ジ・アース(星霊)が見る地球の歴史   作:ケ玉

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2話

 

 

  視点(ゼウス)場所天界

 

 

 

  ある日ソイツは、突然現れた。

 

 

 

   「やぁ、こんにちは。」

 

 

   「!?」

  

 

  ゼウスは一瞬にして移動しソイツを見た。

 

  ソイツは、色が無かった辛うじて分かるのは、白い塊の人型であったこと。

 

 

   「貴様何者だ、そして何故気配が感じない、いや、貴様何故星その物の気配をしている!。」 

 

   「そう警戒しないでくれよ。別に戦いに来た訳じゃないしただ、挨拶に来ただけだよ。」

 

「挨拶だと?」  

 

   「そう挨拶さ。だだ私が何者かと言えば、星さ。正確に言えばこの星の星霊さ。」 

 

   「星霊だと!?貴様の様な、なんの力も感じない白い塊が星霊だと!?」

 

 

 

 

   そうゼウスが驚くのも無理も無い星霊とは物質体(マテリアル)、星辰体(アストラル)、虚数体(タキオン)を統合させた完全生命体であり、完全に殺すには無限に存在する世界を破壊し続けるようなでたらめな力でない限り不可能。そして本来ならとてつもない力の持ち主である。具体的な力関係は、星霊>>>神>>>竜>>>怪物>>>人、大体こんな感じである。無論例外もあるが、

 

 

 

     閑話休題

 

 

 

 

  「いやはや耳が痛いな。他の星霊達と比べられると私の力は、最弱だけどさ。まぁ私の専門は、戦闘じゃないしな。」

 

 

 

「まぁ貴様が星霊か星霊じゃないかそんな事今は、どうでもいい儂は、今機嫌が悪いここで死ね。」

 

 

  なんとまぁかなり自分勝手っな理由だがゼウスは、一瞬にしてその手に莫大な量の雷が収束、巨大な槍の形を取る。

   

 

    「さらばだ、名も知らぬ者よ。」

 

 

 

    そして、雷霆が投擲された。

 

  並みの神々でも即死する威力、何の力もない奴ならただここで死ぬと言う結果しか残らない。そう何の力もない奴ならだが。

 

 

 

「やれやれ、だから私は戦闘が専門じゃ、無いって言ってるのに。仕方ない『アカシックレコード』」

 

         

 

    「なに!?」

 

 

 

ゼウスもただ迎撃されたなら別にそこまで驚かない、じゃぁ何に驚いたかと言えば、全く同じ力で迎撃されたこと。

 

    簡単そうに聞こえるが、ゼウスの雷霆を全く1ミリ違わず同じ力で迎撃するのは、余程の事じゃ無い限り不可能。

 

    当然同じ力同士がぶつかると相打ちする。

 

 

    キュゥウィィイイイインドッン!

 

 

    (あり得ない、全く同じ力で迎撃するなど、奴が使った力は、儂と同じ権能!。)

 

 

    「貴様何者だ!?儂と同じ権能などあり得ない!」

 

 

    「だから私の話を聞こうよ。それにさっきも言ったけど、本当に挨拶しに来ただけさ、」

 

 

    と言っては、いるがゼウスはまったく警戒を解かなかった。

 

 

    「は~、これじゃぁ話が進まないから挨拶に来た要件だけでも言うよ。しばらくの間ギリシアに居させてもらうからよろしく、じゃぁね~。」

 

 

    奴は要件だけ言ってどこかへ、消えて行った。

 

    部下達が天上の異変に気ずき、もうスピードでやって来た。

 

 

    「ゼウス様!?何かありましたか?。」

 

 

    「いや、何も無いお前達は持ち場に戻れ。」

 

 

    「は!了解しました。」

 

 

    そう言って部下達は、持ち場に戻って行った。

 

 

   (奴は、自分をこの星の星霊っと言ってたな。そして迎撃する時奴は、アカシックレコードと言っていたが奴の力は、記憶した力を使える事?いや、考えても仕方ない。精々余計な事をせんようにな。)

 

 

 

 

 

 

 

 

   「フフフ、余計な事をするかも知れないよ~クックク。」

 

 

 

 

 

 

 

    ◇ ◇ ◇

 

 

 

   

 

 

 

 

 

視点(星霊)

 

 

 

 

 

 ゼウスの所に訪問してからから、かなりの時が流れその間何をしたかと言えば、暇潰しにヘラクレスの十二の試練を見たり、ケンタウロス族の賢者であるケイローンっとお話したり、ギリシアの神々にちょっかい掛けたり、他の英雄達に試練を与えたり、死んだ英雄達を座に届けたり、みんな試練に泣きながら打ち勝ち、きっと試練に挑戦出来て嬉しいだろう。

 

そして今現在居る所は、トロイアの上空。として現在トロイアは、戦争中、後世で言うトロイア戦争である。

 

 

 

「いやはや、ゼウスもよくやる。増え過ぎた人口を調節するために、大戦を起こすとはな。」

 

 

 

  この戦争では神々も両派に分かれ、ヘーラー、アテーナー、ポセイドーンがギリシア側に、アポローン、アルテミス、アレース、アプロディーテーがトロイア側に味方した。

 

 

 

 ボイオーティアのアウリスに集結したアガメムノーンを総大将とするアカイア軍は、総勢10万、1120隻の大艦隊であった。アカイア人の遠征軍はトロイア近郊の浜に上陸しアキレウスの活躍もあって、待ち構えたトロイア軍を撃退すると、浜に陣を敷いた。トロイア軍は強固な城壁を持つ市街に籠城し、両軍は海と街の中間に流れるスカマンドロス河を挟んで対峙した。双方に犠牲を出しながら9年が過ぎ、戦争が10年目に差し掛かった時期を起点に始まる。トロイアの勇将ヘクトールとアカイアの英雄アキレウスの没後、戦争は膠着状態に陥ってた。しかし、アカイア方の知将オデュッセウスは、巨大な木馬を造り、その内部に兵を潜ませるという作戦を考案し「トロイアの木馬」の計を実行した、トロイアはこの策略にかかり、一夜で陥落した。

 

 

「あーあー、戦争終わちゃったまぁいいか中々に楽しめたし。さて、死んだ英雄達を座に届けるとしますか。」

 

 

 

そう言って星霊は、トロイアの上空から消えた。

 




『アカシックレコード』 

 ランク:???

  種別:???

 レンジ:???

最大補足:???
 

 地球の星霊が持つ記録。アカシックレコードが記録、記憶、した力、情報、アイテム、能力、を制限無く使うことが出来る。だだし、無限の剣製みたく自分好みにアレンジを加えたり、形状を変えるなどいった独自の改造を加えることが出来ない。
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