ジ・アース(星霊)が見る地球の歴史   作:ケ玉

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4話

視点(星霊)

 

あれから、2人の戦いが終わってから、色々な事が起こった。

ギルガメッシュとエルキドゥが親友になったり、2人が一緒に冒険したり、女神にエルキドゥが殺されたり、ギルガメッシュが不死の草を求めたり、ギルガメッシュが人と神を切り離しをしたり、ギルガメッシュが人と星の未来を守護し見定める道を選んだり、死んだ英雄(後世に名を残した者)を座に届けたりした。

 

そして、今私の居る所は、影の国(門の前)。

「やぁ、こんにちは、女王スカサハ。」

「……お主、星霊か」

「いやぁどうも、星霊の中でおそらく最弱の星霊です。」

「しかし、お主色が無いな…」

「ははは、地味に気にしている事言わないでくれよ。」

「まぁ色に関しては、この星に名前が付いたら、解決する問題だから。」

「そうか……それで一体何の用でここに来た?」

「いや、ただ挨拶に来ただけさ、君、人と神と亡霊を殺し過ぎて死にたくても、死ね無いだろう?、だったらこれから長い付き合いになりそうだし挨拶でも、しに来ただけさ。じゃぁね~。」

そう言って星霊は、消えて何処かへ行った。

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

それから挨拶に行った後どこに行ったと言えば、クー・フーリンの最期を見守って、座に届けたりして、時間が進み。

 

そして、星にある1つの変化が起こった。

 

神秘が徐々に薄れて来ている。これにより徐々にだが、神が表舞台から消えて行き、人間達の生存圏が広がって来た。

 

そして時は、流れ時代は、変わり、 

 

そして今現在西暦6世紀。(ちなみに、西暦1、2、3、4、5世紀なにをしてたと言えば、傍観してりして、後世に名を残した者達を座に届けたりしていた。)

 

あぁ世紀とは、人間達が付けた100年区切りごとに一単位として数える序数である。

今居る場所は、ブリテン(アヴァロン)。現在マーリンと一緒にアーサー王(アルトリア)の最期を見守っていた。

「おやおや、カムランの丘が真っ赤な血で染まっているな。」

「フォウ、フォウ」

「・・・・・」

「うん?、どうしたんだ?マーリン、さっきから無言で。」

「いやなに、たまには、静かに見守りたいのさ、アルトリアの戦いの結末を。」

「ふ~ん、おや?アーサー王が星と契約したいそうだから行ってくるよ。」

そう言って星霊は、消えた。

「……アルトリアが、どんな結果を向かい入れようと僕は、それを見届けよう。」

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

視点(アルトリア)

 

こんな、こんな結末認めない。

滅びが待ち受けているのは知っていた。だがそれはこんな地獄のような光景ではない、ただ穏やかな滅びを望んでいた。

選定の場に自分より王に相応しい人間がいたのでは、

その人物が国を治めればこんな事態は起こらなかったのでは、

………聖杯が欲しい

「星よ!、世界よ!見ているんだろう!?」

「いや、呼んだかい?」

「!?」

声のした方向を振り返っり、そこに居たのは、

・・・白い塊だった

「どうした?君が私を呼んだんだろう?」

「……お前は、…」

「あぁ私は、この星の星霊さ、君は、取引したくて私を呼んだんだろう?違うのかい?」

「……あぁそうだ、契約しよう死後を代償に、聖杯の獲得を条件に…」

「いいだろう、君の死後に守護者という抑止力となり世界に行使され戦うだけの存在になることを条件に、聖杯を獲得出来るチャンスを与えよう。」

「では、契約成立だ。君を座に届けよう、聖杯が獲得出来るチャンスが来るまで座で待って居るといい。」

そう言われ、私は、自分の座で聖杯が獲得出来るチャンスを待つのだった……。

 

「なぁに、座に時間軸の概念は、無い少し待って居ればすぐに聖杯が獲得出来るチャンスが巡りやって来るだろう。」

 

 

 ◇ ◇ ◇

視点(星霊)

 

そして時は、流れ。

色んな英雄(後世に名を残した者)達を見て来た。そして座に届けて来た。

一つ私自身に変化が起こった、人間達が星に名を付けたのだ。

これにより、ようやく私に名前が付いた。

今現在私の名は、

 

ジ・アース(地球)

 

中々いい名前じゃないか。

そして私に名が付いてから時が流れ、時代は、変わり。

産業革命が起こったりして、人間達は、繁栄した。

そして時が、流れ人間達による人類史初の世界大戦が勃発した。

後に言う第一次世界大戦である。

 

7千万以上の軍人(うちヨーロッパ人は6千万)が動員され、第二次産業革命による技術革新と塹壕戦による戦線の膠着で死亡率が大幅に上昇し、世界大戦が終結した頃には、戦闘員900万人以上と非戦闘員700万人以上が死亡した。

この戦争は、多くの参戦国において革命や帝国の解体といった政治変革を引き起こした。終戦後も参戦国の間には対立関係が残り、その結果わずか21年後の1939年には第二次世界大戦が勃発した。

そして西暦1945年ある事が起こった、アメリカ軍が日本に投下した二発の原子爆弾による空爆である。

そして、この爆弾によって英雄が誕生しなくなった一つの原因である。

世界大戦が終わった頃には、軍人・民間人の被害者数は、5000万〜8000万人とされる。

当然こんな短期に世界のおよそ3割以上の人が死ねば、世界経済は、低下した。

そして今度は、アメリカとソ連による核兵器の睨み合いの冷戦が始まった。

 

そんなこんなで、中々に地上がカオスになっているが。

私は、特に何もしなく、ただ傍観していた。

 

そして、冷戦が終結し、世界が安定し始めた。

「あーあ、世界大戦は、終わったし何か面白い事ないかな~」

こんな感じに暇していた時、ある場所でこれまでの例を見ない戦いが起きていた。

「うん?英霊が地上にいるが、何か起こったか?また掃除屋でも来たのか?。」

そう今地球には、七つの英霊の気配がしていた。

「え~と、今七つの英霊が居る場所は、……日本の冬木市か、でも何で七つも英霊居るんだ?…仕方ない、『アカシックレコード』……あはははは、中々面白い事してるじゃないか。聖杯戦争ね……ちょっと見物させてもらおうじゃ、ないか。

そう言って、星霊は、六つの英霊が集まっている場所に降りるのだった。

 

 

 




何故星霊(ジ・アース)が後世に名を残した者達を座に送り届けたりしているのか?
ガイヤ、アラヤに指示されているのもあるし、単に暇潰しでやっていたりしている。
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