それではどうぞ!
OP『ライメイ!ブルートレイン』
歌『T-Pistonz+KMC』
ハッシュ「・・・ここでは盛り上がらねえな。」
フェイ「え・・・?」
ハッシュ「アスフィア様!場所をファラム・オービアスに変えてくれませんか?その方がきっと盛り上がりますよ!」
SARU「な、なんだと!?」
アスフィア「ふん・・・。いいでしょう。ハアッ!」
アース全員「!?」
シュン
ダクスガン「ワッツ!?突然選手たちがフィールドに現れたぞ!?ミステリー!!!」
オズロック「こ、ここは・・・!?」
仮面「ファラム・オービアスだよ。」
全員「!!?」
仮面の戦士がフェイたちの方へと向かった。
仮面「・・・久しぶりだね・・・フェイ。」
フェイ「え・・・?」
男は仮面を外し、素顔を見せた。
全員「!!?」
フェイ「て・・・て・・・天馬!?」
なんと仮面の戦士の正体は、あの松風天馬だった!
フェイ「な、なぜ君がここに!?」
天馬「アスフィア様の力おかげで、俺は200年も生き続けたのさ。すごいでしょ?」
オズロック「破壊神アスフィアにはそんな力があるのか!」
アスフィア「ふふ。」
ハッシュ「フッ・・・。俺たちグランド・チルドレンのチーム、『ザ・フォース』に勝てるかな?さあ・・・始めようぜ。」
フェイ「よし・・・!みんないこう!!」
ギャラクシーイレブン F-ラグーン
監督 カノン
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ザ・フォース Fアルティメット
監督 アスフィア
ダクスガン「じょ、状況はよくわからないが、最後の戦いが始まろうとしていることは確かだ!!アースイレブンはチーム名を改め、ギャラクシーイレブンになったようだ!私も全力でギャラクシーイレブンを応援するぞ!ファイ!ゴーファイ!!ギャラクシーイレブン!!!」
試合開始
フェイ「よし!このまま攻めれば・・・!」
天馬「甘いよフェイ・・・。」
シュン
フェイ「え・・・?」
ダクスガン「ワ、ワッツ!?なにが起こったんだ!?フェイがキープしていたボールをいつの間にか松風が奪っている!!」
天馬「さあ、いくよ。」
メイア「えっ!?」
リュカ「なんてスピードだ・・・!完全に俺を超えてやがる・・・!」
シンク「くるぞ!」
ロユリィ「・・・!」
天馬「あははははは・・・!!くらえ!
ブラックウィンド!!!」
ズドーーン
ダクスガン「・・・ゴ、ゴォーーール!!!先制点はザ・フォースだあ!!」
ロユリィ「ま、まったくボールが見えなかった・・・。」
天馬「どうだい?これが進化した俺の力さ。」
フェイ「天馬・・・。」
試合再開
SARU「よし!このまま・・・!」
ログイン「イカセナイ。」
SARU「くっ・・・!」
ベノム「打たせろ!」
SARU「!?」
ログイン「・・・!」
ダクスガン「ワッツ!?なんとザ・フォース!あえてシュートチャンスを与えたぞ!?」
SARU「このチャンスを与えたことを後悔させてやる!来い!
『超魔神エヴァース』!!アームド!!」
ダクスガン「SARUの化身アームドが発動だあ!」
SARU「くらえ!
真ファイアトルネード!!」
フェイ「ファイアトルネード!?」
シンク「あいついつの間に!」
ジャンク「フッ・・・。ベノム!ライナ!」
ジャンク&ベノム&ホウライ
「はああ!!
SARU「なに!?」
ジャンク「なんだあ?今の貧弱なシュートは!?」
ダクスガン「ザ・フォース!なんとキーパーとディフェンダー2人との連携で化身アームドしたSARUのシュートを意図も簡単に止めてしまったあ!!」
ジャンク「スティン!」
スティン「私たちの恐ろしさ、あなたたちに教えてあげるわ!
真ヘブンズタイム!!」
パチッ
スティンはアルファとベータを通りすぎると、再び指を鳴らした。
パチッ
アルファ&ベータ「!?」
すると2人のまわりで強風が起こり、吹き飛ばされた。
アルファ「ぐあ・・・!」
ベータ「きゃああ!!」
スティン「うふふ♪ハッシュ!」
ハッシュ「今度は俺の番だぜ。はあああ!!
風林火山デストロイヤー!!!」
ロユリィ「ア、アクアブレスA!!
きゃああああ!!!」
ダクスガン「ゴォーーール!!!ザ・フォースさらに追加点!!」
シンク「つ、強い・・・!」
メイア「これがグランド・チルドレンの力なの・・・?」
それから更に2点決められてしまい、4点差で試合が進んでしまった。
フェイ「(落ち着くんだ・・・。どんなチームでも、必ずつけいるスキがあるはずだ・・・!)」
ベノム「さばきのてっつい!!」
リュカ「がああ!」
メイア「きゃああ!」
天馬「爆アグレッシブビート!!」
黄名子「きゃあ!」
シンク「ぐああ!」
天馬「ガルシャア!」
ガルシャア「いくぜヴァンプ!」
ヴァンプ「OK!」
ガルシャア&ヴァンプ
「ザ・モンスターズV3!!
ロユリィ「真弧月十字掌!!
きゃああ!!!」
ダクスガン「ギャラクシーイレブン!なんと5点差をつけられてしまったあ!!このままではこのファラム・オービアスは破壊つくされてしまう!がんばれギャラクシーイレブン!!スタンドアップ!!!」
SARU「ザ・フォース・・・!なんて強さだ・・・!スピードもパワーもケタちがいだ!」
ハザード「フン!貴様らのようなザコと一緒にすんじゃねえよ。」
リュカ「なんだと・・・!」
フェイ「(きっとあるはずだ・・・!やつらにつけいるスキが・・・!)」
試合再開
ログイン「イタダキダ!」
ガンマ「・・・!」
フェイ「ガンマこっちだ!」
ガンマ「そら!」
ダクスガン「ワォ!!ギャラクシーイレブンパスが繋がった!ここからシュートに持ち込むのか!?」
フェイ「ミキシトランス『ビッグ』!
神王者の牙!!」
ジャンク「ぬう!
ブラックシールドZ!!
・・・!な、なんだこのパワーは!?」
ハッシュ「なんだと!?」
フェイ「いっけええええ!!!」
ジャンク「ぐ、ぬううう!!ぐあああ!!!」
グランド全員「!!?」
ダクスガン「決まったあああ!!!ギャラクシーイレブンがついに1点を返したあ!!!」
そして、ここで前半が終了した。
ダクスガン「ここで前半終了のホイッスル!スコアは5対1でザ・フォースの4点リード!ギャラクシーイレブンは逆転できるのか!?ドント・ミス・イット!!」
次回、後半戦開始。カノンになにやら秘策が!?
ED『明日へのBye Bye』
歌『浦島坂田船』
オリジナル必殺技
ブラックウィンド CT
使用者
天馬
暗黒の力をまとったマッハウィンド。
吹き荒れる闇の暴風が全てを吹き飛ばす!