イナズマイレブンフューチャー   作:kuropon

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いよいよ準決勝がキックオフ!
サングリラはみんなに本当のことを言えるのか!?
それではどうぞ!

OP『スパノバ!』
歌『T-Pistonz+KMC』


26話 サングリラとサザナーラ

アースイレブンのメンバーはイシガシと合流するため、スターシップの着地地点へ向かっていた。

 

リラ「・・・・・・。

(この試合で、必ず・・・!)」

黄名子「リラちゃん、大丈夫やんね?」

リラ「・・・!

だ、大丈夫ですよぅ!ハハ・・・。」

フェイ「・・・?」

カノン「着いたぞ。」

 

ドームの中にはイシガシとサザナーライレブンがいた。

 

ポワイ「あっ!きたきた!」

イシガシ「皆様、おはようございます。」

全員「おはようございます!」

イシガシ「すみません。スターシップスタジアムが少々遅れぎみですので少しお待ちください。」

イカラス「スタジアムが遅れるとはめずらしいな。」

イシガシ「現在ヒラリ様が向こうと連絡をとっているのですが・・・。どうですか?」

ヒラリ「ダメ。全然応答がないわ。」

・・・ピピ!

全員「!!」

ヒラリ「やっとつながったわ。」

?「こちら、ビットウェイ・オズロック・・・。」

イシガシ「オズロック様。」

ヒラリ「ちょっと!いるなら早く出なさいよ!」

オズロック「すまん。少々てこずっていていたのでな・・・。」

フェイ「(あれ?なんか声が少し弱っているような気が・・・。気のせいかな・・・?)」

オズロック「もう少しでそちらへ到着する・・・。・・・グッ!」

イシガシ「どうされました?」

オズロック「な、なんでもない・・・。気にするな・・・。」

フェイ「(いや、気のせいなんかじゃない!)」

 

30分後、スターシップスタジアムがようやく到着した。

 

グラーミ「やっと来たな。」

 

プシュー

 

SARU「よし!いこう!」

 

 

 

観客「わああぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

 

ダクスガン「ヘーイ!!今回は少々遅れぎみだが、スタジアムも無事に到着し、アースイレブンVSサザナーラの試合がまもなくキックオフだぜ!ベイベー!!」

 

カノン「今回のキャプテンは、ガンマだ。」

ガンマ「・・・!」

アル「よろしくね。ガンマっち!」

ガンマ「フッ・・・。この僕の采配で君たちを輝かせてみせるよ。」

イカラス「頼りにしているぜ。」

 

一方、サザナーラベンチでは、

 

ポワイ「あの子、ホントにおかしなアズルね。」

グラーミ「この試合でその正体がつかめるはずだ。ちょくちょく見ておこう。」

 

観客席にて・・・。

 

ヒラリ「アースイレブンの実力、とくと拝見させてもらうわ。

(頑張ってね。リラ。)」

 

ダクスガン「さあ!アースイレブンのキックオフで試合開始だ!!」

 

 

ガンマ「いい試合にしよう。」

ポワイ「こちらこそよろしく。」

 

 

 

 

    アースイレブン F-ラグーン

 

               監督 カノン

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

  サザナーライレブン F-グレースフィン

 

               監督 ポルコ

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

 

試合開始!

ザナークがサザナーラ陣内へ突っ込む。

 

ザナーク「どけどけぇーー!!ザナーク様のお通りだぁーーー!!!」

チリィ「(・・・・・・見えた!)

もらったあ!」

 

ダクスガン「チリィ、ザナークからボールを奪った!」

 

ザナーク「なっ!?」

チリィ「いっけえ!」

 

ダクスガン「サザナーラ、カウンター攻撃だ!!」

 

カピス「ククリィ!」

 

ダクスガン「ワォ!一気にゴール前だ!!」

 

ククリィ「バブルボイルV3!!」

ホス「絶リバースワールド!

むっ・・・!?」

 

ダクスガン「ホス、弾いた!」

 

グラーミ「頂きだ!はっ!

ウルフレジェンド(G4)!!」

ホス「・・・!!」

 

ダクスガン「ゴォーール!!先制点はサザナーラだあ!!」

 

ホス「すまない。」

シオン「気にするな。すぐに取り返す。」

ガンマ「・・・・・・。」

 

アースイレブンベンチ

 

フェイ「・・・妙だ。」

シャウラ「え・・・?」

シンク「何がだフェイ。」

フェイ「サザナーラのあの動き・・・まるでザナークが突っ込んでくるのを最初からわかっていたかのような動きだ。」

リラ「・・・!!」

アルファ「たしかにそのような動きをしている。」

フェイ「いったいどうなってるんだ?さっぱりわからない。」

リラ「・・・・・・。」

カノン「・・・・・・。」

 

ダクスガン「ここで前半終了のホイッスル!現在スコアは1-0でサザナーラがリード!アースイレブンは逆転できるのか!?ドント・ミス・イット!」

 

イカラス「クソォ!何度せめてもシュートまで持ち込めん!」

ガンマ「・・・・・・。

(サザナーラのあの動き・・・なにかあるはずだ。それさえわかれば・・・!)」

メイア「なんかサザナーラの選手、妙な動きかたよね。」

ベータ「まるで私たちの動きを読んでいるようですわ。」

全員「・・・・・・。」

リラ「サザナーラ人には、心が見えるんです。」

全員「・・・!?」

アル「どういうこと?リラっち。」

リラ「サザナーラ人は心を見ることで、皆さんの動きを読んでいるんです。だから上手く攻めきれないんです。ここの人たちはそれを"アズル"と呼んでいます。」

フェイ「なんだって!?」

 

 

サザナーライレブンベンチ

 

グラーミ「あいつら、俺たちの能力を知ったみたいだな。」

ポワイ「でも、ポワイたちが有利なのはかわりないよ。」

 

 

ガンマ「どういうことだい?それになぜ君がそんなことを知っているんだ。」

リラ「・・・ガンマさん。昨日あなたは言いましたよね。『私が何者だろうと仲間』だって。その言葉に嘘偽りはありませんね?」

ガンマ「あ、ああ。」

リラ「ではお見せします。私の真の姿を・・・!」

 

次の瞬間!リラの体が突然輝きだした!

 

フェイ「な、なんだ?」

ミッチ「まぶしいよう!」

ガンマ「くっ・・・!

な、なに!?」

リラ(?)「これが私の真の姿です。」

SARU「リラ、君は・・・!」

黄名子「宇宙人だったやんね・・・?」

リラ(?)「はい。私はこの星の出身なんです。『オッグ・ロユリィ』。それが私の本当の名です。」

フェイ「オッグ・・・ロユリィ。」

 

グラーミ「あ、あれはロユリィ・・・!い、生きていたのか!」

カピス「知り合い?」

グラーミ「あ、ああ。俺の・・・幼馴染みだ。」

サザナーラ全員「ええ!?」




次回、ついにロユリィがフィールドに参戦!

ED『嵐・竜巻・ハリケーン』
歌『COLORS』
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