また、アスナの出番まで遠退いてしまいました!!
でも、どうしても書きたかったんです!!
これは、未来への布石です。
本当ですよ?
現在、俺はキリトと謎のダンジョンに挑んでいる。
こんなダンジョン、βテストの時は無かったんだがなあ…
なんて、考えながら進む。
「それにしても、大丈夫かな?」
「ああ≪アニールブレード≫だろ?」
「あれより強かったらいいんだけどなぁ」
「そうである様に祈っておけ」
そう。ここに来たのは、元々≪アニールブレード≫を手に入れるためである。
しかし、その剣を手に入れるためのクエストは無く、代わりにこのダンジョンがあったのだ。
これで弱かったら、結構ヤバいんだよな。
俺は、俺たちはこの世界の理不尽さを知っている。
たかが数字で、全てが決まる。強者も、弱者も。
「ん?おい、あれ見ろキリト」
「あれは…人か?」
そこには、仮面であろうか?
何かを被り、顔を隠している人が2人いた。
この世界の住人である≪NPC≫だろうか?
「話しかけてみるか」
「ああ、行くぞエイト」
そう確認し、人に近づく。
すると、「ピコン」という音と共に、何やらメッセージが表示された。
そこには、
『剣を生成し次第、試練が行われます。宜しいですか?』
「おい、どうする…って、聞くまでもなさそうだな」
「ああ、多分特殊なクエストだろう」
「危険は?」
「ああ、わかっている。だが」
「背に腹は変えられない、ハイリスクハイリターンって、ところか」
どうやら俺は、俺たちは戦闘狂らしい。
俺は、表には出さないが正直ワクワクしている。
こんな状況にも関わらず、だ。
キリトは無意識なのだろうが、
さっきからずっと、顔に薄く笑みを浮かべている。
俺よりよっぽどタチが悪そうだ。
そして、俺たちは同時に≪YES≫を押す。
すると、俺たちの目の前の人が光に包まれ、剣が2本でる。
『夜桜』
この剣の名前は夜桜と言うらしい。
見た目は、黒い太刀だろう。この世界には存在しないはずなんだがなあ。
あったとしても、曲刀ってところだ。
そんな剣を取ると、新たにスキルを獲得した通知がでる。
…成る程、そのための≪ユニークスキル≫って訳か。
それで、キリトの方は…
白の刀で、刀と思えない程デカイ。だが、両手剣では無いらいしい。
そして、キリトにも幾つかスキルが追加されたらしい。
キリトはじっくりとスキルを確認している。
俺も、その間に新しく手に入ったスキルを試す。
本当に、俺のユニークスキルがなければ意味が無いな。
そんなときだった。
俺たちのいた部屋に轟音とも呼べる警告音が鳴り響いた。
そして、恐らく試練の相手であろう敵が姿を表すー
「「は?」」
思わず口に出てしまった。
それが、余りにも強かったらから。
それも、一匹では無かったから。
『煌黒龍アルバトリオン』
『祖龍ミラボレアス』
「熾凍龍ディスフィロア』
暫く呆然としていると、アナウンスが流れる。
どうやら、一頭ずつ戦闘するらしい。
流石に、そこまで鬼畜では無いようだ。
さて、最初の相手はー
『煌黒龍アルバトリオン』
今回はモンハンのコラボでしたね。
モンハン歴は割と長めです。
ああ、PS4が欲しい…
それで、モンハンシリーズ全部プレイしたことになるのに…
ま、やった事はあるんだけれども。
羨ましいぜ!!
次回、第5話