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ガジルとリリーと共に修行することになったツナ。
「んじゃ修行を始めるぞ。まずはツナとスパーリングしてもらうぞガジル。」
「ギヒッ!そいつは面白そうだな。」
「こ、こぇえ…」
ツナと戦えるとわかってガジルは不気味な浮かべる。ガジルの不気味な笑みを見て、ツナはビビっていた。
二人はスパーリングをする為の準備を始める。
「ナッツ。
ツナは
「言っとくが俺は
「何、どや顔で言ってんだ。お前、
「何でそのことを知ってんだよてめぇは!」
この世界に来たばかりなのに、リボーンに自分の過去を知られていたことにガジルは驚きを隠せていなかった。
気を取り直すとガジルは自身の右腕を鉄の槍へと変形させる。
「ガジルは鉄竜の
ツナはガジルの変形した右腕を見て、ガジルが鉄竜の
「いくぜ!鉄竜槍鬼薪!」
ガジルは鉄の槍で高速の突きを繰り出すが、ツナは紙一重で素早く躱していく。ツナは攻撃の途中で炎を逆噴射させてガジルの背後に一瞬で移動し、背中に蹴りを喰らわせる。
「!?」
が、ガジルにはダメージが通っておらず、固い感触がツナの足に伝わる。
「鉄竜剣!」
ガジルはダメージが通っていないことに驚いているツナの隙をついて、足を鉄の剣に変形させて、回し蹴りをするがツナは再びガジルの背後に移動した。
「あらかじめ背中に鉄を纏わせておいたのか…」
「お前は
そう言うとガジルは全身に鉄を纏い、完全に防御に徹すると、大きく息を吸い込む。
「
「鉄竜の咆哮!」
ガジルの口から鉄の破片を含んだ
「!?」
しかしガジルの
「鉄竜棍!」
煙で前方の視界が遮られるているうちに、ガジルはツナの上空に移動すると、そこから鉄の棍の雨を降らせる。
「がはっ!?」
しかしツナは落ちてくる鉄の棍を上昇しながら、全ての棍を死ぬ気の炎で破壊し、さらにガジルの腹部の鉄も破壊した。ツナの一撃に意識が飛びかかるが、ツナの腕を両腕で掴む。
「鉄を纏っておいて正解だったぜ…一か八かの賭けだったが作戦通りだ…」
そう言うと再び息を大きく吸い込み、零距離で
「この距離なら外しようがねぇ!鉄竜の…」
「
「何!?」
もう片方の腕でツナは零距離でガジルの顔面に
「しまっ…!?」
「終わりだ。」
ツナは右腕でガジルの首根っこを掴み、左腕の死ぬ気の炎を一気に逆噴射させ、そのまま地面に叩きつけた。
「や、やっぱり…強ぇな…」
叩きつけらてもなお、まだ少しだけ意識が残っていたガジルであったが、すぐに意識を失ってしまった。
高評価を下さった吉井明久さん、カシオオレンジさんありがとうございます!
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アンケートで1位に輝いた3人。この中でツナと結ばせるなら誰?
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ミラジェーン・ストラウス
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ヒスイ・E・フィオーレ
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ブランディッシュ・μ