書く予定がなかったリズ回です。
ま、クエストには行かないんですけど。
久しぶりのゼクス登場です。
「新しい剣?」
「ああ、あいつらの為にも、な」
「成る程」
そろそろ二刀流ってのもいい頃合いだろう。
あいつらを守る為にも。
さて、
「そうと決まれば鍜治屋だな」
「エイトはどこか知ってるか?」
「知らん。いままで必要なかったからな」
「そりゃそうか…サチにでも聞いてみるか」
さて、キリトがサチに聞いている間、
俺は別の事をしようか。
それは…
「さて、どんな子が生まれるかな?」
久しぶりの登場、モンスターの卵。
何が出るかな♫何が出るかな
タタタタンタン♪タタタタンタン♬
『ギャウ…』
萌エツキタ。
いやいやいやいやいや、可愛い過ぎるって!!
何この綺麗な黒の子は!?
ちょっと大きいけど、ま、問題ないな。
可愛いは正義だ。
4番目に可愛い。
え?1番はアスナだし、その次は小町だ。
勿論ゼクスは3番目だ。
「えっと?クシャルダオラ王道でクシャか?」
『ギャウ?』
「そうだな。クシャだな。宜しく、クシャ」
『ギャウ』
はぁ〜、俺の癒しが増えた。
あ、一応デカイ時のも見とくか。
「クシャ、頼めるか?」
そう言うと、デカくなる。
が、デカすぎる。
えっと、これはセルよりもデカイし、ゼクスよりもデカイな。
でも、かっこいいよりは、綺麗だな。
うん。もういいかな。
「ありがとう。クシャ」
『ギャウ』
さて、どうやらキリトが聞き出せたらしい。
行くか。
「リズベット武具店へようこそー!!」
「えっと、武器をオーダーメイドで頼む」
「ええっと、今金属の値段が上がってまして…」
「大丈夫。素材はあるから」
そう言って、キリトは合成インゴットを2つ渡す。
それは、俺が2年間狩りまくったモンスターの素材を圧縮してインゴットにしたものだ。
てか、どんな錬金術だよ…
あれか?やっぱ鉄分だけ絞り出してんのか?
「これ、見たことないけど…」
「あ、ああ。気にしないでくれ」
「うん。任されました」
「片手直剣を二本頼む」
「えっと、具体的には?」
「俺はこれ、エイトはこれで」
「こ、これ!!こんなの作れないわよ!!」
そりゃそうだろう。
斬月と夜桜レベルの剣なんて、つくれない。
特に、ボーナスが大量に付いている俺の夜桜なんて。
だが、
「大丈夫だ。そのインゴットならな」
「んー、後で文句言わないでよね」
「りょーかい」
それからなんだかんだで、
「で、出来たー!!」
「おお、お疲れさん」
「さて、どうなったかな?」
ピコン
『流刃若火』
「ほう、リュウジンヒャッカか」
「どう?」
「悪くない。ボーナス抜きの夜桜以上だ。ありがたく使わせてもらう」
「やったー!!で、キリトは?」
「うん。ヒョウリンマルか。斬月ともいい勝負だな。ありがとう」
「これで依頼は達成ね。お題はいいわ。いい仕事させてもらったし」
「すまんな。また来る」
さて、店を出て少し試す。
夜桜と同じ分類の刀か。今はただの日本刀だがー
「ふぅ。一通りやったが、緊急時以外やらないほうがいいな、これ」
「そうだな、人前では使いたくないな」
ある程度性能、能力を確認した俺達は、
広大な荒野に立っていた。
「怒られないよな?」
「……多分」
ザ・ご都合主義!!
クシャは見る分にはいいんですけど、
毒ない時の怒り状態がどうも…
少し設定いじってます。
ま、それでも荒野作っちゃいましたけど。
次回、第15話(当たり前)