ラクサスとスパーリングを終え、夕食の時間となる。ちなみに、夕食のメニューはミラが大量に作った弁当と、フリードの作った料理である。
「フリードの料理も最高だが、ミラの料理も最高だぜ。」
料理を食べながらビックスローが感想を述べる。
「それにしても、これ作りすぎじゃない…?」
「これを二人で食べ切るのは、流石に無理があるんじゃないか…?」
ミラの作った弁当を見て、どう考えても二人で食べ切れる量ではないということをエバーグリーンとフリードは理解する。
「ツナの奴がミラを愛人にしちまったからな。」
「そんなことしてないから!というか何で愛人!?」
リボーンの言葉を聞いて、4人はミラがツナに惚れたということを理解した。雷神衆の3人はウェンディがツナのことが好きだということは知っているので、リボーンが愛人と言った理由を理解し、これから
「それで他の奴らはどのくらい強くなってるんだ?」
「この俺がかてきょーした上に、俺が考案した修行メニューをやったからな。以前より何倍も強くなってるぞ。」
(確かに強くはなったけど…ガジルとリリーとエルフマンは悲鳴を上げてたよなー…)
ラクサスの問いにリボーンが答える。しかしツナはリボーンの修行に悲鳴を上げていた男性陣たちのことを思い出して、少しだけ頭が痛くなっていた。
「かてきょーしてないのはナツたちだけだが、何の連絡もねぇから、まだ帰って来てねぇようだしな。」
「そんなに星霊界での戦いが続いてるのかな…?」
「星霊界で修行してるんじゃねぇのか。もう星霊界の危機を救ってよ。」
「だがナツは俺を絶対に負かせてやるって息巻いてたからな。星霊界を救ったんだったら、さっさと帰って俺にリベンジしにすぐに帰って来ると思うがな。」
この後もナツたちが星霊界から帰って来ない原因を考えるが、結局わからなかった。
「帰って来ないんじゃ、どうしようもねぇ。とりあえず今日はしっかり休んで、明日に備えねぇとな。」
この後、一同は明日からの修行に備えてしっかり休んだ。次の日から修行が始まったが、リボーンの想像を絶する修行メニューに全員、驚愕したのだった。
そして時は一気に過ぎて、といとう大魔闘演武5日前となった。ここで転機が訪れる。ツナはリボーンと共に修行していたのだが。
「え!?ナツたちが帰って来た!?」
「ああ。さっき、ジェットから連絡があってな。」
ナツたちが帰って来たということと、大魔闘演武5日前というギリギリのタイミングで、帰って来たことに驚くツナ。
「よかった…無事だったんだ…」
「いや…無事じゃねぇらしいぞ。」
「ど、どういうこと!?ナツたちの身に何かあったの!?」
「いやナツたちは無事らしいんだがな。」
「どういうこと…?」
「さぁな。とりあえず行くしかさなそうだな。」
二人は急遽、最初の修行場でもあるビーチに戻ることを決める。ラクサスと雷神衆にビーチに戻ることを伝え、急いでナツたちにいるビーチに向かって行く。
一方、その頃ナツたちは星霊界から戻って来ていた。しかし星霊界が滅亡の危機というのは嘘であった。7年間の凍結封印から解放され戻ってきたことを祝して、ナツたちを星霊界に招待し、パーティーを開いてくれた。ナツたちは星霊界で1日中、パーティーを楽しんでいた。星霊界で1日過ごすと現実世界で3ヶ月経過してしまうということを知らずに…
大魔闘演武まで5日という状況になり、どうしようと思っていると伝書鳩が手紙を持ってやって来る。手紙を読むと壊れた橋まで来るようにと書かれていた。手紙に書いていた場所に向かうと、かつて楽園の塔で戦い、
為に独立ギルド、
ナツたちが大喜びしていると、
「おーい!」
「まずい!人が!」
「いや大丈夫だ。私たちの仲間だ。」
突如、人の声が聞こえて来た為、ジェラールたちは身を隠そうとするが、エルザは大丈夫だと言う。
「みんな久しぶり!」
「「「「ツナ(さん)!」」」」
現れたのはツナとリボーンだった。久しぶりの再開に喜ぶ一同。みんなの反応を見て、ジェラールたちはツナとリボーンが、ナツたちの仲間であるということを理解する。
「ってなんか知らない人たちがいる…」
「お前ら何者だ?」
「赤ん坊が喋ってる…?」
「奇妙ね…」
「わぁ!可愛い!」
ツナは初めて見る3人に戸惑いを隠せず、ジェラールとウルティアはリボーンの存在に戸惑いを隠せずにいた。メルディだけはリボーンに興味津々だった。
とりあえず互いに自己紹介した。ジェラールたちも自分のたちが
「成る程な。そしてエルザはジェラールの女ってことか。」
「なっ !?///」
「お、俺たちは決してそういう関係じゃ…!!///」
リボーンの発言にエルザとジェラールは顔を真っ赤にしてしまっていた。顔を真っ赤にしている二人を見てリボーンは、まだまだガキだなと呟いたが、ツナ以外は赤ん坊のお前が言うのか?と思ってしまっていた。
「それよりお前ら、ボンゴレに入らねぇか?」
「「「ボンゴレ?」」」
「だからリボーン!ボンゴレに勧誘するなって言ってるだろ!」
「こいつらは元々は裏社会の人間なんだろ。ほぼマフィアと同じようなもんだろ。」
「失礼なこと言うなよ!」
いつものようにリボーンがボンゴレに勧誘しようとすることに対してツナが反対する。
「今、マフィアって聞こえたんだが…?」
「えっと…何から説明したらいいか…」
エルザは3人にツナとリボーンが異世界から来たこと、元いた世界ではツナはボンゴレファミリーというマフィアの時期ボスであり、リボーンはツナの
「異世界にマフィア…」
「頭が追いつかない…」
「まぁ、普通そうなるわよね…」
「マフィアのボスと
エルザの説明を聞いて、ウルティアとメルディは何が何だかわからない状況になっていた。シャルルとレビィはそんな二人に同情していた。
「そもそもリボーンは、本当に
「そこはオイラたちも疑心暗鬼の部分があるんだよね…」
「でも強いのは事実だし…」
「ナツさんとグレイ様でも勝てませんし…」
「しかも二人がかりで…」
「一撃も与えられてなかったよな…」
「ボコボコにされてたよな…」
「俺は負けてねぇ!こいつと一緒にすんじゃねぇ!」
「あぁ!?てめぇもボコボコにされてただろうが!」
ハッピー、ウェンディ、ジュビア、ルーシィ、ジェット、ドロイが口々に言う。それを聞いたナツはリボーンに負けたのはグレイだけだと主張するが、グレイの怒りに触れてしまいう。そして二人は勝手に喧嘩を始めてしまった。
二人が喧嘩している間に、ジェラールは大魔闘演武の会場に現れるゼレフに似た謎の魔力について探って欲しいことを話す。二人が異世界から来たので、ゼレフのことについて知らないのでゼレフのことについてはウルティアが説明した。
「勿論、タダでとは言わないわ。私の
「生憎だが、俺たちは魔導士じゃねぇから魔法は使えねぇ。」
「え!?あなたたちの世界には魔法はないの!?」
「ああ。だからそのゼレフって奴に似た魔力を探ることはできねぇ。」
「で、でも!俺たちにできることはしますから!」
ツナは魔力を感知できないが、それでも依頼を受けることを了承する。
するとここでリボーンはある提案する。
「ジェラール。ツナと戦ってくれないか?」
「俺と?」
「ああ。魔力の底上げの代わりだ。」
「わかった。」
リボーンの頼みを了承するジェラール。果たして、勝負の行方は!?
次回は
活動報告にてアイデアの募集を始めました。そちらのほうもよろしくお願いします!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=215199&uid=88671
https://twitter.com/husuikaduti
アンケートで最下位になってしまった3人。この中でツナと結ばせるなら?
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シェリア・ブレンディ
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フレア・コロナ
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ディマリア・イエスタ