絶対無敵のヒーローアカデミア 作:DestinyImpulse
ゴジータ「やかましいな……」
ブロリー「所詮、作者はボッチなのだ」
パラガス「可哀想だが、お前は今年も一人でクリスマスを過ごすのだ」
作者「黙れぇぇぇぇえ!!」
ベジット(サンタ服)「そんな作者にこのベジットサンタがプレゼントをやろう!」
そう言ってベジットが見せたスマホにはFGOの画面かける映っており。
ベジット「20連でヴリドラと水着マルタ当たった」
作・ブロ・パラ「「「なん…!だと…!?」」」
ゴジータ「今年はカルナサンタも出だし、いいクリスマスイベントだったな」
ベジット「ああ…年明けガチャが楽しみだぜ!」
ゴジータ「それじゃ、クリスマススペシャルをどうぞ!!」
12月24日、クリスマスイブ
日が沈み、星が美しく煌めき、聖夜の名に恥じぬ夜。雄英高校がある町を見下ろす集団があった。
「さて、どうやら良い子の皆はすっかり寝たらしいな」
舞空術で宙に浮き町を見下ろしながら龍悟が呟く。今の龍悟の格好は赤い帽子と服……サンタクロースの服装なのだ。
「ああ、事前の知らせで親御さん達が子供達を早く寝かしつける手はずだったからな」
「よし、ではサンタ諸君!今宵は子供達の夢を叶えるために頑張ろうではないか!」
「クリスマスでも平常運転やな、飯田君」
「まぁ、飯田の言う通りだ。それぞれ持ち場の家にプレゼントを配って来い。俺達の手で最高のクリスマスを築き上げようぜ。そんで、無事に終わったら明日は寮の皆でクリスマスパーティーだ!」
『おお〜〜!』
◆◆◆
こうして龍悟達は三つの班に別れてプレゼントを配りに行った。轟と八百万、響香と飯田と21号、そして龍悟と麗日と拳藤だ。
「それじゃ俺達も行くか」
「ああ、それにしてもクリスマスか~~小さい頃父さんがプレゼントを置いてたのを見て絶望したな……」
「一佳ちゃん……それにしても私達がプレゼントをあげる側になるなんてなー」
確かにと、麗日の言葉に笑みを浮かべ龍悟は超サイヤ人になり気の固定化をする。超サイヤ人の黄金の気が形をなしていく。
「「おおー!」」
麗日と拳藤が歓喜の声をあげる。それは光輝く二匹のトナカイとソリ。超ゴジータの気でできたサンタクロースのお供達だ。
「素敵!トナカイとソリだ!」
「ああ、まさにサンタクロースだな!」
目を輝やかせる二人に笑みを浮かべ龍悟は無数のプレゼントが入った白い袋をソリの後ろにしまい、ソリに乗り込む、それに二人も続きソリに座るのを確認してトナカイとソリを繋げる紐を握り。
「さぁ、クリスマスの始まりだ!!」
龍悟の叫びと同時にトナカイ達がソリを引いて空を駆ける。
雄英がある町の中にある一軒家。
そこでは結婚して間もない、新婚夫婦が仲睦まじく暮らしていた。
夫婦はクリスマスも相まって何時もより豪華な夕食を取っている最中であり、実に平和な時間が流れていた。
ふと、何気なく夜空を眺めた妻が何か気付き、声を弾ませる。
「ねえ、見て貴方。綺麗な流れ星よ」
「どれどれ、おおーホントだ!あんなにハッキリ見えるなんて珍しいな」
笑い合いながら夫婦は夜空を見上げる。
町を夜空を駆ける、黄金に輝く流れ星を……
◆◆◆
その後、無事に全てのプレゼントを配り終えた龍悟達は寮に戻ってきていた。他の班も終わったらしく続々と帰ってくる。
全ての班が戻ったところで解散になった、皆明日のクリスマスパーティーが楽しみで仕方ない様子だった。
「それじゃあ最後のプレゼントを配りに行こうか」
「そうだな」
しかし、響香と龍悟のプレゼント配りはまだ終わらない。雄英にある一つの部屋にこっそり入る。
よかった、彼女は眠っている。音をたてずに足を進める。ぬいぐるみや小さな楽器が置かれ、小さなベッドの可愛らしい布団に身を包む、小さな女の子……"エリ"が其所に居た。
「眠っているな」
「うん、可愛い寝顔」
響香は笑みを浮かべて白い袋にある最後のプレゼントを取り出す、クリスマスカラーの包装紙に包まれた、彼女への贈り物。
それをエリの隣にそっと置く。
「メリークリスマス…エリちゃん♪」
◆◆◆
それから次の日の夜、1ーAの寮のリビング。クリスマスに相応しい飾りつけがされており、テーブルにはチキンやケーキなどの豪華な料理が多くあった。
1ーAの皆は勿論、B組やビック3、教員達、そして龍悟が瞬間移動で連れてきたメリッサ、皆が集合していた。
「………なあ、何で俺が乾杯の音頭なんだ?オールマイトで良いだろ」
「そんなこと言わない!言わない!」
「ははは!!A組は乾杯の音頭もできな「皆が君を待っている、やるんだ龍悟君!!」ハァ?」
「わかった、分かった。それじゃあ皆!メリークリスマス!!!」
「「「「「「メリークリスマス!」」」」」」
龍悟の乾杯の合図で楽しいクリスマスパーティーが始まった。皆は即座に料理の方へと向かい、渡されたお皿に大量の料理を載せて食べ始めた。
「んん~!おいひいー!ほっぺがおひちゃう~!」
「葉隠ちゃん、頬張りすぎよ。後、もうちょっとゆっくり食べなきゃ駄目よ」
「んっ!んん!」
「いわんこっちゃないわ、はい水」
「んっ!んっ!ぷは!ありがとう梅雨ちゃん」
「気を付けてね、21号ちゃんは楽しんでる?」
「はい、楽しいですねクリスマスパーティー!」
女子達は楽しそうだ。一方で男子は………
「女の子とクリスマス………良いよな」
何処か怒っているような、悲しみを抱えているような雰囲気を出しているのはA組の性欲モンスター峰田
「二人きりじゃねーけど………そうだな」
「…………………聖夜の宴」
「ええ……いいものですね」
「…………おう」
それに同意するA組B組の男子組………目に光がなくなった彼らの視線の先は………
「相変わらず、龍悟君は凄く食べるのね」メリッサ
「うんうん!どんくらい食べられるの!?気になる!気になる!」波動
「そんなにか?」龍悟
「そんなにだぞ」拳藤
「うんうん(*-ω-)」麗日
「ウチはもう何も感じないな~」響香
美女五人に囲まれながらチキンやケーキをめちゃくちゃ食べる
「轟さん…は、はい、アーンですわ///」
「あ、ああ///」
甘甘の甘の空気を醸し出し着々と距離を積めているヤオモモに少しずつドキドキしている
「……………ちくしょぉぉぉ!!甘過ぎる……甘過ぎて死んでしまう!!」
「………もう、駄目だ……おしまいだ」
「(アイツ等の魅力に)勝てるわけない…!勝てるわけないよ…!!」
「……はは、全くA組は人前でイチ「アイツ等だけずりーぞ…!俺達にも出会いをくれぇぇぇぇえ!」ハァ!」
嫉妬と怒りの炎を燃え上がらせる彼等など気にせずにパーティーを楽しむ龍悟達。その時、リビングのドアが勢いよく開き。
「お姉ちゃん!」
エリが元気よく入ってきた。
「見て!朝起きたらプレゼントがあったの!!」
その手には昨日のクリスマスプレゼントが握られていた。その事に龍悟達は笑みを浮かべる。
これは星空のように儚く美しく聖夜の思い出。
END
【教えて!ゴジータ先生!!復活のF編】はもう少しで投稿できます。もう暫くお時間を!