前回で高2と言ってるのに、Aqoursメンバー出てきます……
高3の時の出来事だと思っていただけるとありがたいです……
今日は2/14、バレンタインデーだ。
男の非リア達は、貰えるかな?と淡い期待を抱き、結局貰えず血涙を流して第4次聖杯戦争のランサーのように世界に呪いあれと呪詛をはく日。
その一方で、リア充は恋人からチョコを貰い最高の一日として満喫している。
ゆうきは、後者の方だった。
それは当然だろう……ゆうきがダイヤの家に遊びに行き、ダイヤの妹、黒澤ルビィから義兄と慕われているため義理チョコを貰い、ダイヤ以外のAqoursのグループ全員からの義理チョコとダイヤの本命チョコを貰うという、非リアからもリア充からも呪われそうな一日をすごしていた。
「やばいな、これは……俺、Aqoursのファンに刺される気しかしないんだけど……」
「そうですわね……まさか、わたくし以外のAqoursの皆さんが貴方にチョコを渡すとは思っても見ませんでしたわ。モテモテですわね?」
少し当たりがキツいのは嫉妬からなのだろう。
自分の恋人が知り合いとはいえ8人からもチョコを貰っているのだ。嫉妬したくもなるはずだ。
「いつものお礼、だってさ。ダイヤが俺との事をすごく幸せそうに話すからって。ダイヤがAqoursのみんなに愛されてるからだとおもうけど?」
Aqoursのみんなは、ゆうきと交友関係はあるがそれはダイヤの恋人だからだろう。みんなゆうきのことを友人だと思っていてもそれだけでチョコを渡すつもりなんてなかった。
しかし、ダイヤがゆうきとの日々を幸せそうに惚気けるため、Aqoursのみんなが感謝の気持ちとして、ゆうきにチョコを渡したのだ。
「そう、でしたのね……わたくしはみなさんにとても愛されているのですね……」
「あと、俺はダイヤ一筋だからね。Aqoursのファンとして応援しているけれど、ダイヤ以外と付き合いたいと思ったことはないよ?」
ゆうきはダイヤ一筋だ。以前ダイヤがゆうきに騙されてないかと疑った果南と鞠莉はゆうきに言い寄った。
しかしそこで、靡く様子もなくキッパリとダイヤ以外は興味ないと言い放った。
そんな記録をもつゆうきがチョコを貰った程度でダイヤを捨てるはずがない。
「うぅ……申し訳ありませんわ!なんでもするので許して下さりませんか?」
「ん?今なんでもするって?言質取ったからね?」
少しニヤリと笑いダイヤに問いかけた。
そんなゆうきに危機感を持ったのか慌てた様子で
「過剰なことはダメですわよ!?」
「大丈夫、そんな事しないから。チョコをあーんしてよ」
「えっ?そんなことでよろしいのですか?それならいいですけれど」
そういい、口元に運ぶダイヤ。チョコをゆうきが食べたのを見て、幸せそうに口を緩めた。
「ほら、こっちからも。あーん」
言われた通りにするダイヤ。
目を瞑り、口を少し開く姿はとても可愛い。
そうして、ゆうきはチョコを口に咥えダイヤに近づいていく。
そのままキスをして、ダイヤが驚いたようにビクッとする。
しかし、恋人とのキスが好きなのかそのまま目を瞑り、もっとと強請り始めた。
そんな姿が可愛くてゆうきはキスを激しくする。
そのまま、夜を過ごしていた。
「お姉ちゃん?お義兄ちゃん?ご飯出来たって……
ピギィ!?ごめんなさい!ルビィ何もみてないからぁ!」
「ちょっ、待ちなさいルビィ!今のは違うのですわ!」
そんなこんなで、ゆうきとダイヤはバレンタインデーを過ごした。
ということで、バレンタインデー編でした。
まぁ、言いたいこと分かります。。。
時系列ですよね……はい。
この回は、9人組のAqoursとして活動してる時だと思っていただけると嬉しいです。
次回からはしっかりと2年生からです。
しかし、テストが近いので3月までは無理ですかね。
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