では本編です!
ついに大魔闘演武が始まる。まず最所に大魔闘演武のプログラムについて説明が始まる。大魔闘演武は5日かけて行われ、競技パートとバトルパートに別れて行われる。競技パートは1位は10点、2位は8点、3位は6点、4位は4点、5位は3点、6位は2点、7位は1点、8位は0点獲得でき、選手は自由に選べる。バトルパートは勝ったチームには10点、負けたチームは0点、引き分けの場合は両者に5点が入る。ただしバトルパートの選手は大会側がランダムで決めるという。
1日目の競技パートは
メンバーが全員、審判である謎のカボチャの前に集まると闘技場の中心に街並みができていき、近くにいたはずの選手たちはバラバラの場所に配置された。
「凄い!街ができた!」
「幻覚じゃないようだな。」
ツナとリボーンが突如、現れたことに驚いていた。
ここでチャパティから
すると街並みに
「グ、グレイ様がいっぱい!」
ジュビアはたくさん現れたグレイの
抱きついた。途端、ジュビアの体に電流が走る。
『おっとジュビアがコピーへの攻撃で減点1です。この場合、別の場所からリスタートととなります。時間制限は30分、一番得点をかせいだチームが1位です。」
「あの馬鹿…」
「これはちょっとジュビアに不利かもね…」
一方でグレイは街中を走って他の選手を探していた。
「この競技、隠れるより見つける方が難しいだろ。」
「いやいやいやいや。ルールは早めに理解していた方が
いいでサー。」
「誰だ!」
グレイが声がするほうに振り向くと、そこには
「てめぇのほうからやって来るとは。見つける手間が省けたぜ!」
「攻撃すんじゃねぇグレイ!」
リボーンが
「単純な手に引っ掛かりやがって。これだけ偽物があるんだ。ろくに確認もせずに、攻撃すれば敵の思うツボだ。この競技、ツナが出たほうがよかったな。あいつの
「ツナの力?」
「何だよそれ?」
ツナの力という単語を聞いて、ラクサスとガジルは疑問符を浮かべた。
その後、ナルプティングはグレイとジュビアばかりを狙っていく。
「あいつ!」
「だが奴は何もルールを破ってはいない…これでは文句の言いようがない…」
ナルプティングがグレイとジュビアばかり狙っていることにナツは怒りを露にした。しかしルールは何も破っていないのでエルザは何も言うことができなかった。
「お前の親父は何を考えてんだ?わざわざ大魔闘演武に出なくても復讐はできるはずだろ。」
「ギルド間抗争禁止条約があるからな。クソ親父も評議員には目をつけられたくないんだろう。大魔闘演武なら合法的に復讐できるからな。」
「だったらギルドなんて作らずに、復讐すりゃいいだけだろ。そうじゃなくてもお前らに復讐する方法はあるはずだと思うがな。第一、お前らがいなかった7年の間に復讐しないなんておかしいだろ。」
「…」
「俺が思うに
リボーンは
一方で街中では建物の上に堂々と立っていたルーファスに注目が集まっていた。ルーファス曰く、この競技は地味すぎる。一人一人の鼓動、足音、魔力の質を全て憶えているのだという。
「
7つの魔力弾が降り注ぎ、参加選手に被弾した。
ナルプティングだけは魔力弾を避けて、建物の上にいるルーファスに攻撃を仕掛けた。しかし攻撃はルーファスの体をすり抜けた。
「しまったコピーか!?」
「安心したまえ。それは私はそこにいた記憶。」
後ろからルーファスが現れて、ナルプティングは返り討ちにされた。
この後も競技は続いた。グレイとジュビアは善戦するも、ナルプティングに徹底的に邪魔され、ポイントが獲得できず競技が終了してしまった。1位はルーファス、2位はナルプティング、3位はリオン、4位はイヴ、5位はベス、6位はイェーガー、7位はジュビア、8位はグレイという結果となった。
「すまねぇ…」
「すいません…」
ジュビアとグレイは顔を俯かせながら、闘技場の中に戻っていく。
「こっちのほうは俺たちがなんとかする。今は好きなだけ泣け。だが負けんじゃねぇぞ。自責という名の敵に。絶対に打ち勝ってこい。いいな。」
落ち込みながら闘技場の中に戻ろうする二人に、リボーンがそう言うと、二人は首を縦に振ると、闘技場の中へと戻っていった。
競技パートがこれで終了したので、次はバトルパートに移る。対戦者の名前がチャパティが伝えられる。
『1日目、第一試合!
因縁の親子ギルド対決!勝つのはどちらか!?
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