これは冒険中の死からの生還の可能性があるということだ。
これは実例もあり、神が起こす奇跡の一つとされている。ただ死んでしまった者の内で誰が生き返ることが出来るかは分かっていない。
敬虔な信徒、英雄といわれた者でも生き返らなかったかと思えば、ただの町人が生き返ったりと何が基準となっているか分からない。
ただお祈りをする事が条件である事だけは分かっていた。
二つ目は『祝福』。
冒険者は迷宮でモンスターを倒すことより、その魂の一部を取り込む。その魂のエネルギーを使って成長する事が出来るのだが、自然に出来るのは一部の特別な素質を持つものだけだ。
多くの者は魂を取り込む事は出来るが、そのエネルギーを使うことが出来ず時間が経つと共にそのまま拡散してしまう事になる。
『祝福』とは取り込んだ魂のエネルギーを使い冒険者を成長させる奇跡の事だ。
つまり魂の一部とは経験値の事で、成長するとはレベルアップするということだ。
ゲームの中の勇者やその仲間達が自動的にレベルアップするのは、正しく特別な素質を持つ一部の者なのだからだろう。
ちなみに、『祝福』の奇跡は、普通にレベルアップとこの世界でも言うらしく、強さの基準としてレベルが認知されているとのことだ。
この辺りゲームっぽいが、神の奇跡で皆は納得している。神の存在が感じられるこの世界と元の世界の差なのかもしれない。
レベルアップ自体は冒険者だけのものではなく、一般人でも達成できる。
その際に成長も出来るのだが、冒険者は何がどのように成長したのかは分かるし、更に様々な特典もあるとの事だ。
****
俺たちはルイーダさんの言う通りまずは教会に向かった。とはいっても、一番近くの教会は迷宮の入り口近くにあるため都合が良い。いや、迷宮の入り口に併せて教会も造られたのだろう。
教会と言ってもそれほど大きくない。簡易的な出張所と言った感じだ。司祭が一人とシスターが一人いるだけだが、それでも教会独特の厳かな雰囲気がここにはあった。
「新たに冒険に来られた方ですね」
「はい」
「では神にお祈りください。あなたに神の加護がありますように」
司祭の言葉に俺達は教会奥に鎮座する神像に頭を下げた。
(ある程度暇ができたら覚えとけよ。トイレの女神さまにしてやる。)
神がいる世界だからこそ真剣に祈った。
その後司祭に一礼して迷宮入り口に向かう。
迷宮の規模は街の広さとほぼ同じだ。地下への入り口は一つではなく5つ存在する。
今回来たのはルイーダの酒場から最も近くにある入り口だ。
大きな扉があり警備兵が二人その前に立っている。
徹は二人に対しペンダントを見せた。警備員の一人が顔とペンダントを確認するように見る。
「新しく来た子だね。まあ頑張ってくれ」
それだけ言うと、両開きの扉を二人で開いた。そこには通路があり奥に扉が見える。
「あの扉の奥にある階段を降りれば、そこからが迷宮の本番だよ」
「分かりました。どうもすいません」
一度礼を言ってから、俺達はゆっくりと通路に入っていく。
身体が微かに震えているのが分かった。未知なる事に対する恐怖は確かにある。不安もある。なんといっても装備はひのきのぼうと布の服という最弱の装備品なのだから。
でもほんの少しだけの好奇心もあった。
隣に、便りになる仲間がいる。
俺達の冒険はこれからだ!!
続く...
はい、ダンジョン探索しませんでした。
そこまで書くと、10000越してしまうので
急遽ここで終わらせました。
まるで、打ち切り漫画みたいな最後ですが、
普通に次回も続きます。
ベロニカ本当は、もう少し後の方でくっつけようとしたんですが、バレンタイン前のラジオ聞いていたら
いつの間にかこうなっていました。
それでも、ハーレムは、諦めません!
でも、ハーレムにすると
書きづらいんですよね。難しいとこです。
現在、他の作品も書いてみようと努力していますので
もしかしたら、ちょっと投稿速度が遅くなりそうです。
というより、本当は、週一投稿なので
多目に見てください。
ハンターハンターと、はじめの一歩を考えていて
設定なんかは、既に出来上がっていますが
作者の指が追い付けません。
色んな作品を投稿して、宣伝しまくれば
お気に入りも増えるはずと予想して
ぼちぼち頑張りたいと思います。
次回も見てください。
感想、お気に入り、評価待っています。
作者のやる気に繋がるので
楽しみにしています。
誤字、脱字があったらささっと直します。
次回 「ダンジョン【素材】」