勇者の記録   作:永谷河

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戦う理由

2018年1月下旬

 

私たちが高松の温泉を楽しんでからおよそ半月後、バーテックスが四国へと侵攻してきた。前回の襲撃から時間が経過しており、嫌な予感はしていたが、それが的中することとなった。

樹海化した空間で、私たちは戦装束に変身する。

バーテックスが侵攻して来る方向を見ると、そこには白い壁ができていた。勇者の力によって視力を強化してみると、それは星屑の塊で合った。数が多すぎて遠目からは壁のように見えるのである。

 

「いくら何でも多すぎる」

 

若葉の嘆きに全員が同意する。

 

「襲撃がストップしていたのは戦力を蓄えるためか……」

 

戦力の逐次投入では『勇者』の防衛網を突破できないと考えたのかもしれない。今回は本気で『勇者』ごと四国を叩き潰すつもりだ。

スマホのマップには表示しきれないほどの敵影が映っていた。防衛隊の情報を照らし合わせると今回四国に侵入したバーテックスの総量は約3000体とのことである。

 

「情報によると約3000体らしいけど、たぶんそれ以上いるね」

 

「ええ。おそらく4000くらいはいるわね」

 

「悠岐さん。どうします?」

 

私と千景と杏が4000近くの星屑とどのように戦うかを決める。一応物量で攻められた時の対策を考えてはいるけど……

 

「進化体が生まれる前に電撃的に敵を叩き潰した方がいいかもしれない。精霊の使用も検討したほうがいいな」

 

今までも精神、肉体を摩耗させる精霊の力はなるべく使わないようにしてきた。だが、この物量だと、全部倒しきるのに数時間以上はかかるだろう。なら精霊の力を利用して一気に片を付ける方がいいのかもしれない。

 

「悠岐さん、行きましょう」

 

私が今日の作戦を告げようとした瞬間、一人の勇者が飛び出して行った。

 

「え?って待ちなさい!」

 

すでに若葉は敵の中心部へ突撃を行っていた。

これまでの戦いで、私と若葉が先に突撃して、打ち漏らしを友奈と千景が倒して、後方からタマと杏で援護するというパターンが確立していた。今まで星屑の数が多くても300~400体程度だったから、この戦法が通じていただけあって、この物量を相手にする場合の戦法ではない。しかし、今まで通りに若葉は突撃してしまった。

 

「とりあえず、私と千景、それに友奈は若葉の救出、杏とタマは私の用意したものを準備して。準備でき次第、援護をお願い。あの突撃バカを連れ戻しに行くぞ」

 

「「「「了解!」」」」

 

全員の掛け声と共に、私と千景と友奈がハーテックスの群れの中に突入しようとする。しかし杏から突入に待ったがかけられた。

 

「待ってください。およそ1000体程度が神樹様方面へと侵攻中です」

 

「べ、別動隊?」

 

よく見ると若葉を包囲している場所からやや離れた場所を白い軍団が動いていた。

 

「どうやら敵さんは『勇者』を殺すことに本腰を入れ始めたらしいな」

 

今までの作戦では、勇者のうち二人が最初に突撃を行っていた。それを予測して、それを物量で包囲して殲滅する。別動隊は四国防衛の要である神樹様の下へ向かわせ、包囲された『勇者』を救出できないように戦力を分散させる。

 

「戦略や戦術といった概念がバーテックスにはあるようだね」

 

「悠岐さん。どうしますか。乃木さんを見捨てるわけにはいかないでしょう」

 

「若葉ちゃんを見捨てるなんてできないよ」

 

「見捨てるわけない!勇者は全員いるから戦えるんだ。絶対に助ける必要がある」

 

時間が過ぎれば過ぎるほど状況は不利になる。

 

「千景と友奈は別動隊を迎撃。しばらく二人だけの戦いになる。苦しいが耐えてくれ」

 

「わかったわ。高嶋さん、頑張りましょう」

 

「了解です。でも悠岐先輩だけではあの数を相手にするのは……」

 

「大丈夫。タマと杏の援護してもらうから」

「わかりました若葉ちゃんのことをお願いします。ぐんちゃんいくよ!」

 

二人は神樹様に向かうバーテックスの迎撃に向かった。

準備が終わったのか、杏とタマが私の近くに駆け寄ってくる。

 

「終わったぞ。若葉はどうなった?」

 

「終わりました。若葉さんは大丈夫ですか?」

 

「二人の協力が必要だ。今から作戦を説明する」

 

若葉の救出作戦は、第一段階としてタマが精霊の力を行使して一気に包囲している星屑の軍団を消滅させる。第二段階にその空白地帯を利用して私がスピードタイプの精霊の力を行使し、一気に若葉の下へ向かい、彼女を確保する。第三段階に、杏、タマの援護射撃で空白地帯を埋めようとするバーテックスを妨害し、私が若葉を抱えてここの拠点まで戻る。

以上が急造ではあるが若葉救出作戦の内容である。

 

「精霊か……」

 

「すまん。負担を大きくしてしまうかもしれない」

 

「精霊を使って若葉を助けれるなら喜んで使うさ。一発大きいのをぶちかましてやんよ!」

 

「杏はいつも通り狙撃で私たちの援護を。あと余力があれば友奈達の援護もしてほしい」

 

「わかりました。悠岐さんも気を付けて」

 

二人のいる場所には大きな盾が置いてあった。一応、10月の戦いで使った使い捨て装甲版(神樹様の加護付き)を防御用に持ってきておいてよかった。あれならバーテックスの攻撃からタマの防御が無くても、ある程度までなら耐えることができるだろう。

 

「さあ時間との勝負だ」

 

マップで確認すると、若葉はまだ大暴れしており、星屑を次々と屠っているようだ。

若葉はおそらく私たち勇者の中で一番強い。純粋なフィジカル面だけなら私の方が強いかもしれないけど、ことに戦闘という意味では、彼女は尋常じゃないほど強い。

実際に囲まれていながらすでに数百体近い星屑を倒している。だが、数というものは絶対的な差を生み出す。

 

「一人で戦っても戦争には勝てないんだよ、若葉……」

 

そう、これは人類とバーテックスとの戦争だ。戦争ではどれだけ戦力を集中させ、連携をとれたかによって勝敗が決まる。スタンドプレーでは勝てない。

 

「いっけえええ!!」

 

タマの叫び声と共に、彼女の身長も何倍もの大きさになった旋刃盤をハンマー投げの要領で回転しながら遠心力をつけ、思いっきり投げつける。

彼女が顕現させた『精霊』は『輪入道』。炎に包まれた車輪の中央に顔が付いた姿をしており、夜な夜な街を徘徊し、その姿を見た者の魂を奪っていくという妖怪である。その性質の通り、高速で回転する旋刃盤は炎を纏っていた。

タマによって投げられた旋刃盤は、猛スピードで星屑の塊に突っ込んでいき、一瞬にして外側の星屑を真っ二つに切断していった。

旋刃盤は星屑程度では止められなかったらしく、中心部まで到達すると、なかなか倒れない若葉を倒すために合体し、進化体に成長しようとしていた星屑の塊を切り裂き、バラバラにしてしまった。

タマの旋刃盤は、しばらく星屑の包囲網で暴れまわっていた。

多くの星屑が倒され、若葉を覆う包囲網に穴ができたのを私は見逃さなかった。

今回は速度を重視する。なら、つむじ風とともに現れるこの妖怪で決まりだ。

神樹様の概念的記憶にアクセスし、そこに宿るとある『精霊』の記憶を引っ張りだす。

 

「こい!『鎌鼬』」

 

鎌鼬は旋風に乗って現れ、両手の鋭い爪で人に切りつける妖怪であり、「素早さ」が印象的な妖怪である。

樹海の根を蹴りつけ、一気にタマが明けてくれた空白地帯へと進む。轟くような大音響が鳴り響き、音速を一気に突破する。戦装束を着ていなければ私の身体はズタズタになっていただろう。

 

「わ~か~ばあぁぁぁぁ!!」

 

若葉の近くの星屑に蹴りを入れ、樹海の根や蔦を使って一気に減速する。一気に減速したせいでかなり気分が悪いが、そんなこと言っている暇はない。

すぐに若葉の下に駆け寄り、彼女を確保する。

 

「悠岐さん!なんでここに……」

 

すでに全身ボロボロの若葉であったが、まだ一人で戦い続けるつもりらしい。

 

「さっさと戻るぞ」

 

「しかし……」

 

「あと1000体近くを一人で倒せるならお好きにどうぞ。でもいくら若葉が強くても無理だ。戦略的撤退だ」

 

「……わかりました、って何を」

 

私は有無を言わさず若葉を抱えると、飛んできた道のりをそのまま戻った。

途中、星屑の攻撃を受けそうになるが、私のスピードと、杏の遠距離狙撃で何とか無傷で生還することができた。

 

「あ~成功!」

 

「よっしゃ~」

 

「喜んでいる暇はないですよ、タマっち先輩、悠岐さん」

 

杏の指さす方向には神樹様を守る友奈と千景、そして、まだ1500体以上いる星屑の塊であった。

 

「若葉、今はあなたには何も言わない。敵を倒すのを最優先にするぞ」

 

「悠岐さん、怪我が……」

 

「いいから!」

 

若葉が無言でうなずく。精霊の力を使ったせいか、目や鼻から血が流れる。息もかなり上がっているが、まだ戦うことはできる。

タマもかなり疲労しているようだが、旋刃盤を投げる余力はあるようだ。杏は冷静に千景や友奈の死角から攻撃を加えようとする星屑を精密に狙撃していた。

 

「行くぞ!」

 

私と若葉が千景たちのところへと飛び込む。すでに数百体は倒していた二人であったが、かなり消耗をしていた。

 

「友奈、千景、大丈夫だったか」

 

「大丈夫、とは言えないけど、疲れた程度よ」

 

「うん、私もぐんちゃんもまだまだいけるよ」

 

千景は私の後ろで星屑を切り伏せていた若葉を見つけ、何か言おうとしていた。

 

「千景、今は敵を倒すことに集中しよう。若葉へのお説教は後だ」

 

「……そうね。今は戦闘に集中ね」

 

あまりもたもたしていると、杏たちも危ないので、さっさと蹴りをつけるべく、二回目の精霊行使を行う。今回はスピードよりも戦いを重視することもあり、顕現させたの『宮本武蔵』であった。

 

一気に数十体を切り伏せると、隣にいた友奈も精霊を顕現させた。

 

「勇者ガトリングパーンチ」

 

ガトリング砲のように連続でパンチを繰り出し、星屑たちを一瞬にしてペシャンコにしていく。

さらに友奈が精霊の力を使ったのを見て、千景も精霊を顕現する。

7人になった千景は次々と周りにいた星屑を大鎌で切り捨てていった。

3人の精霊の力によって、神樹様の近くにいた別動隊の星屑たちはすぐに消滅させることができた。

 

「さて、あとはあの塊だな」

 

まだ1500体近い星屑が残っている。

 

「長丁場になりそうね」

 

「一応長期戦用に色々準備してきたけど、役に立つかどうか……」

 

長期戦の想定としては杏とタマが遠距離で援護しつつ、私・若葉チームと友奈・千景チームが交代しながら戦い続けるというものであった。

私は、遠距離のバーテックスから休憩スペースを守るために使い捨て装甲板を用意していた。

 

ここからは長い長い戦いであった。一応、樹海化をすると、樹海化が解けるまでは外部では時間が停止しているらしいが、樹海で戦っている私たちには関係ない。

私・若葉が疲弊すれば、友奈・千景が戦い、彼女たちが疲弊すれば、休憩した私たちが闘うことで、波状攻撃に対応していった。

私が用意したカセットコンロとうどんセットは勇者たちに大好評で、これだけで百年は戦えるとタマは豪語していた。なんでうどんで士気が回復するの?

そんなこんなで無数の星屑を倒し、何とか誰一人として欠けることなく戦闘を終えることができた。

 

「勝った~」

 

私はそう言って腕も天に掲げたまま、意識を手放した。やはり精霊の連続行使は思った以上に身体に負担をかけたらしい。

 

 

次に私が目を覚ましたのは数日後だったらしい。覚醒してすぐにMRIだのメンタルチェックだのといった検査を受けさせられ、ほかの勇者のことを知ったのは、しばらくしてお見舞いに来た千尋に教えてもらった時だった。

若葉は疲労骨折と全身の関節炎と打撲、友奈と千景、タマは精霊の力を使ったから、私と同じように検査入院。意識もはっきりして元気ではあるが、疲労骨折や打撲などで、しばらく激しい運動はできないようである。杏は戦い続けた疲労からか戦いの後、一日寝込んでいたらしいが、命に別状はない。それどころか、すでにひなたや千尋と共に日常性格を送っているとのことだった。

私も左手の脱臼、左足の疲労骨折、全身打撲とかなり重症であったが、命に別状はないらしい。ただ数日の入院としばらくの車椅子生活が待っているらしい。

勇者の治癒力なら、1週間で完治するだろう。

 

「若葉ちゃん、かなり落ち込んでいるみたいで」

 

「まあ、千景が相当怒っていたからな。タマや杏も」

 

「それにひなたちゃんも……」

 

どうやら千景はあの戦いの後、若葉を攻め立てたらしい。彼女にとって、親友である友奈や、最近親しくなってきた杏を危険にさらすリーダーは認めたくないらしい。ただ、杏や友奈に諫められたこともあり、後で言い過ぎたと謝ったらしい。

 

「若葉は憎しみと怒りで動いているからね。怒りは力になるけど、冷静さを失ったらだめだよ」

 

「ひなたちゃんに心のケアを頼もうかと思ったら、彼女も用事で丸亀から離れなければいけないみたいで」

 

「今の若葉からひなたがいなくなったら廃人になってしまうぞ」

 

「どうも自分で戦う理由を見つけないと意味がないと思っているらしく、あえて突っぱねているみたいです」

 

「大丈夫なの?それ……」

 

「一応は。それに若葉ちゃんは少し道を誤っているだけだから。今の四国を見れば彼女は見つけてくれるはずだよ」

 

「今の四国……ああそういうことか」

 

それなら大丈夫そうだな。

私の容態の確認と若葉や勇者のみんなの現状を話すのが今回のお見舞いの目的だったらしく、いろいろやることがあると千尋はすぐに病室から出ていった。

 

 

そろそろ退院が近づいてきたある日、一人の少女が私の病室にやってきた。

 

「悠岐さん、お久しぶりです。お見舞いに行けなくてすいませんでした」

 

「いやいいよ。あと別に敬語はいらないよ」

 

「これは癖みたいなものなので……」

 

若葉は自分が憎しみにとらわれて戦っていたこと、過去にとらわれていたことを告白していた。

若葉は確かに憎しみと敵への報いを与えるという義務感から戦っていた節がある。

 

「悠岐さんは、どうして戦えているのですか?」

 

「私は若葉と同じでバーテックスを殲滅して外の世界を取り戻すためだよ。だけどね、私は一人でどうにかできるとは思っていないよ。いくら勇者の力があっても、一人で戦えばすぐに負けてしまう」

 

私は明石海峡大橋でそれが嫌というほど理解できた。戦装束を手に入れ、強力な武器や精霊を手に入れた今でもその認識は変わっていない。私や若葉なら一人で星屑程度なら数百体ぐらいは倒せるだろう。だが、今回のように数千もの敵が現れたらどうする。

個別で突撃して戦った先に待っているのは「死」だけだ。

 

「私たちは継続して戦い続けなければいけないんだよ。誰かが華々しく戦って死んだら、それは私たち勇者にとっては敗北したのと同じことだ」

 

「それに、1人で戦うよりも全員で戦った方がより力を発揮できると私は思う。一人で戦ったところで、物量で押しつぶされるだけだ。だからチームで戦うべきだ。他の勇者との連携が重要なんだよ」

 

「1+1+1+1+1+1+1を6にするのではなく、6の何倍、何十倍へと力を昇華させなけばいけない。そうしないと、いずれ私たちはバーテックスの物量に押しつぶされる」

 

「1+1+1+1+1+1+1を6以上の力に変える……」

 

若葉が自分の手を見つめながら私の言った言葉を反復して呟く

 

「それにね、別に私は憎しみでうごいたっていいと思う」

 

怒りは人を強くする。だけど、心を憎しみでいっぱいにしたら駄目だ。冷静にならなければならない。

 

「だけど、私たちという仲間がいることを忘れないで欲しい。みんなでバーテックスを倒さなければならない。みんなで四国を、ひなたを、千尋を守るのが私たちの大切なお役目だ」

 

私の戦う理由、それはバーテックスの殲滅だ。そのためには勇者は誰一人として欠けてはいけない。そして、四国を失ってはいけない。

 

「まあ、あとで杏と千尋が案内したい場所があるって言っていたし、そこで自分の生き方を見直してみるといいよ」

 

「わかりました……悠岐さんは強いんですね」

 

そういって若葉は病室から去って行った。

雲一つない冬の乾いた青空を見ながら私は呟いた。

 

「別に強くなんてないよ。私は若葉と同じで敵を倒すことを最優先に考えている。ただ、私が若葉と違うところは、一人ではなくみんなと協力したほうが、生存率が高く、敵をより多く倒せると判断しているだけ」

 

「だけど、私だって千尋を守りたい。お父さんを守りたい。四国を守りたいと思っているよ。そのことに気づければ、若葉はもっと強くなれるはず」

 

後は杏と千尋に任せるしかない。

 




というわけで原作6話の対バーテックス戦でした。
原作では1000体ほどの襲来でしたが、本作では4倍の4000体に登場していただきました。
原因としては
・1000体程度では、若葉と悠岐の二人で殲滅できてしまうこと
・原作よりも勇者の力が強化されていること
の二点があるからです。勇者側が強化される代わりにバーテックス側もハードモードで迫ってきます。ひどい話だね。

本作の若葉
友人を、文明を奪われた憎しみと怒り、敵への報いを与えるという義務感から戦っています。
一応四国組の勇者の中では最強です。素の戦闘能力も非常に高く設定してあります。その分、思考が脳筋に傾きがちです。
後ろに悠岐という自分の背中を任せられる戦闘能力を持つ勇者側のパートナーがいるため、突撃癖に拍車がかかっています。数が少なかった12月以前の戦いまでは良かったのですが、今回以降の物量作戦では通用しなくなります。

悠岐
千尋との『約束』があるので。自分を含め、勇者たちを絶対に死なせないことを最優先に考えています。あとは圧倒的物量を持つバーテックスに対抗するためにはチームワークを強化するしかないと考えています。その役目は本来若葉の役割なのですが、本作の若葉ちゃんは原作以上に脳筋なので、悠岐にしわ寄せがいってしまっているのが実情です。

リーダーの役割を悠岐に奪われがちの若葉ちゃんですが、次の話以降は、リーダーとして覚醒する予定です。

近接攻撃能力
若葉>友奈=悠岐≧千景>タマ>杏
(若葉の単独戦闘能力=星屑3~400体を殲滅)
(悠岐=250~350)
(友奈=200~300)

各勇者の特徴
杏は遠距離特化
タマは防御と中遠距離特化
千景は万能タイプ
友奈、悠岐、若葉は近接特化

2019年3月11日
セリフに違和感を感じたので変更を加えました。
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