イナズマイレブンフューチャー   作:kuropon

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アースイレブンは次の惑星に到着!
その途中、フェイの様子が・・・!?
それではどうぞ!

OP『スパノバ!』
歌『T-Pistonz+KMC』


17話 砂の惑星サンドリアス

ギャラクシーノーツ号G内

 

SARU「うう・・・。」

黄名子「やっぱり酔ったやんね・・・。」

アル「いい加減慣れようよ・・・。」

フェイ「まあまあ、それより円堂監督!次の目的地はどこなんですか?」

カノン「次は、砂の星サンドリアスだ!」

フェイ「砂ってことは、足場がとられやすい・・・。さっそく特訓を・・・!」

ズキッ

フェイ「!!」

バタッ

ベータ「フェイ!?」

カノン「フェイ、どうした!?」

ガンマ「しっかりするんだ!」

黄名子「フェイ!フェイ!!」

 

フェイの部屋

 

フェイ「う、ううん・・・。」

カノン「気がついたか?」

フェイ「円堂監督・・・?

ここは?」

カノン「お前の部屋だ。お前は特訓に向かおうとして急に倒れたんだ。そして、お前の足を見せてもらった。」

フェイ「!!」

カノン「あの状態では、次の試合は出られない。」

フェイ「そんな・・・!」

カノン「キャプテンマークを渡してくれ。試合ごとにキャプテンを決定する。心配するな!お前をチームから外したりはしないさ。」

フェイ「! ・・・はい!」

 

フェイはカノンにキャプテンマークを渡した。

 

カノン「とにかく、今は絶対安静だぞ。」

フェイ「はい。」

 

ギャラクシーノーツ号Gミーティングルーム

 

カノン「フェイは次の試合には出られない状態だ。だから、あいつが不在の間にキャプテンの代理を試合ごとに決めようと思う。」

バダップ「キャプテンは、試合当日に発表する。」

ベータ「・・・!?」

カノン「以上、みんなはブラックルームで練習するんだ。後、菜花は少し残ってくれ。」

黄名子「? はい。」

バダップ「それでは解散!」

アル「キャプテン、大丈夫かな・・・?」

SARU「彼のことだ。すぐに戻ってくるよ。」

ベータ「・・・。」

 

 

黄名子「円堂監督、ウチに何の用やんね?」

カノン「実は俺達・・・。」

黄名子「・・・え?」

バダップ「・・・・・・。」

黄名子「!!」

カノン「この事は、みんなには内緒にしておいてくれ。いずれ俺達から話す。」

黄名子「・・・わかりました。」

 

 

 

 

ブラックルーム

 

ベータ「はああ!!」

ホス「うお!?」

シオン「ベータ、力が入りすぎだ。ケガするぞ。」

ベータ「うるせえ!!ち、ちくしょう・・・!」

メイア「フェイが出られないのが相当ショックみたいね・・・。」

ガンマ「・・・はああ!」

ベータ「!」

ドカッ

ベータ「うわあ!っ・・・!何しやがんだテメエ!!」

ガンマ「今の君はスマートさの欠片もない。一度頭を冷やしてから練習に参加するんだ!」

ベータ「何を言って・・・!」

ガンマ「ベータ、ブラックルームを出るんだ・・・。」

ベータ「・・・!チッ!」

 

ベータはブラックルームを出ていった

 

ガンマ「みんな、練習を再開しよう。」

メイア「え、ええ・・・。」

 

ベータの部屋

 

ベータ「うう、フェイ・・・!くっ!くそおおおおおおおおおお!!!」

 

ブラックルーム

 

ホス「クロー、お前のポジションはどこなんだ?」

イカラス「ミッドフィルダーだ。必殺シュートも使える。」

ホス「そうか。ならばお前の実力が知りたい。」

イカラス「わかった。」

ホス「さあ来い!」

イカラス「うおお!カザンガン改!!」

ホス「真無頼ハンド!!

ぐあ!」

SARU「あれは、ガードンイレブンが使っていた必殺シュート。君も使えるんだね!」

イカラス「かなり特訓したんだぜ!」

 

アナウンス『マモナク、ワープガ開始シマス。』

 

アルファ「ワープの時間か。」

メイア「先頭車両にいかなくちゃね。」

 

ギャラクシーノーツ号G先頭車両

 

カノン「みんな揃ったか?」

SARU「あれ?フェイがいない。」

バダップ「あいつは部屋のベッドで安全を確認した。」

リラ「良かったですぅ。」

ベータ「・・・・・・。」

ガンマ「君達、いよいよワープが始まるよ。」

 

アナウンス『カウントダウン、開始シマス。

3.2.1.ワープ開始。』

 

 

 

 

 

惑星サンドリアス

 

アナウンス『惑星サンドリアスニ到着シマシタ。』

カノン「さあ、降りよう!」

全員「はい!」

 

サンドリアスステーション前

 

ホス「ここが惑星サンドリアスか。」

リラ「ガードンほどではないけど、暑いですぅ。」

イカラス「確かに、ガードンとは違う暑さだな。」

?「ようこそ!地球代表の諸君。」

全員「!」

メイア「あなたは?」

カゼルマ「俺はカゼルマ・ウォーグ。サンドリアスイレブンのキャプテンだ。」

ガンマ「君がサンドリアスのキャプテンか。」

カゼルマ「我が星の代表として挨拶にきたんだ。ところで、地球代表のキャプテンは・・・?」

アル「ああ、実は・・・。」

フェイ「僕がキャプテンだよ・・・。」

全員「!!」

カノン「フェイ!絶対安静だっていっただろ!?」

フェイ「すみません。挨拶くらいはしようと思って・・・!僕が地球代表のキャプテン、フェイ・ルーンだ・・・!よろしく。」

カゼルマ「あ、ああ。よろしく。そうか、君はケガを・・・。」

フェイ「僕は出られないけど、アースイレブンは負けないぞ・・・!」

カゼルマ「我々も負けられない!サンドリアスの誇りにかけて!」

パチパチパチ

全員「!!」

?「ガハハハ!熱い!砂漠の太陽の熱のように熱い闘志だ!」

カゼルマ「バルガか、久し振りだな。」

バルガ「うむ!カゼルマ、久しいぞ!」

アルファ「知り合いか・・・?」

バルガ「俺はバルガ・ザックス!ファラムオービアス紫天王の一人だ!」

メイア「つまり、ファラムの選手なのね。」

カゼルマ「今回も助っ人に来たのか?」

バルガ「違う!観光がてら、お前たちの試合を見にきただけだ!」

イシガシ「バルガ様、こんなところで何を?」

バルガ「おお!イシガシ!」

フェイ「イ、イシガシさん・・・。」

イシガシ「おや?フェイ様、足を・・・。」

フェイ「はは・・・。ガードン戦の時にやっちゃいました・・・。」

アース全員「(笑い事じゃないよフェイ(キャプテン)!!)」

イシガシ「スポーツにはケガが付き物ですから気を付けてくださいね。」

フェイ「は、はい・・・。」

イシガシ「それでは私は準備がありますので、失礼します。バルガ様、手伝ってください。」

バルガ「ガハハ!力仕事は全て引き受けよう!」

 

イシガシとバルガは準備に戻っていった。

 

カゼルマ「それじゃあ俺も戻るよ。」

フェイ「うん。試合開場で会おうね!」

カゼルマ「ああ。」

 

カゼルマは自分のチームに戻っていった。

 

カノン「フェイ、お前は部屋に戻って休むんだ!」

フェイ「はい。みんな、次の試合は頑張ってね!」

ベータ「!!」

ザナーク「そういうと思ったぜ。」

アル「キャプテンの分までアルたちが頑張るよ!」

フェイ「はは!すごく頼もしいよ!」

ベータ「~~~!フェイの・・・バカァ!!」

フェイ「!?」

ベータ「フェイのバカ!バカバカ!バカ!どうしてそんなに落ち着いてるの!?あなたは出られないというのに・・・。悔しくないの・・・!?うう・・・!」

フェイ「ベータ・・・。もちろん悔しいさ。だから僕の分まで、みんなに頑張ってもらいたいんだ。」

ベータ「・・・!」

フェイ「僕も頑張って足を直すからさ!君にも頑張ってほしいんだ。」

ベータ「うう・・・、うあああん!!」

フェイ「よしよし。ベータ、君も辛かったんだよね。ごめんよ・・・心配かけちゃって・・・。でも、元気を出して。ね!」

ベータ「グス・・・うん・・・。」

ガンマ「・・・ベータ、僕も悪かったよ。あれはさすがに言い過ぎた・・・。」

ベータ「ううん。気にしないでください。みなさん、ごめんなさい!私は辛くて八つ当たりをしてしまいました!」

アル「気にしないでよ!ベータっち!」

SARU「僕たちも少し調子が出なかったし、これでおあいこだよ。」

フェイ「円堂監督!僕から提案があります!」

カノン「ん?なんだ?」

フェイ「サンドリアス戦のキャプテンは、ベータにしようと思っているんですが、いいですか?」

ベータ「私が、キャプテン・・・ですか?」

カノン「いいんじゃないか?な!バダップ!」

バダップ「否定する理由はないな。」

フェイ「みんなはどうかな?」

アルファ「意義はない・・・。」

メイア「私も!」

黄名子「ウチも賛成やんね!」

ベータ「・・・わかりました!私、キャプテンやります!」

フェイ「ありがとう!ベータ!」

ベータ「さあみなさん!練習をしましょう!」

全員「おお!!」

 

 

 

 

 

 

?「あれが今の地球代表ね。試合で実力を拝見させてもらうわ・・・!」




次回、サンドリアス戦キックオフ!!
サンドリアスイレブンの実力は!?
そして、キャプテン、ベータの采配はいかがなものか!?

ED『嵐・竜巻・ハリケーン』
歌『COLORS』
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