「なんなのよ・・・!なんなのよ!これ!?」
「来るな!・・・来るなぁぁぁぁ!!」
「これが赤龍帝の籠手の呪いだというの?・・・」
「この光は一体・・・・?」
『Juggernaut Drive!!!!!!!!』
一誠を包み込む、
「何が!?何が起こっているの!?」
レイナーレは今の状況がわからなかった、今何が起こっているのかを。そして一誠を包み込んでいた黒いオーラと霧のようなものが晴れると。
そこには、一誠の姿はなく変わり、巨大な真っ黒い龍が黒い炎を体を纏って立っていた
『ど、ドラゴン!?』
堕天使たちは真っ黒い龍に驚いていた、するとその真っ黒い龍はアーシアを両手で優しく抱き上げ抱きかかえたアーシアを少し見ると少し離れた場所にアーシアを置く、そした再び堕天使たち方を見る真っ黒い龍。堕天使たちは再び光の槍を作り真っ黒い龍へ向ける。
「恐れるな!!、たかがドラゴン一体だ!!たたみかけろ!!」
一人の中級堕天使がレイナーレと他の堕天使にそう叫ぶ、すると堕天使たちは光の槍を真っ黒い龍へと投げるが、またしても真っ黒い龍の目の前ですべて破壊される。
「なんでよ!なんで!何もしてないのに私たちの槍が破壊されるの!!」
すると真っ黒い龍はレイナーレたち堕天使に口を大きく開けるすると見たこともない魔方陣が現れ、そこからいきよいよく黒い炎が放たれた。
「っ!?全員!回避しろ!かいh・・・」
堕天使たちは即座回避するも、大半がその黒い炎に飲み込まれ炎が晴れると、そこには誰もいなかった、炎に飲み込まれた者たちは燃やされたのではなく消されたのだ、レイナーレと残り数人となった堕天使たちは皆地上へ逃げていた、すると。
「これは、一体・・・」
グレモリー眷属がいた、するとリアスは傍にいたレイナーレに聞いた。
「堕天使さんたち、これはどういうことなの?」
「悪魔!、まさかグレモリー眷属!?」
どうやら真っ黒い龍が放つとてつもない魔力か感じ此処へ来たのだろ。
「どうして人間界に、ドラゴンがいるの?それにこのとてつもない魔力・・・」
『ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』
大きな咆哮を上げる真っ黒い龍、すると今度はリアス達にも黒い炎が放たれる。リアス達は慌てて防御魔方陣を展開して黒い炎を防ぐが。
「た、助け・・・」
「い、いや・・・」
残り数人となっていた堕天使たちも黒い炎に飲み込まれ消えた。リアス達も限界が来ていた。
(なんて魔力なの!?もう持たない!!)
リアス達が諦めかけたその時、自分たちに放たれてた黒い炎が突然かき消されたのだ。
「リアス!無事かい!!」
「リアスちゃん!大丈夫!?」
「アザゼル・・あのドラゴンは一体・・・」
「さぁな、だがヤバいってって言う事は確かだ」
「このままに、しておくとまずいでしょうね・・・」
そこに居たのは、現魔王にしてリアス・グレモリーの兄サーゼクス・ルシファーと魔法少女のコスプレをした少女、現魔王セラフォルー・レヴィアタン。堕天使の総督、アザゼル
「お兄様!?、それにセラフォルーさま!?どうして此処に?」
「此処からとてつもない魔力を感じて駆けつけて来たのさ・・・無事でよかった」
サーゼクスは、リアスの頭を撫でる
「サーゼクス・・・妹の頭を撫でてる場合じゃないだろ」
「そうですよザーゼクス」
アザゼルとミカエルがサーゼクスに言っていた。
「そうだね、リアスそして眷属そ諸君は早く避難してくれ、ここは私たちに任せてくれれ」
サーゼクスは皆に避難するように伝える
「ですが!?」
リアスが心配するが、その時
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その場にいた皆が叫び声が聞こえた先を見た、そこにはレイナーレが真っ黒い龍に鷲掴みされているところだった。
「放して!はしt」グシャ!!
『っ!?』
真っ黒い龍はレイナーレを握り潰し投げ捨て、アーシアの神器をレイナーレの中から取り出しアーシアの元へ行く。
『・・・・』
真っ黒い龍はアーシアの神器を持ったまま、じっとアーシアを見つめる
『ごめんな・・・ごめんな・・・っ!』
正体不明のドラゴンが喋ったことにサーゼクスたちは驚いていた、だがその言葉は
アーシアへの謝罪だった。
『俺が・・・もっと早く此処についていれば・・・こんな事にはっ!』
真っ黒い龍は涙を流してながらアーシアの体を龍の手で優しく抱き上げる。
するとそこに
「おい、そこの黒いドラゴン」
真っ黒い龍のこと一誠は声が聞こえた方に顔を向ける。そこには、黒い翼を広げたアザゼルとサーゼクス達がいた。
『誰だよ・・・お前っ』
一誠は龍の目を通して一誠は、アザゼル達を睨みつける。睨み付けられたサーゼクス達は警戒しているが、アザゼルとミカエルとガブリエルだけは警戒しなかった。
『三大勢力のトップが何故此処にいる?』
「ほほぉう、俺たちの事をしってるなんてなお前・・・何者んだ?」
一誠はアーシアをそっと地面に下ろしてアザゼルに返事をする。
『・・・兵藤一誠・・・赤龍帝だ・・・』
アザゼルとミカエルとガブリエルは少し驚く顔をする。
「成程・・・赤龍帝か・・・それじゃあそれが・・・お前の覇龍か?」
『?・・・そうかまた使ってしったんだな・・俺・・・は・・・』
すると真っ黒い龍が黒いオーラと霧に包み込まれると、元の一誠の姿に戻り地面に落下する。
「っ!危ない!」
地面に落下する一誠をガブリエルが天使の翼を展開し一誠をキャッチする。ガブリエルは、一誠の顔を確認するとすごく疲れ切った顔をしていた。
「・・・・//////」
ガブリエルは一誠の顔を見ると顔を真っ赤にしていた。
「・・・どうかしたか?」
一誠は疲れ切った声をだしてガブリエルに言う
「っ!?い、いえ!何でもありません!!」
ガブリエルはさらに顔を真っ赤にして一誠から慌てて顔をそらした。
「ほうほう♪」
「ふふ」
「まさか、あのガブリエルがね~」
「うんうん♪」
アザゼルはニヤケながらミカエルは少し笑いサーゼクスは面白いものを見るようなセラフォルーは笑顔で笑いながら、ガブリエルを見つめる。
「・・・・なぁ」
「?はい、なんですか?」
一誠はガブリエルに声をかけ、ガブリエルはそれに返事をする
「・・・・俺をアーシアの所に連れて行ってくれないか?」
「・・・・・はい、わかりました・・」
ガブリエルは一誠に肩をかし一誠をアーシアのもとに運ぶ。
「・・・・アーシア・・」
「・・・・・・」
一誠はアーシアな頬を撫でながらアーシアを抱きかかえた。それを黙って見るガブリエルとアザゼル達。
「・・・ちゃんと取り戻したからな・・・アーシア」
一誠はアーシアの神器をアーシアの体の中に入れる
「・・・・どうすればいいんだ」
「・・・・・・」
一誠の言葉に一誠の顔を見るガブリエル
「どうすればいいんだよっ!どうすれば!ちゃんと誰かを守れるようになるんだよっ!!」
涙を流しながら、拳を地面に叩きつける一誠。
「・・・・・・」
ガブリエルは無言で一誠の後ろから一誠の背中を抱きしめ一誠の頭を撫でる。何もできなかった自分を悔やんでいた、その時|
奇跡が起きた
突如一誠の体が光輝きだした。
「っ!?これは?」
「光?・・・」
一誠は自分の身に起こっている事に驚き、ガブリエルやその場いたアザゼル達もまた驚いていた。その光は黄金に輝いており、それはとても美しいものだった。
「アザゼル・・この光は一体・・・」
サーゼクスはアザゼルとミカエルに聞く。
「俺にもわからん・・・ただ・・」
「そうですね・・・なんだかとても暖かい・・・」
するとその光は一誠の左手に集まり小さな球体となった。
「・・・・暖かい・・」
一誠はそういうと、無意識に左手に集まった光の球体をアーシアへ向ける。すると光の球体はゆっくりアーシアの体の中へ入っていった。
そして
「・・・・うん?」
神器を抜かれ死んだはずアーシアが目を開けて。一誠の顔を見る。
「一誠さん?」
「っ!?・・アーシア!」
「わたし、どうして・・・?」
「アーシアっ!!!」
一誠は思わずアーシアを抱きしめる。この場に居た全員が驚いていた、転生もしてないのに死んだ人間が蘇ったのだから。
「一誠さん・・・私」
「あぁ・・・生きてる・・・アーシア」
二人は抱き合ってお互いの名前を言い合った。その場にいた全員が涙を流した。
こうして一誠は優しい光を覚醒させ、初めて大切なものを手に入れた。
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次回から第2章 行きます! その名も
闇世界のシャイニング・ネクサス!