破壊神と光の巨人の戦いが終わってから二日が経過していた。駒王学園は今修復中な為休校になっている。そのあとヴァーリはディバイン・ディバイディングが元に戻りアルビオンも闇から解放されあと歴代白龍皇達の怨念も消えて今はヴァーリの頼もしい先輩達になっている。そして美侯たちは・・
「おはよう!一誠。」
「おはようございます。一誠君」
「おはようございます!一誠様!」
「おはようにゃ、一誠」
美侯たちも俺達の家族になりたいと言うので俺達の家族になった。リビングに来ると美侯たちが挨拶をしてくる、因みにあれ以来ヴァーリは俺の腕を掴んでじょに一緒にいる状態だ。もちろん寝る時もアーシアとティアからは嫉妬の目を向けてくるため怖い。そして皆の朝ごはんを作りテーブルに座る
「いただきます」
「「「「「「「いただきます!」」」」」」」
それぞれ朝食を食べ始める
「それで、お前達も禍の団からは抜けるんだな?」
「ヴァーリが抜けるって言うんだ、俺達はリーダーであるヴァーリに着いていくぜぇ」
他の三人も『うんうん』と首を上下振る。ヴァーリはグリゴリからも抜けるとアザゼルに言うとアザゼルは仕方なくそれを承諾し、今は兵藤家の一員となっている
「それで、今日はどうするの?イッセー」
ヴァーリは一誠の肩に顔を置き一誠に聞く
「そうだな・・・・今日は俺仕事があるからな~、皆はどうする?」
一誠は花屋の仕事がある為皆はどうするかを聞く
「俺っちはのんびりと、テレビゲームをさせてもらうわ」
「私は今日の夕食の材料を買いに行こうかと」
「お兄様!だったら私も行きます!」
「私は、昼寝するにゃ。ここ気持ちいいし」
「私は今日はイリナさんとお買い物に行ってきます!」
それぞれ皆そう言うと玄関からインターホンがなった
「俺が出る」
一誠は玄関に向かって玄関のドアを開けるとそこには着物姿のアザゼルとキャリアウーマン姿のガブリエルが居た
「何しに来たんだ?アザゼル、ガブリエルさん」
「な~に、今日は久しぶりに会いに来たのに何だよ~このリア充め」
「アザゼル!失礼ですよ!。ごめんなさい兵藤君」
「いえ、構いませんよ。それと俺の事は一誠でいいですよ?」
その言葉を聞いたガブリエルは目をキラキラと目で一誠の顔に近づく
「本当ですか!!いいんですか!!」
「え、えぇ・・・いいですよ」
ガブリエルの突然の反応に戸惑う一誠
「それじゃあ!私の事はガブリエルで構いません!!いや!そう呼んでください!!」
ガブリエルは一誠の両手を握りしめながら一誠を見る
「わ、わかりました!か、顔近いですよ!」
「あ!すみません!」
ガブリエルは我に戻り一誠の手を放す。すると
「イテテテテテテテテテテ!!」
「何顔を赤くしてるの?イッセー・・・」
いつの間にか隣にいたヴァーリが一誠の頬をつまんで上に引っ張っていた
その光景をみたアザゼルは爆笑していた
「それで、今日は何しに来たんだ?」
右の頬が真っ赤になりちょっと涙目になっている一誠は何しに来たのかをアザゼルに聞く
「この前の巨人の事だ」
どうやらティガの事を聞きに来たらしい。すると一誠は服の内側のポケットからスパークレンスを取り出しテーブルの上にだし置く
「それは?」
「こいつが巨人に変身出来る物だ」
「ほほぅ~」
アザゼルはその言葉を聞くとスパークレンスに触れようとするが
バチバチ!!
「イッタッ!!!」
スパークレンスに触れた途端アザゼルは触れた手を上げて痛み出す
「おいおい!どうなってんだそりゃ!」
「見ての通りスパークレンスは俺以外は触れないんだ。だから俺のせいじゃないからな?アザゼル」
「それを先に言え!!」
一誠はアザゼルの表情を見ながら鼻で笑いアザゼルは鼻で笑った一誠を怒鳴る
「それで、お前自身には何も変化はないのか?」
「俺は特に変化はないが」
『フフフフフフ・・・・・・・』
「ど、ドライグ?」
『何でもないわイッセー・・・気にしないで・・・・フフフこれで私も・・』
「どうしたんだ?お前の相棒」
「さぁ、あの戦いからこの調子なんだ」
ドライグの様子がおかしい事に一誠とアザゼルも呆れていた
「それでお前は、その力でこれからどうする気だ?」
「決まってるだろう?。俺は大切な人たちの笑顔と光を守る為に使う・・・それに」
「それに?」
アザゼルは大体の事は予想していたが
「あの漆黒の巨人は・・・まだ完全に倒せたわけじゃない」
「なんだど!!」
「そんな!!」
その言葉を聞いたアザゼルとガブリエルは驚いていた
「倒せたわけじゃないってどういう意味だ!?」
「あの時はまだ不完全だったんだろうぜ。もしあの時に完全復活していた状態で戦っていたら・・・勝てなかったと思う。それにまたあの巨人が現れる可能性があるかもしれない」
一誠は顔をアザゼルに近づくと
「人の心の闇を利用してな・・・」
怖い顔をしながらアザゼルの目を見つめていた
「・・・なるほどな・・・だからあんな楽勝に勝てたんだな」
「それなら説明が付きますね・・・・」
アザゼルとガブリエルは真剣な顔をしながら顔を沈める
「まっ!しばらくは現れないだろうな」
一誠はテーブルに置いてあるお茶を一口飲むとフと時計を見ると、店の開店時間が近づいていた
「おっと!もうこんな時間か。俺は店の方に行くけどお前らは?」
一誠はいつもの黒いエプロンを着て部屋を出ようとする
「俺は美侯とテレビゲームをやらせてもらうぜ。いいか?美侯」
アザゼルはゲームをしている美侯に聞く
「おうおう!いいぜぇ、堕天使の総督が相手か~面白そうだぜぇ」
美侯はアザゼルとゲームをすることにした
「では、私はお部屋の掃除を」
「いいのか?掃除してくれて」
「構いませんよ、私は好きでやりたいんです。・・・・・それに一緒にいられるし//////」
「何かいいました?」
「い、いえなにも!!」
ガブリエルは顔を背けると掃除姿に変わり洗濯物を干しに行く
「それじゃあ、行くか、ヴァーリ」
一誠と同じエプロン姿のヴァーリが一誠の手を握る
「えぇ、行きましょう♪」
「あぁ。」
二人は手を繋ぎながら玄関のドアを開け店へ向かった
第18話でした!
はい!
では次回ついにあの子が登場!!、そして次回から第4章 無限世界のインフィニティー
第19話 龍神と光の少年
お楽しみに!