KATEKYO TAIL   作:薔薇餓鬼

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すいません!今さらながら、書き直させてもらいます!
REBORN TAILとそんなに話がか変わるわけじゃありません。最初の始まり方が変わります。

時系列はナツたちが天狼島から帰って来て、1週間が経過した辺りです。






標的(ターゲット)1 異世界と妖精

 

 

虹の代理戦争から2年が経過し、ツナこと沢田綱吉は高校2年生になった。相変わらず家庭教師(リボーン)

のハチャメチャな教育は続いていた。本日も並盛山でリボーンの修行という名の拷問を受けていた。

のだが、

 

「う、う~ん…?」

 

ツナはなぜかベッドの上で寝ていた。

 

「あ!起きた!」

 

「え…?」

 

「あ!大丈夫?具合悪いところとかない?」

 

ツナが声のする方に顔を向けると、そこには背中から翼を生やし、宙に浮いている青い猫がいた。

 

「ね…ね…猫が宙に浮いて喋ってるーーーーー!?」

 

目の前にいる奇妙な生き物に、ツナは驚きの声を上げてしまう。

 

「そ、そうか!新しい(ボックス)兵器か!最近、ボンゴレファミリーで(ボックス)兵器の開発が進んでるってリボーンが言ってたっけ!それにしても猫を喋れるようにするなんて、さすがボンゴレ…」

 

「オイラ兵器じゃないよ!だいたい、猫だって普通に喋るよ!」

 

「喋らないから!喋る赤ん坊はいるとしても、喋る猫なんて普通いないから!」

 

「喋る赤ん坊のほうがいるわけないよ!」

 

喋る赤ん坊と喋る猫がいるかいないかという、普通の人ならすることがないであろうことについてツナとハッピーは口論しあっていると、奥から桜髪一人の青年と、金髪の少女と銀髪の女性がやってきた。

 

「お、そいつ無事だったのか?」

 

「うん!さっき目が覚めたんだよ。」

 

「無事だった?俺が?どういうことですか?」

 

「あんたギルドの前で倒れてたのよ。」

 

「1日中、目を覚まさなかったのよ。」

 

ツナは倒れていたということを聞いて、自分がベッドの上で寝ていた理由を理解していた。

 

「よくわかんないけど、助けてくれてありがとうございます。え、えっと…」

 

「俺はナツだ!」

 

「私、ルーシィ。」

 

「私はミラよ。」

 

「さっきも言ったけど、オイラハッピーだよ。」

 

「俺、沢田綱吉。気軽にツナって呼んで。」

 

「ツナ…マグロ…お魚!ツナはお魚なの!?」

 

「ツナはマグロのことだけど!俺は魚じゃないから!」

 

ツナという単語に反応した、ハッピーにツナはツッコミをいれる。

 

「それにしても何で倒れてたの?」

 

ミラが尋ねる。

 

「さぁ…そういえばここに来る前、何してたんだっけ俺…?」

 

ツナは両腕を組んで、このベッドで目覚める前、自分が何をしていたのかを思い出していく。

 

「確かいつものように並盛山でリボーンに修行させられて…それでコーヒー買ってこいって言われて…山を降りて…そしたらなんか光ってる場所があって…そこに行って…ダメだ…これ以上思い出せない…」

 

「修行ってことはお前は強いのか!?後で俺と勝負してくれよ!」

 

「ええ!?」

 

「今はそういう状況じゃないでしょ!」

 

「いてぇ!何すんだよルーシィ!」

 

「ごめんねナツが空気読めなくて…」

 

「大丈夫…気にしてないから…」

 

修行という言葉を聞いてナツはツナが戦える奴だと知り、いきなりツナに勝負を申し込んだが、ルーシィによって阻止された。ハッピーはナツがこんな状況でも勝負を申し込んだことについて謝罪した。

 

「これは私の推測なんだけど…あなたはさっき光ってる場所って言ってたじゃない。もしかしたらその光ってる場所から、私たちの所にワープしたんじゃないかしら。」

 

「ワープ…もしかして未来で白蘭が使ってた超炎リング転送システム…?」

 

ミラの話を聞いて、ツナは未来で並盛から数百キロ離れた無人島へ自分たちを一瞬で転送した、超炎リング転送システムを思い出した。だが超炎リング転送システムは巨大な装置で、大量の死ぬ気の炎を使用する為、その可能性はないとツナは判断した。しかし自分がなんらかの形で、どこかに飛ばされたということは理解した。

 

「そういえば…ここはどこだ…?」

 

「ここは魔導士ギルド妖精の尻尾(フェアリーテイル)だよ。」

 

「まどうし?ギルド?ふぇありーている?」

 

ハッピーがここが妖精の尻尾(フェアリーテイル)だということを教える。しかし聞いたことがない為、疑問符を浮かべた。

 

「お前、魔導士もフェアリーテイル(ギルド)のことも知らないのか?」

 

「うん…聞いたこともない。」

 

「じゃあ私が説明してあげるわ。」

 

ルーシィが魔導士のこと、ギルドのことについて説明した。

 

「ま、魔法…?な、何言ってんの…?」

 

「ええ!?魔法を見たことないの!?」

 

「当たり前だよ!魔法なんてあったら、世界中が大騒ぎになってるよ!」

 

ツナの発言に4人は、どういうことかわからず戸惑ってしまっていた。

すると部屋の扉が開き、一人の杖を持った老人が入ってきた。

 

「お?どうやら目覚めたようじゃのう。」

 

老人はツナが目覚めたことに少し安心した様子を見せるが、ナツたちの表情を見て、何かあったことを察する。

 

「なんじゃ?何かあったのか?」

 

「実はですね…」

 

ミラが老人にツナのこと、さっきツナが発言したことについて話した。ミラの話を聞くと、懐から1枚の紙を取り出した。

 

「ツナと言ったかな。ワシはマカロフ。いきなりで悪いんじゃがこの世界地図、見てもらえるかのう。」

 

「え…は、はい…」

 

いきなり世界地図を見てくれないかと言われて、若干戸惑いながらもマカロフに渡された世界地図に目を通す。

しかしツナは世界地図を目を通すうち、ツナはおかしなことに気づく。

 

「え!?な、何これ!?俺の知ってる世界地図と

違う!?どういうこと!?」

 

「やはりか…」

 

「どういうことだよじっちゃん!」

 

ツナの反応を見て、マカロフは何かを確信していた。

 

「おそらくじゃが、こやつは異世界から来たのじゃろう。」

 

「「「「異世界!?」」」」

 

「異世界か…はぁ…」

 

異世界という単語と聞いて、ナツ、ルーシィ、ハッピー、ミラは驚きの声をあげた。がツナは4人ほど驚いた様子はなく、溜め息をついていた。

 

「なんじゃ…?驚かんのか…?」

 

「いや2年前に未来に行ったことあるし…いつもありえないことばかり起こってるし、それで耐性ができてるっていうか…」

 

「そ、そうか…」

 

異世界と聞いても全く驚く様子も見せないツナに、マカロフは逆に驚いてしまっていた。

 

「異世界ってことはエドラスから来たってこと…?」

 

「ううん、違うと思う。仮にエドラスから来たとしても、ツナの歳から考えて魔法がなくなる前…というか魔法の売買が禁止される前に生まれてるはずだから、魔法を見たことなんてないと思うの。」

 

ルーシィはかつて行ったもう一つの世界、エドラスからツナが来たのではないかというハッピーの意見を否定した。

 

「ともかく、この世界のことについて何も知らんじゃろうから、説明しておかんとな。ミラ。」

 

「はい。」

 

そう言うとミラは空中に文字を書くことができる光筆(ヒカリペン)で、この世界の組織図を書いて説明する。空中に文字が描かれたことに驚きを隠せないツナ

であったが、ミラの話を真剣に聞いた。

 

「どう?わかった?」

 

「はい。ギルドっていうのが魔導士の組合で、ギルドの魔導士は依頼を受けて、その依頼の報酬で食べていっているということですね。」

 

「そういうことよ。」

 

この世界のことについて理解したツナ。

 

「なぁツナ!俺たちのギルドに入れよ!」

 

「え…でも…」

 

「遠慮する必要はないわい。それにギルドに所属すれば元の世界に帰る方法も見つかるかもしれんしな。」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

こうしてツナは妖精の尻尾(フェアリーテイル)へ加入することとなった。はたしてどんな冒険が待ち構えているのだろうか。

 

 

 




改めてツナのヒロインを確認します。

妖精の尻尾(フェアリーテイル) ミラ ウェンディ
蛇姫の鱗(ラミアスケイル) シェリア
人魚の踵(マーメイドヒール) カグラ
剣咬の虎(セイバートゥース) ミネルバ ユキノ
フィオーレ王国王女 ヒスイ
大鴉の尻尾(レイヴンテイル)フレア
魔女の罪(クリムソルシエール) ウルティア メルディ
スプリガン12(トゥエルブ) ブランディッシュ ディマリア

以上の12名がツナのヒロインです。ヒロインズ12(トゥエルブ)とでも名付けましょうか…なんかダサイ…


何人か追加しています。ギルド名とかいらないと思いましたけど、一応書いておきました。ヒスイはギルドに所属してないのでギルド名も何もないんですが…




この中でツナと結ばせるなら誰?

  • ウェンディ・マーベル
  • シェリア・ブレンディ
  • カグラ・ミカヅチ
  • ユキノ・アグリア
  • ミラジェーン・ストラウス
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