KATEKYO TAIL   作:薔薇餓鬼

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標的(ターゲット)25 本戦出場ギルド来る!

 

 

 

 

予選を2位で通過し、見事大魔闘演武の本戦に出場することが決定したツナたち。

いよいよ大魔闘演武の本番が始まる。

 

『さぁ始まりました!年に1度の魔法の祭典!大魔闘演武!実況はチャパティ・ローラ、解説には元評議員のヤジマさんにお越しいただいております!」

 

『よろスく。』

 

『1日目のゲストにはミス・フィオーレにも輝いた青い天馬(ブルーペガサス)のジェニー・リアライトさんをお招きしています!』

 

『今年はウチが優勝しちゃうぞー!』

 

『それでは選手の入場です!』

 

チャパティが解説のヤジマとゲストのジェニーの紹介を終えると、選手が入場し始める。

 

『まずは予選8位!地獄の猟犬軍団!四つ首の猟犬(クワトロケルベロス)!』

 

「「「「ワイルドォ~…フォー!」」」」

 

紹介されるとメンバー全員が、叫びながら入場し始めた。

 

『7位には女性だけのギルド、人魚の踵(マーメイドヒール)!』

 

人魚の踵(マーメイドヒール)が入場すると、観客席にいたロメオとワカバの目がハート目になっていた。

一方で控え室で入場しているギルドを見ていたツナは、

 

「あれがミリアーナかな…?」

 

人魚の踵(マーメイドヒール)の中にフードを被っている人物がいた。ツナはそれがミリアーナだということを確信した。

 

「何か言ったかツナ?」

 

「う、ううん!何でもない!」

 

「?」

 

ミリアーナのことはエルザには秘密なのでツナは慌てて誤魔化した。様子がおかしいツナにエルザは疑問符を浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

『6位は漆黒に煌めく翅!青い天馬(ブルーペガサス)!』

 

『みんな頑張って!』

 

イケメンの青年3人と、背の低いおじさんと、うさぎのぬいぐるみを来た謎の人物が、ポーズを取りながら入場した。ジェニーも自分たちのギルドなので声援を送った。

 

「お!青い天馬(ブルーペガサス)か!」

 

「知ってるの?」

 

「ああ。俺たちと一緒に戦ったことがあるからな。」

 

「そうなんだ…というか何か一人?だけ変なのがいるんだけど…」

 

「一体、何なのかしら…?」

 

ツナとルーシィはうさぎの着ぐるみを着た謎の物に、驚きを隠せてはいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

『5位は愛と戦いの女神。聖なる破壊者、蛇姫の鱗(ラミアスケイル)!』

 

「何で予選5位なんだい!手を抜いたのかい!バカモノ!」

 

リオンたち蛇姫の鱗(ラミアスケイル)が入場すると、マスターであるオーバ・ババサーマが客席から不満の声を上げていた。

 

「とうとう来たかリオン。」

 

「あれ?あの子…」

 

「何?あの女の子のこと知ってるの?」

 

「うん。俺が観光してた時にぶつかった女の子なんだ。まさか大魔闘演武に出場してるなんて思わなかったな…」

 

観光の時に出会った女の子が大魔闘演武に参加していたことに驚くツナ。

 

 

 

 

 

 

 

『続いて第4位。おおっとこれは以外、初出場のギルドが4位に入ってきた!真夜中の遊撃隊の大鴉の尻尾(レイヴンテイル)!』

 

「闇ギルドじゃ!」

 

大鴉の尻尾(レイヴンテイル)が登場すると、マカロフは怒りを露にする。

大鴉の尻尾(レイヴンテイル)妖精の尻尾(フェアリーテイル)に恨みを持つ、マカロフの息子、イワン・ドレアーが作ったギルドである。マカロフは大鴉の尻尾(レイヴンテイル)を闇ギルドと言う。しかし、大鴉の尻尾(レイヴンテイル)は最近になって正規ギルドとして認可されたということがチャパティの口から伝えられた。

 

「あ!あれ!ウェンディとシャルルを襲おうとした黒い生き物!」

 

ツナは大鴉の尻尾(レイヴンテイル)のメンバーの中にウェンディを襲おうとした生き物を肩に乗せている人物に気づいた。

 

「何ぃ!?」

 

「じゃあ二人をを襲おうとしたのって…」

 

「あいつらってことか…」

 

「でも何であいつらがウェンディとシャルルを…?」

 

「そうか。ツナは知らないんだったな。」

 

エルザはマカロフとイワンの関係についてツナに教えた。ツナはなぜ大鴉の尻尾(レイヴンテイル)がウェンディとシャルルを襲おうとした理由を理解した。

 

「とにかくこれからも気をつけねばな。」

 

 

 

 

 

 

 

『続いて第3位!おおっとこれはどういうことだ!?なんと3位は剣咬の虎(セイバートゥース)だぁあああ!』

 

剣咬の虎(セイバートゥース)が入場するが、チャパティや観客たちはフィオーレ1のギルドが3位だということに戸惑いを隠せていなかった。

 

「ちっ!一体、どこのギルドなんだよ…」

 

「まさか俺たちより、早く着いたギルド(チーム)が2組もいるなんてな…想定外だ…」

 

スティングとローグは3位という結果に不満そうな様子であった。

 

剣咬の虎(セイバートゥース)が3位!?」

 

「フィオーレ1のギルドが3位か…私はてっきり剣咬の虎(セイバートゥース)が1位だと思っていたが…」

 

「ちょっと待てよ!俺たちが2位だろ!じゃあ1位は誰なんだよ!」

 

「フィオーレ1のギルドよりも上がいるってことか…」

 

剣咬の虎(セイバートゥース)が3位ということ、フィオーレ1のギルドを差し置いて、さらに上にギルドがいることにルーシィ、エルザ、ナツ、グレイは驚きを隠せていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてツナたちの出番となる。

 

『そして予選2位は…なんと!最下位からのいっきに上昇!妖精の尻尾(フェアリーテイル)だぁああ!』

 

チャパティが紹介すると会場中からブーイングの嵐がが飛び交う。毎年、最下位だったギルドが2位だというのが気にいらないのであろう。

 

「2位なのにブーイングかよ…」

 

「うう…」

 

「気にするなルーシィ。仲間の声援があれば、それだけでいい。」

 

エルザが仲間の応援席を向くと、ギルドのみんながブーイングに負けないくらいの声援を送っていた。

 

「あれ?マスターの隣に知らない女の人がいる…」

 

「ん?」

 

「てかあれ…」

 

「嘘!?」

 

「まさか!?」

 

ツナが応援席に知らない女性がいるということに気づくと、グレイ、ナツ、ルーシィ、エルザは驚きを隠せないようであった。

 

「「「「初代!?」」」」

 

そこにいたのは妖精の尻尾(フェアリーテイル)の初代マスターであり、創始者でもあるメイビス・ヴァーミリオンであった。

 

「え?初代っていうことは…妖精の尻尾(フェアリーテイル)の創始者ってこと…?意外に若いんだね…」

 

「いやもう初代は亡くなられている…あれは霊体だ。」

 

「あー、幽霊か。成る程ね。」

 

幽霊や初代ボンゴレファミリーの守護者たちを見たことあるツナは、メイビスが幽霊だと知ってもツナはあまり驚きはしなかった。

 

『さあ、いよいよ予選突破チームも残すこと1つ!予選を1位で突破したのは…』

 

予選1位のギルドが出て来るということもあって、全員予選1位のギルドが出て来る入り口に会場中の人たちが注目し始める。

 

「まさか!まさかの…妖精の尻尾(フェアリーテイル)Bチームだぁああ!」

 

予選を1位で突破したのは、ガジル、ジュビア、ラクサス、ミラ、

そして…

 

「ちゃおっす。」

 

「えええええ!?リボーン!?」

 

予選を1位で突破した妖精の尻尾(フェアリーテイル)Bチーム。なんとリボーンが大魔闘演武に参戦していた。

 

今、波乱の大魔闘演武が幕を開けようとしていた!

 

 

 

 

 




気づいていた方もいるでしょうが、リボーンが参戦します!




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