KATEKYO TAIL   作:薔薇餓鬼

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リボーンvsジュラをやると前に言いましたが、次回になります!本当に申し訳ありません!


標的(ターゲット)30 殺気

 

 

 

 

 

 

リボーンとジュラが戦うことが決定する。

 

「相手はあのジュラ…」

 

「リボーン…」

 

「あのおっさん、強かったもんな…」

 

エルザはリボーンの相手がジュラだということに驚きを隠せないでいた。ルーシィとナツも六魔将軍(オラシオンセイス)との戦いで、ジュラの強さを目の当たりにしていたので、リボーンがジュラに勝てるかどうか不安になってしまっていた。

エルザはツナが心配そうな表情(かお)をしていたのに気づき、優しく声をかける。

 

「心配か?」

 

「うん…」

 

「相手が相手だからな。いくらリボーンが強くてもジュラに勝てるかどうか…」

 

「え?何のこと?何で俺がリボーンを心配してるみたいになってるの?」

 

「いや…リボーンのことを心配してただろ…」

 

「俺はリボーンの心配なんてしてないよ。心配してたのはあのジュラっていう人のことだよ。」

 

「「「は?」」」

 

ツナが心配していたのがリボーンではなく、ジュラだっと知って3人はキョトンとしてしまっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に闘技場にジュラが入場する。ジュラが出てきた瞬間、会場中が盛り上がる。

 

『ジュラの登場に会場中が盛り上がっていますね、ヤジマさん。』

 

『そりゃ今大会の最強候補の筆頭だからねぇ。』

 

『まぁ当然の反応よね。』

 

3人がそう言うと、少し遅れて闘技場からリボーンが入って来る。

 

『続いてリボーン選手の入…おおっと!これはどういうことだー!?』

 

「ちゃおっす。」

 

「な、何だこやつは…?」

 

そこにはジュラと同じ服を着て、ハゲのズラを被り、顎につけ髭をつけたリボーンが、袖に両手を入れてゆっくりと入場してきた。

 

『入場してきたのはリボーン選手ではなかった!?一体、彼は何者なんだー!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「いや!気づくでしょ!つーか、何やってんだよ(のよ)リボーン(あいつ)!」」

 

ツッコミ属性であるツナとルーシィは、ジュラのコスプレをしたのが、リボーンであるということ見抜いていた。

 

「誰だあいつ?」

 

「乱入者か?」

 

「「気づいてない!?」」

 

ナツとエルザがあのコスプレをしているのがリボーンだということに気づいていないことに驚きの声を上げてしまう。

 

「俺だぞ。」

 

『おっとぉ!なんと彼の正体は妖精の尻尾(フェアリーテイル)のリボーンだったぁ!』

 

チャパティがリボーンが変装していたことを伝える。

 

「マジか!?リボーンだったのかよ!」

 

「全く気づかなかったな…」

 

「あんたたちの目はどうなってんのよ!」

 

リボーンが服を脱ぎ、ズラと髭を一瞬で取ると、いつものスーツ姿に戻った。ここでナツとエルザはリボーンが変装していたことに気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リボーンがジュラのコスプレをしてたことで、変な空気になってしまったが、ついに試合が始まる。

 

蛇姫の鱗(ラミアスケイル)ジュラ・ネェキスvs妖精の尻尾(フェアリーテイル)Bリボーン!本日最終試合、開始!』

 

「個人的に妖精の尻尾(フェアリーテイル)には頑張ってほしいが、ウチのマスター(オババ)がうるさくてのう。それに主がただの赤ん坊だとは思ってはおらん。だから手加減はせぬぞ。」

 

「ああ。俺もお前を雑魚だとは思っちゃいねぇ。俺も加減する気はねぇぞ。」

 

そう言うとリボーンは懐から何かを取り出した。出てきたのは腕輪であった。リボーンは右腕に腕輪を装着した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リボーンの奴、呪解する気だ!」

 

「呪解だと?どういうことだ?」

 

「リボーンは元々、大人だったんだ。でもある時にチェッカーフェイスっていう男に呪いをかけられて、赤ん坊にされたんだ。トゥリニセッテっていうのを護る人柱として。」

 

「人柱…それって生贄ってこと…?」

 

「なんだよそれ…」

 

リボーンが人柱だということを聞いて、ルーシィとナツは衝撃を受けてしまっていた。

 

「今はもう呪いが解けて大丈夫なんだけどね。呪いが解けてから、ヴェルデっていう科学者が一時的に元の姿に戻ることができる腕輪作ったんだ。それがあの腕輪なんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リボーンは腕輪についているスイッチを押していた。腕輪から晴の炎が体内に注入されて、リボーンの体が少しずつ大きくなっていく。

 

「CHAOS。」

 

リボーンが元の姿に完全に元に戻る。元の姿に戻った瞬間、会場中は驚きを隠せないでいた。

 

「この姿で戦える時間は短ぇ。とっと始めるぞ。」

 

「こ、これは!?」

 

そう言った瞬間、リボーンの殺気が放たれる。リボーンの殺気を間近に感じると、ジュラの腕が震え始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖精の尻尾(フェアリーテイル)A

 

「ギルダーツよりやべぇ…」

 

「この殺気…ハデスよりも上だというのか…」

 

(ナツとエルザが震えてる!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖精の尻尾(フェアリーテイル)B

 

「何なの…この殺気…!?」

 

「震えが止まらねぇ…」

 

(雷野郎まで震えてやがる!どんだけやべぇ殺気なんだよ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇姫の鱗(ラミアスケイル)

 

「この勝負、ジュラさんが勝つと思っていたが…」

 

リオンは、先程までジュラが勝つことを確信していたが、この殺気を受けて、考えが変わってしまっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青い天馬(ブルーペガサス)

 

「なんという危険な匂い(パルファム)…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人魚の踵(マーメイドヒール)

 

「ただの赤ん坊だとは思ってはいなかったが…ここまでとはな…」

 

カグラもリボーンの殺気を受けて、自身の愛刀である不倶戴天がカタカタと音を立てていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剣咬の虎(セイバートゥース)

 

「な、なんだよこの殺気…」

 

「ふざけた赤ん坊だとが思っていたが…俺たちがこうして生きているのは奇跡なのかもしれないな…」

 

自信過剰のスティングとローグも、この殺気には恐怖を隠せないでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖精の尻尾(フェアリーテイル)応援席

 

「これがたった一人の人間の放つ殺気だというのか…」

 

ジュラと同じ聖十の称号を持つマカロフも、リボーンの殺気に恐怖していた。このようにリボーンの殺気は、大魔闘演武の中でもトップクラスの実力を持つ者たちをさえも恐怖させていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これがリボーンの殺気…」

 

「殺気がここまで届くなんて…」

 

「こんな殺気、感じたことない…」

 

リボーンの殺気は会場外から水晶で大魔闘演武の様子を見ていたジェラール、ウルティア、メルディにも伝わっていた。

 

 

 

今、世界最強の殺し屋(ヒットマン)が動き出す!

 

 

 

 

 

 




話が全然、進まなくてすいません!次回から本格的なバトルに入っていきます!


感想、評価、活動報告のほうもよろしくお願いします!

活動報告→https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=215199&uid=88671

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