駒王学園から少し離れた場所に小さな花屋がある
そこに働く一人の青年がいた。
「いらっしゃいませ」
茶髪で赤い瞳の目を持つその青年は黒いエプロンを着て店に置いてある花の手入れをしていたところにちょうどお客が来たのに気づいて挨拶をした。
「すみませんこの花とこの花を一つずつください」
「ありがとうございます!それではレジの方でお待ち下さい。すぐに用意いたしますので。」
その青年は注文が入った花をすぐに取りに行きお客が待っているレジの方に行き会計をはじめる
「合計で〇〇円になります」
そして会計を済ませてお客が花屋の出入り口でたところで「ありがとうございました!」言い再び店の中に戻る。
「ふぅ~疲れた・・・やっぱり人と話しするのって緊張するな~」
青年はそんなことを言いながら店に置いてある椅子に座る
『よかったじゃない、あなたの好きな花が売れたんだから』
彼一人しかいない店の中で女性の声が聞こえてきた。
「それはそうだけど・・・やっぱりなれないな~まだ人と話すのってさ」
そう言うと彼の左腕に赤い籠手が現れる。
『いつまでもそう言うのはやめなさいそんなんだから友達ができないのよ』
「お前は俺の母さんかよ」
彼が話しているのは、
『ほら、そろそろアルバイトの人たちも来るから早く学園に行きなさい』
「わかってるよ・・たく」
ドライグに言われたとうりに制服に着替えて花屋から出ようとしたところで
「兵藤君おはよう」
「あ!おはようございます。店の方は任せます。」
「まかされて」
アルバイトの人に店を任せて青年、兵藤一誠は学園に向かうのであった。
そして一誠は駒王学園についてドライグに前々気になっていたことを言った
「なぁ~ドライグ前々から気になってたんだけどさ」
『どうしたの?』
「3年のリアス・グレモリーってさ悪魔なんだろ?」
『そうよ?でもいつ気づいたたの?今まできずかなかったのに』
そう一誠は今まで悪魔や堕天使、天使が存在するのは知っていたが今まで彼が人外の気配を感じる力はなかったのだ、だが今の一誠は人外の気配を知らないうちに感じるようになっていたのだ
「さぁな、俺にもわかんねぇよ知らないうちに気配を感じるようになっちまったんだから」
一誠はそうドライグに答える。
『そう・・それでどうするの?悪魔とこれから関わるの?』
「・・・・ドライグ知ってるだろ?俺が悪魔が嫌いだってこと」
一誠は昔小さい頃のことを思い出すそれはとても残酷な記憶
『イッセー・・・』
ドライグが心配そうに一誠に声をかける
「心配すんなよドライグ・・俺は現赤龍帝、兵藤一誠だぜ?悪魔なんかに負けるかよ」
一誠は自信をもってドライグにそういう
『知ってるわ誰が鍛えてやったと思ってるの?』
「あぁ伝説のドラゴンに鍛えてもらったんだ負ける気はしねぇよ」
『それでこそ私の相棒よ』
ドライグは嬉しそうにそう言う
「あぁ負けねぇよ絶対に・・・もう二度と負けたりなんかしない絶対にっ!」
一誠はそうドライグに誓うのだった
これが歴代赤龍帝の力と魂を受け継ぎ優しい光と闇を持つ兵藤一誠の物語である。
初めまして夢の翼です!初心者で素人なので色々とアドバイスを頂ければ嬉しいです。
これからよろしくお願いします!